~森の名手のジビエ~
・罠で捕獲する(猪&鹿)
・自ら解体する
・プロとして自ら調理する
そんな”究極の日本ジビエ”を
体験するため、
昨年6月に初めて訪ねました。
しかし、
・片桐さんがご不在
・お値段に対する満足度が△
だったので、
猟期(11月~2月)に
再訪することを決意!
今回、静岡出張にかこつけて
2月に訪ねることできました★
【結論】
肉の旨味/生命力/豊かさが
まったく別物です!!
特に、猪の塩鍋
(肩ロースのしゃぶしゃぶ)は、
食べるほど、
お腹が空いてくる!?
(=もっと食べたくなる)
とんでもないご馳走!!
サッパリしているのに
甘味/旨味が濃い~★
まさに、
自然の恵み/山の豊かさ
ですね!(大感謝です☆)
・・・・・・・
それでは、参りましょう!
「天然物おまかせコース」
by 静岡・天竜「竹染」
1.新幹線でビューっと浜松へ
2.浜松駅で遠州鉄道に乗り換え
※新浜松駅では、
エヴァンゲリオンの
巨大ポスターが!!
(話が長くなるので割愛。笑)
3.終点の西鹿島駅で
バスに乗り換え
※現金での支払い
→ローカル感にワクワク(笑)
4.最寄りのバス亭に到着
てくてく歩くと看板が!
ズームアップ!!
5.お店に到着
※開店(予約)の
15分前に着いたので、
のんびり写真をパシャパシャ。
※雨やどり
そーこーしていると、
5分前に、若いお兄さんが
「どうぞ~」
ありがたや☆
お邪魔しま~す!
6.着席
前回と同じ席だー!
(特等席!?)
さぁ、2月のベストシーズンに
訪れた今回は、どんな感動が
待ち受けているのでしょう!!
箸受けのイノシシちゃん。
※お腹の様子も気になり、
(食中に)ごろんと回転!!
おおーっ、
よくできています!笑
~長くなりました!!
いよいよ本編です☆
7.一皿目「お通し」
菜花のおひたし
あん肝(なぜ?? 笑)
鹿のソーセージ
8.飲み物はウーロン茶
※店員さん
「温かいものもご用意できます」
→嬉しいお心遣い☆
9.二皿目「猪の塩鍋」
たっぷりの野菜&
腿肉の塊がゴロゴロ。
※だしは、
コショウの風味がキツめで
味付けもチョット濃い~かな!?
(具だけを上手にすくいます。笑)
第二弾は「しゃぶしゃぶ」
→部位は肩ロース
うんま~い!!
「今までの猪肉は何だったんだ!!」
(ザ・コペルニクス的転回☆)
※大事なことは2回言います、
「サッパリしているのに
甘味/旨味が濃い~★」
まさに、
自然の恵み/山の豊かさ
ですね!(大感謝です☆)
10.三皿目「鹿の刺身」
店員さん
「鍋に入れて、軽く火を通して
にんにく醤油でどうぞ!!」
フレッシュ~☆
(美味!!)
11.四皿目「カルガモ」
下から時計回りに、
腸、砂肝、レバー、ハツ。
※感想※
砂肝:コリコリ食感が◎
レバー:独特な風味/生臭さ
ハツ:とろ~んとした甘み
腸:ニュートラル
店員さん
「ゴマ油をたっぷりつけて
お召し上がり下さい」
ウン、合う~!!
(調味料って天才ですね☆)
12.五皿目「焼き物」
手前から時計回りに
キジバト、猪(レバー&ハツ)、
鹿のスペアリブ。
※角度を変えて
付け合わせの
焼きトマトもいい感じ☆
※感想※
猪:ぷりっぷり(=新鮮!!)◎
鹿:昨年も今年も美味~★
キジバト:パサパサ&風味△
なお、ローストした後に
「燻す」ひと手間も!!
13.六皿目「焼き物②」
~鹿の低温ロースト~
ふむふむ、
(これまで料理と比較すると)
なんかフツーでした。苦笑
14.七皿目「いさざの佃煮」
(鹿のローストと一緒に登場)
15.お鍋を食べ終えた風景
いろんな刺身/焼き物を
つつき(=味変し)ながら、
じっくり堪能しました☆
※ちなみに、テレビの内容は
片桐さんの密着番組の
エンドレスリピートです。笑
面白いですヨ!!
~猟期中は、石鹸やシャンプー、
入浴剤など、一切不使用!
着るモノも洗濯しない、
酒もタバコもやらない。
→獣たちと同じ体臭で!!
16.八皿目「揚げ物」
「猪のヒレカツ」うままっ!!
