新年早々トラブル！？
いやもう、ブログが開けない話ではないってば！
私はいまだに円盤ヤキヤキ派だ。サブスク時代の流れに逆らっていることは重々承知。録画したアニメの中から特に気に入った作品だけ CM カットして BD に焼く。1 クールで BD 1 枚みたいな。もちろんラベル印刷も行う。プリンターのインクは、ほぼこれ（＋年賀状）に費やされているかも。4 半期に一度の楽しくて面倒な作業。たまっていた 2024 年 3Q の数作品を焼きにかかった。
ところが、いつものように BDレコーダー（東芝 DBR-T1008）に空ディスクを入れても認識されない。「本機では対応していないディスクです」とか何とかぬかしやがる。ずいぶん前からマクセルの 50 枚入りを愛用し続けているが、こんなメッセージは見たことがない。非常に困る・・。
ちらっと検索したら、ディスクの汚れとか傷はおいといて、レコーダーのドライブ劣化が云々という書き込みがあった。しかし通常のディスクは読めるので、レンズの汚れとかレーザーの劣化とかは主たる原因ではないように思えた。
では、ディスク側の問題か？ 50 枚中の何枚かをランダムに取り出して試したが、症状は変わらず。だからと言って返品しても、問題なし、もしくは同様の状況になることが予想される。というか、返品期限は過ぎているし。何かが変わっている。
そこで橋は考えた。そうだ、もう 1 台のレコーダー（東芝 RD-BZ810）で試してみよう！（BDレコーダーを 2 台持っている時点で世捨て人でしょうか・・）なんと普通に未フォーマットのディスクと認識され、BDAV フォーマットもできる。それを、恐る恐る DBR-T1008 に入れたところ、普通の空 BD‐R として認識でき、焼きこみも問題なくできたのだった。
(-ω-;)ウーン。結果オーライではあるが、釈然としない。結局、どこの何が悪いのかはわからないままだ。無理やり推理すれば、今回新しく買ったディスクがスペック内ではあるが何かがバラつき、それが原因で RD-BZ810 よりも間口が狭い DBR-T1008 では未フォーマットディスクとして認識できなかったとか。
DBR-T1008 の BDドライブを新品に変えると改善されるかもしれない。検索してもドライブの品番を発見できなかった。確かめるのにケースを開けるのは面倒だなー・・ということで、当面、RD-BZ810 でフォーマットし、それを使うことにしよう。10 枚くらいフォーマットしてストックしておけば、何とかなるか。新年早々アバウトな出発だ(^^)/。
以上。
PS：BDディスクがどんどん生産中止になっていることは知っていて、今回読めなかったディスクは、それを見越してアマゾンから去年の 7 月に 2 個（50 枚 × 2 個組）購入したウチの 1 個。もう 1 個の方は試していない（試す気にならない）。今から 2 ～ 3 年はこれでしのげる予定だが、その後どうするかは今のところ考えたくない(^-^;。
PS2：これを書くにあたり、今回のアマゾンへの発注記録を見直していたら ブランド: Generic という文字を発見。これ何？以前の、1 個での発注記録ではどれもブランドは マクセル(maxell) と表記されていた。型番はどちらも BRV25WPE なので、ブランド: Generic で扱っている製品もパチモンではないと思われる。アマゾンのノーブランド品、ジェネリックな製品、ジェネリックブランドについては、私も今回初めて知った。ここで説明できるほど正確に理解できたと思えないので、気になる方は検索を。
