オーケー 299円弁当 その3
ここのところ弁当ネタが続いています(^^ゞ。その1、その2
ソースかつ重(ごまソース使用):
白ご飯にキャベツが敷かれ、その上にトンカツが乗り、甘いソース(ごま感は希薄・・)がかかっている。カツは、ロースかつ重のように三元豚とはうたわれていないが、肉は同様に柔らかかった。三層構造の見た目通りの味で、おいしいんだけど、やはりソース感が物足りない。思うところがありソースではなく醤油を追加したところ、ちょうどいい味に。まぁ、この辺は好みだろう。「かつ重」というキーワードで考えると、私は「ロースかつ重」の方が好き。(857 kcal)
ビビンバ丼(温泉卵入り):
写真に写っている通り、持ち帰るときに卵が割れてしまった。バッグに入れる都合で、弁当の上に別のものを乗せたことが敗因。逆に、卵が温玉だったことのエビデンスではないか。(^^ゞ。ビビンバ(丼)は焼き肉屋で食べた記憶しかないが、味も具材も遜色がない。割れた温玉と程よい味付けのナムル達、ウワモノすべてをマゼマゼして食す。肉のそぼろとピリ辛のコチジャンが良いつなぎとなって箸が止まらない。肉がドーンと乗っている系の弁当と比較し若干物足りなさはあるが、ヘルシーで良いんじゃないかな。(563 kcal)
肉旨!メンチカツ明太弁当(ごまソース使用):
ここまでの10品は弁当容器のサイズが小さいタイプであった。これ以降は一回り大きいサイズの弁当も試してみる(写真では同じ大きさに見えている)。第一弾としては、コレ。メンチカツ(1個を二つに切ってある)、鶏のから揚げ2個、スパゲティ、煮物、漬物がおかず。ご飯の上に海苔と明太子が一筋。ほぼ見た目通りの味。どれもおいしい。要注意は、ご飯とおかずのバランスが悪いので、普通に食べるとご飯が先になくなること。ご飯パートは、海苔と明太により、茶色いもの達が無くても問題なく行ける感じだ。ご飯が少なそうでちょっと心配だったが、昼食の弁当としては十分満腹。むしろカロリーに要注意。(955 kcal)
鮭弁当(中辛鮭使用):
これも大きいサイズ。写真のごとく焼鮭がドーンと乗っている。他にはだし巻き卵、きんぴらごぼう、おひたし、酢漬け大根。ご飯の上には黒ゴマがパラパラだけ(鮭弁だからかな)。内容から 700 W で 40 秒レンチン。絶対温めるべき。普通のシャケ弁かな。ご飯がちょっと多めなような気がするけど、これも普通に食べるとご飯が先になくなるので要注意。鮭は・・もっとしょっぱいのが良いなぁ。焼くと塩が噴くのでさっと湯で洗うような。今はこんな鮭は見かけない。鮭の辛さが足りない分、辛口のコメントになったが、299 円なら全然「オーケー」でしょう。昼食だったら量も十分。(523 kcal)
以上、全12種でも 第1位:「ロースかつ重」。第2位:「海鮮中華丼」、「海老天重」が同列。残りすべてが同列で第3位は、変わらないなぁ。
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