(昨年6月の鹿ヒレカツは△で、
ニジマスがしょっぱいonlyな記憶)
絶品な猪ヒレカツの断面
別の角度から
付け合わせの揚げ物
(野菜たち)は、
ヤングコーン&ししとう!?
※マスカルポーネっぽいチーズ
&トマト&バジルソースの
一品もイイ仕事してますっ♪
(ビジュアルもグッドですね☆
イタリアンの偉大さ!!)
17.〆となる雑炊の準備
塩鍋セットが運び去られます!
※この辺りで、
「猪の箸置きちゃん」と
戯れていました。照
女子かっ!笑
18.九皿目「雑炊」
ふわっふわの卵
(=名古屋コーチン)
※こちらも、前回は
しょっぱいonlyな記憶でしたが、
しっかり美味です!!
味変に「自家製の漬物」
もう1つ、
塩鍋用の「辛味噌」
(コレ、合うなぁ~!!)
※卓上の調味料シリーズ
19.次のデザート用に
お水 or 温かいお茶から
選べます(サービス)。
予想通り!? お水が美味です☆
20.十皿目「デザート」
「アイスクリーム
&日本蜜蜂のハチミツがけ」
このハチミツが
めちゃめちゃ旨いのです★
(昨年の記憶にもくっきり!!)
片桐さんが
1年に1度だけ採蜜される
天然物の逸品!!
※もちろん、お土産用に購入!!
ひょっとすると・・・
罠で捕獲し、素早く解体される
超高品質な「天然肉」よりも、
この「ハチミツ」の方が
インパクト大な方が多いかも!!
※同じ表現を繰り返すのは
とーっても野暮ですが、
「今までのハチミツは
いったい何だったんだ!」
(ザ・コペルニクス的転回★)
あ~、このハチミツで
毎朝ホットケーキやヨーグルトを
食べたら、
1日中、
満面の笑顔で過ごせる予感!笑
スイーツ大好きな女子に
プレゼントしたら、
メロメロですね!笑
クマのプーさんなんて・・・
(以下、割愛!! 笑)
・・・・・・・
片桐邦雄さんの
「天然物おまかせコース」
1時間半近くに亘り、
じっくり堪能いたしました!
前回(昨年6月)の
7,000円コースは、
トータル満足度で△でしたが、
今回の、ジビエ猟期真っ只中、
(増額の)10,000円コースは、
天然肉のクオリティに大満足☆
また来年、
片桐さんにお会いするのが
とーっても楽しみです!!
※こぼれ話※
お会計の後、片桐さんに
ご挨拶させていただいたのですが、
なんと、3/1のNHK
「プロフェッショナル仕事の流儀」
に登場予定、とのこと!
→チェックしなくちゃ!!
(自宅にテレビないけど。笑)
竹染さん、
とーーーってもご馳走様です★
以上、孤独にグルメ
「とびっきり贅沢編」でした!!
【付記】
これまでの「ジビエ」シリーズは、
コチラから☆
自ら山に入り、
採集/釣った天然素材を
自身の手で料理する、
「山菜/きのこ/川魚」の
名店は、埼玉・入間の
『郷土料理ともん』さん★
※丸1年と少し、
四季折々の「おまかせコース」
(日本料理)をレポート!!
一昨年の秋にいただいた
「きのこのすき焼き」は、
生涯忘れられない逸品です☆
3,500円の通常コースも
物凄いのですが、
5,000円のコースは、
もっともっと凄いです!!
※おそらく、天然物の
山菜/きのこ/川魚コース、
&サービス内容も含めた総合評価で
『ともん』さんを上回る
対金額満足度のお店は、
存在し得ないと思います!!
【付記の付記】
最後にもう1つだけ!
「日本料理」つながりで、
僕の(乏しい)経験を振り返り
最も感動したのは、
『八ヶ岳えさき』さん☆
もちろん、
相応のお値段なのですが
超絶、納得のクオリティです。
素材/調理/タイミングなど、
「あぁ、これが超一流なのか」
と、大感激!!
また、とことん
"地"のモノで勝負される
北海道・栗山町『味道広路』さんも
ドッキドキです★
※6,000円のコースで
あれだけのものをいただける
のでしたら、
10,000円のコースになると、
果たして、どんな世界/宇宙を
魅せてくださるのか??
トライしなくっちゃ!!
・・・・・・
やべっ、こんな時間だ!
