鉛筆削りの修理 その2
その1(グロメットの情報も)はこちら
ストッパー?にかぶせる材料について、何が一番最適か気になり、実験してみました。
進めるにあたって、条件があります。それはハサミで切る以外の加工を必要としないことです(面倒だから(^^ゞ)。その点で、チューブ系が一番の候補で、次にその1で使ったグロメットとなります。他には・・思いつきません。
材料はグロメットを除き、近郊のDIY店で一番品ぞろえがありそうな「ロイヤルホームセンター」で調達しました。使用した4種類のチューブは、全て同じ売り場にありました。
まず、結果から。
私の主観ではグロメットが優勝。次点がアメゴムチューブです。
この二つは、削る時に鉛筆がほとんど回転しません。 しかし内径7mmのアメゴムチューブは小さいので、ストッパー?にかぶせるのが結構大変、かつテンションがかかりっぱなしなので、経年劣化が心配。もし内径が9mmのアメゴムチューブがあれば、それがNo1ではないかと思われます。
燃料チューブでも鉛筆は削れますが、少し回転します。透明チューブは、その回転が大きく、シリコンチューブでは回転のために削り動作ができなくなります。
この差はチューブを触ってみれば一目瞭然、表面の滑りが良いと当然のことながら鉛筆との摩擦が小さくなり、鉛筆の回転を抑えることができなくなります。
以上の結果、全ての実験終了後、グロメットに戻してふたを閉じました。
以下ご参考
実験に使用した鉛筆(外形が丸)
使用したチューブ達
左から アメゴムチューブ、燃料チューブ、透明チューブ、シリコンチューブ
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