物欲 日記

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2025 おせち は せんざん

2025年01月07日 13時11分09秒 | 食事・食材

2025 おせち は せんざん
 
今年も去年と同じ「せんざん」を選択。中身については去年とほとんど変わっていないように思うので、去年の記事 せんざんの WEB を参考にしていただきたい。
 
毎年同じものでなくても良いかなと思い、また、家族のリクエストもあったので、それなりに検索した。条件としては 4 人用、和洋、去年よりも劣らない内容 あたり。できれば冷凍ではなく冷蔵。4 人用がネックポイントみたいで、それで大きくふるいにかけられる。そして内容も問題。比較するのが結構なお値段(28,000 円)のモノなので、質を頑張ろうとするともっと高い価格帯となってしまう。結局、消去法と、これ以上探す面倒くささが勝り、せんざん に落ち着いた。去年もリピートもありかと思えたので、これで良いのだ。
 
試みとして、1 人用を人数分そろえてはどうかとも思ったが、中身にこだわると 4 人分では更に高いものになってしまい、条件に合わなかった。
 
肝心のおせちの味だが、去年と同様、おいしいかった。中身も日ごろ食べないような高級食材が多く、食べていても飽きない。バラバラに食べて、毎日一重分づつ消費されていった。
 
初日朝・・食べ始めは 3 重


二日目朝・・2 重にまとまった


三日目朝・・最後に 1 重に 三日目で完食


個別:アワビ(約 7 センチ)、イセエビ(ソースが(゚д゚)ウマー)、カニ
   

おせち を発注するのは、古い世代からだけでなく、もったいない、贅沢、自分で作れば・・といった見方もあるだろう。しかし、たまたまではあるが、今回は発注後にカミさんに事情があって、おせちの準備どころではなくなったので「今年も頼んどいてよかったね~」などと話しあった。そうでなくても、年末に主婦に集中しがちないろいろな負担を軽くできるので、選択肢の一つではないかと毎年思っている。
 
ちなみに、おせち以外では、数の子漬けと松前漬けは、早めに仕入れた冷凍数の子で作っている。そして、お雑煮は、これはもうカミさんの手作りで、外せないのです。やはり一番おいしい。
 
朝からビール(もちろんプレモル)を飲みつつ、おせち をつまみつつ、初詣は何時ころ行こうかねーと話しつつ、今年も始まったのでした(^^)/。
 
2025 年:せんざん(本稿)
2024 年:せんざん
2023 年:ジャパネット
 
以上。
 
 
 



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