皆様、ごきげんよう~☆
#竹染 #ジビエ #片桐邦雄
#日本蜜蜂
#郷土料理ともん
#八ヶ岳えさき #味道広路
#日本料理
#gibier #JapaneseCuisine
・罠で捕獲する(猪&鹿)
・自ら解体する
・プロとして自ら調理する
そんな”究極の日本ジビエ”を
体験するため、
昨年6月に初めて訪ねました。
しかし、
・片桐さんがご不在
・お値段に対する満足度が△
だったので、
猟期(11月~2月)に
再訪することを決意!
今回、静岡出張にかこつけて
2月に訪ねることできました★
【結論】
肉の旨味/生命力/豊かさが
まったく別物です!!
特に、猪の塩鍋
(肩ロースのしゃぶしゃぶ)は、
食べるほど、
お腹が空いてくる!?
(=もっと食べたくなる)
とんでもないご馳走!!
サッパリしているのに
甘味/旨味が濃い~★
まさに、
自然の恵み/山の豊かさ
ですね!(大感謝です☆)
・・・・・・・
それでは、参りましょう!
「天然物おまかせコース」
by 静岡・天竜「竹染」
1.新幹線でビューっと浜松へ
2.浜松駅で遠州鉄道に乗り換え
※新浜松駅では、
エヴァンゲリオンの
巨大ポスターが!!
(話が長くなるので割愛。笑)
3.終点の西鹿島駅で
バスに乗り換え
※現金での支払い
→ローカル感にワクワク(笑)
4.最寄りのバス亭に到着
てくてく歩くと看板が!
ズームアップ!!
5.お店に到着
※開店(予約)の
15分前に着いたので、
のんびり写真をパシャパシャ。
※雨やどり
そーこーしていると、
5分前に、若いお兄さんが
「どうぞ~」
ありがたや☆
お邪魔しま~す!
6.着席
前回と同じ席だー!
(特等席!?)
さぁ、2月のベストシーズンに
訪れた今回は、どんな感動が
待ち受けているのでしょう!!
箸受けのイノシシちゃん。
※お腹の様子も気になり、
(食中に)ごろんと回転!!
おおーっ、
よくできています!笑
~長くなりました!!
いよいよ本編です☆
7.一皿目「お通し」
菜花のおひたし
あん肝(なぜ?? 笑)
鹿のソーセージ
8.飲み物はウーロン茶
※店員さん
「温かいものもご用意できます」
→嬉しいお心遣い☆
9.二皿目「猪の塩鍋」
たっぷりの野菜&
腿肉の塊がゴロゴロ。
※だしは、
コショウの風味がキツめで
味付けもチョット濃い~かな!?
(具だけを上手にすくいます。笑)
第二弾は「しゃぶしゃぶ」
→部位は肩ロース
うんま~い!!
「今までの猪肉は何だったんだ!!」
(ザ・コペルニクス的転回☆)
※大事なことは2回言います、
「サッパリしているのに
甘味/旨味が濃い~★」
まさに、
自然の恵み/山の豊かさ
ですね!(大感謝です☆)
10.三皿目「鹿の刺身」
店員さん
「鍋に入れて、軽く火を通して
にんにく醤油でどうぞ!!」
フレッシュ~☆
(美味!!)
11.四皿目「カルガモ」
下から時計回りに、
腸、砂肝、レバー、ハツ。
※感想※
砂肝:コリコリ食感が◎
レバー:独特な風味/生臭さ
ハツ:とろ~んとした甘み
腸:ニュートラル
店員さん
「ゴマ油をたっぷりつけて
お召し上がり下さい」
ウン、合う~!!
(調味料って天才ですね☆)
12.五皿目「焼き物」
手前から時計回りに
キジバト、猪(レバー&ハツ)、
鹿のスペアリブ。
※角度を変えて
付け合わせの
焼きトマトもいい感じ☆
※感想※
猪:ぷりっぷり(=新鮮!!)◎
鹿:昨年も今年も美味~★
キジバト:パサパサ&風味△
なお、ローストした後に
「燻す」ひと手間も!!
13.六皿目「焼き物②」
~鹿の低温ロースト~
ふむふむ、
(これまで料理と比較すると)
なんかフツーでした。苦笑
14.七皿目「いさざの佃煮」
(鹿のローストと一緒に登場)
15.お鍋を食べ終えた風景
いろんな刺身/焼き物を
つつき(=味変し)ながら、
じっくり堪能しました☆
※ちなみに、テレビの内容は
片桐さんの密着番組の
エンドレスリピートです。笑
面白いですヨ!!
~猟期中は、石鹸やシャンプー、
入浴剤など、一切不使用!
着るモノも洗濯しない、
酒もタバコもやらない。
→獣たちと同じ体臭で!!
16.八皿目「揚げ物」
「猪のヒレカツ」うままっ!!
