Chen Rock-L BB その2

さてさて、昨日はだいぶ横道にそれて、ケースはどうよ？が抜けてました。ので、忘れないうちに補足しておきます。

・仕様：リンク先で確認してください。ここに同じ事を書いても仕方ないですよね。

・バカヤロー：組み込み直後のインストでFDを読みません。そんなバカな、FDDは最初からついているもので、これが初期不良なんてシャレにならんなあ。パーツをはずして交換してもらうために持っていくのは、時間の無駄で、しんどい。
念のため別のFDDを取り付ける。ケーブルも元ついていた通り・・・に配線すると、動きません。そうです、よくあるFDDケーブル逆接。
テメーは何年Dos/Vやっとるんじゃー！まてまて、私ではないのよ。ベアボーンだから最初から配線してあったんじゃ。つまりメーカーでの誤配。ちゃんと接続して無事普通に動作。

・ファンの音の件：とりあえずそのまま使っているが、静音PCになれた耳には、非常にうるさいです。

・組み立て性：なるべくねじを無くそうとしてある設計で、志は良いのですが、実が付いて行ってないよな。
例えばPCIカードの取り付けは通常ネジで行いますが、このケースは平たい金具で押さえて止めるようになっています。ところが、しっくり収まらないカードがあると、そこで浮きが出てしまい、全体が抑えられなくなります。（今回は無理やり押さえつけましたが。）

・塗装について：横板が黒く塗装してあります。少しシボがかかったような塗装。なので、ちょっとこすると白い跡がつきます。これってヤフオクに出すとき、マイナスなのよね。（今から里子に出す算段カヨ。）

・最低な5インチベイ入り口：買うときから判っていたことなのですが、5インチベイの入り口が、高さ方向の「半分」しかありません。トレイの出し入れができる程度の穴が開いているだけです。コレは何を意味するか？ボタンの部分はかろうじて届く。しかし、いざというときの手動強制トレイ開放イジェクトピンが突っ込めないのですよ！！私のように中にディスクが入っていないと開きが悪くなるような、ヤクザなドライブを使っている者には、イジェクトピンを差し込む穴はとっても大事なのです。

今日はここまで。

Chen Rock-L BB