【男の手料理】だし&ネバネバ丼 / Dashi & Sticky and slimy bowl

2021-09-20 | 男の手料理 / Cooking
昨日の投稿で決意表明した
「スパイスからカレー作り」!

・・・難しすぎて撃沈w (苦笑)

市販の、
調味料たっぷりなカレールーが
どれほど心強い味方なのか、

そして、
専門店のナチュラルなカレーが
どれほど深いのか、

身に染みました!!

これは、脇目も振らず、
一心不乱に打ち込まなくては
とても語ることの許されない世界。

恐るべし!
本場仕様のスパイシーカレー。

・・・・・・・

そこで今回は、
久しぶりの「だし研究会」
&「ネバネバ丼」について。

そうなのです、実家に戻れば、
きちんとしたキッチンと
冷蔵庫や収納庫があるのです。

環境さえ整えば、
食べること大好きなただけん、
バリバリ作っちゃいます!

その1~「だし」編~

前の日から水出ししている
"どんこ、真昆布、本枯れ節"で
だしを取り、本格的な味噌汁に挑戦!






3種類のだしを
どのような比率で組み合わせるか?
(ワクワク☆)

具は、だしを取った
「どんこ(=椎茸)&なめこ」の
キノコSP+三つ葉!!


その2~「ネバネバ丼」~

大昔、うどんが絶品のそば屋で
住み込み修行をしていました。

その時の、
大・大・大好きなメニューが
「ネバネバうどん」!!

がごめ昆布/とろろ/オクラなどの
"ネバネバ"オールスターズと、
そば用の特製つゆが、

香りも味わいも抜群な
(コスト度外視の)絶品うどんと、

うっとりするほど
美しいハーモニーを奏でます☆

あんなに旨い麺料理は、
後にも先にもあれっきり。

※住み込みで、周囲に
 コンビニも外灯もない
 とーーーっても田舎だったため、

休日の食事は、
特別にお店の冷蔵庫にあるものを
自由に使わせていただきました☆


そこで、僕が毎食のように
いただいたのが、

・「ネバネバそば」
・「鴨南蛮」用の鴨団子
・「だし巻き玉子」

&デザートの
「そばプリン」でした!
(幸せ~☆)

【付記】
そば打ちは
どうしても経験がものを言うため
しんどい修行です。

一方、うどん打ちは
小麦粉「きたほなみ&さぬきの夢」
を正確にブレンドし、

水の分量を正しく量り、
手で揉む&足踏みのプロセスを
決められた通りに行えば、

素人の僕でも
しっかり美味しい麺を
打つことができるため、

「ただけん、よろしく~」と
任せていただける機会も多く、
とーーーっても楽しい思い出☆

【補足】
かつては
創業店主さんの強い思いから

うどん専門店も
営業していたのですが、
(※麺は本店から配達)

現在では、お店のメニューからも
うどんがなくなってしまったため、

きっと、
二度と食べることの叶わない
幻のご馳走になってしまいました。涙

・・・・・・・・・

すっかり脱線しました!

そんな思い出が甦るほど
"ネバネバ"は僕の大好物で、

求めるクオリティは
めちゃくちゃ高いです。苦笑

今回は・・・

1層目「大和芋」


2層目「もずく&納豆」


3層目「壽屋漬物道場の福神漬」


味付けは、もちろん!
「福神漬」のナチュラルなシロップ★
(これが旨ぇんだ!!)

ホカホカの白いごはんに
乗せてもよし!

ざるうどんに豪快によそり、
麺つゆをひと回しするもよし!

はたまた、茹でたブロッコリーや
キャベツの千切りなどと
からめるもよし!


(基本的に)和食であれば、
どんな相手とも素敵なハーモニーを
奏でる、万能選手★

・・・以上、久々の
「男の手料理」シリーズでした!

生産者の皆さんへ、
いつもご馳走様です☆


#だし #どんこ #椎茸
#昆布 #本枯節 #味噌汁 #手料理
#ネバネバ #壽屋漬物道場 #福神漬

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