2016 3Q TVアニメ総括 その2
★★★★★
5)ユーリ!!! on ICE:
今期は九州シリーズが2本ありましたね。長崎県は佐世保市のウィッチーズ(佐世保は以前「坂道のアポロン」もありましたね)、そしてユーリは佐賀県唐津市がモデル。唐津城、なぜか行ったことがあります。卓球にしろフィギアにしろ、タイムリーというか、アニメ側が合わせたのか。さて、腐女子が騒いだらしいですが、実態はどうだったのでしょう。この程度では何ということはないのでは?フィギュアのダンスシーンをアニメでやるのは大変でしょうね。お疲れ様でした。
6)ガーリッシュ ナンバー:
最初は、なんじゃこりゃと思ったけど、見進めるにつけ、だんだん良くなってきた。サブキャラの物語もそれなりにあったし。業界デフォルメモノですが、関係者の方、どうですかね?
私の中の業界物順位は「シロバコ>ガーリッシュ>>NEW GAME>声優」なので、結構評価高いです。シロバコのスピンオフ的な作品として見てはだめでしょうか?
どうでもいいけど、勝ったな、ガハハハ!
7)うどんの国の金色毛鞠:
子どもと動物を合わせて出してくるのは、卑怯だと思う。それだけではない、ちゃんとしたほのぼの系。短編のがおがお君は、不要なのですが。続きが見たい。
7)3月のライオン:
録画リストに入れ忘れていて、11月中ごろからあわてて見ています。暗いですね。NHKには合わないような、でも、NHKだからこそ放送できるのか。将棋ものなのに将棋の駒の動きが主役でないところが良いです。
→正月に、見逃していた回を見ることができたので、評価やり直しです。その結果、「その1」に移動しました。(2017/1/4追記)
★★★★
8)ブレイブウィッチーズ:
ストライクウィッチーズってのは、見ていません。原作も読んでません。でも、結構楽しめました。(パンツ丸見えでびっくりしましたが、あれはズボンなのですね・・。)スケジュール遅れで1週間後ろ倒しになったようです。
9)DRIFTERS:
先期やっていた「ベルセルク」を思い出すようなイメージです。全然違うけど。数回見てやめようかと思いましたが、我慢して見ていたらだんだんおもしろさがわかってきました。本当に次があるのか?
10)亜人(第2クール):
次の期待を持たせる終わり方でした。頑張ってほしい。
11)終末のイゼッタ:
魔女の戦争もの。第二次世界大戦の欧州がベースと分かる設定ですね。リアルな戦争をアニメで見るのは少々抵抗がありますが、実際には気にせず見てしまいます。
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