(昨年6月の鹿ヒレカツは△で、
ニジマスがしょっぱいonlyな記憶)
絶品な猪ヒレカツの断面
別の角度から
付け合わせの揚げ物
(野菜たち)は、
ヤングコーン&ししとう!?
※マスカルポーネっぽいチーズ
&トマト&バジルソースの
一品もイイ仕事してますっ♪
(ビジュアルもグッドですね☆
イタリアンの偉大さ!!)
17.〆となる雑炊の準備
塩鍋セットが運び去られます!
※この辺りで、
「猪の箸置きちゃん」と
戯れていました。照
女子かっ!笑
18.九皿目「雑炊」
ふわっふわの卵
(=名古屋コーチン)
※こちらも、前回は
しょっぱいonlyな記憶でしたが、
しっかり美味です!!
味変に「自家製の漬物」
もう1つ、
塩鍋用の「辛味噌」
(コレ、合うなぁ~!!)
※卓上の調味料シリーズ
19.次のデザート用に
お水 or 温かいお茶から
選べます(サービス)。
予想通り!? お水が美味です☆
20.十皿目「デザート」
「アイスクリーム
&日本蜜蜂のハチミツがけ」
このハチミツが
めちゃめちゃ旨いのです★
(昨年の記憶にもくっきり!!)
片桐さんが
1年に1度だけ採蜜される
天然物の逸品!!
※もちろん、お土産用に購入!!
ひょっとすると・・・
罠で捕獲し、素早く解体される
超高品質な「天然肉」よりも、
この「ハチミツ」の方が
インパクト大な方が多いかも!!
※同じ表現を繰り返すのは
とーっても野暮ですが、
「今までのハチミツは
いったい何だったんだ!」
(ザ・コペルニクス的転回★)
あ~、このハチミツで
毎朝ホットケーキやヨーグルトを
食べたら、
1日中、
満面の笑顔で過ごせる予感!笑
スイーツ大好きな女子に
プレゼントしたら、
メロメロですね!笑
クマのプーさんなんて・・・
(以下、割愛!! 笑)
・・・・・・・
片桐邦雄さんの
「天然物おまかせコース」
1時間半近くに亘り、
じっくり堪能いたしました!
前回(昨年6月)の
7,000円コースは、
トータル満足度で△でしたが、
今回の、ジビエ猟期真っ只中、
(増額の)10,000円コースは、
天然肉のクオリティに大満足☆
また来年、
片桐さんにお会いするのが
とーっても楽しみです!!
※こぼれ話※
お会計の後、片桐さんに
ご挨拶させていただいたのですが、
なんと、3/1のNHK
「プロフェッショナル仕事の流儀」
に登場予定、とのこと!
→チェックしなくちゃ!!
(自宅にテレビないけど。笑)
竹染さん、
とーーーってもご馳走様です★
以上、孤独にグルメ
「とびっきり贅沢編」でした!!
【付記】
これまでの「ジビエ」シリーズは、
コチラから☆
自ら山に入り、
採集/釣った天然素材を
自身の手で料理する、
「山菜/きのこ/川魚」の
名店は、埼玉・入間の
『郷土料理ともん』さん★
※丸1年と少し、
四季折々の「おまかせコース」
(日本料理)をレポート!!
一昨年の秋にいただいた
「きのこのすき焼き」は、
生涯忘れられない逸品です☆
3,500円の通常コースも
物凄いのですが、
5,000円のコースは、
もっともっと凄いです!!
※おそらく、天然物の
山菜/きのこ/川魚コース、
&サービス内容も含めた総合評価で
『ともん』さんを上回る
対金額満足度のお店は、
存在し得ないと思います!!
【付記の付記】
最後にもう1つだけ!
「日本料理」つながりで、
僕の(乏しい)経験を振り返り
最も感動したのは、
『八ヶ岳えさき』さん☆
もちろん、
相応のお値段なのですが
超絶、納得のクオリティです。
素材/調理/タイミングなど、
「あぁ、これが超一流なのか」
と、大感激!!
また、とことん
"地"のモノで勝負される
北海道・栗山町『味道広路』さんも
ドッキドキです★
※6,000円のコースで
あれだけのものをいただける
のでしたら、
10,000円のコースになると、
果たして、どんな世界/宇宙を
魅せてくださるのか??
トライしなくっちゃ!!
・・・・・・
やべっ、こんな時間だ!
皆様、ごきげんよう~☆
#竹染 #ジビエ #片桐邦雄
#日本蜜蜂
#郷土料理ともん
#八ヶ岳えさき #味道広路
#日本料理
#gibier #JapaneseCuisine