
吉野家 牛すき鍋 食べてみた
日頃は すき家の牛すき鍋 にお世話になっていますが、かつ、今更ですが吉野家の牛すき鍋を食してみました。すき家と比較するためです。もちろんテイクアウトで自宅に持ち帰り、すき家のようにカセットコンロで温めながら食べます。
タイトル画像は全内容。ご飯は不要なので単品(肉2倍仕様 907円税込み)です。卵は中身だけがカップに入っており、1個だけ付属します。
本体。肉2倍のせいか、ニクニクしいですね(^^)/。
お約束で、肉 と うどん を別皿に移します。
残った具材を一人鍋サイズの土鍋に移しました。
そこに別途用意した野菜を投入し、カセットコンロ点火!
野菜をさらに追加しつつ、おいしくいただきました。ちなみに卵も1個追加。
具材や肉がほとんどなくなり、スープもほとんどありません。 これはもう、アレをやるしかありません。
残った卵、土鍋の中の残骸をご飯にぶっかけ、付属品の七味、紅しょうがをトッピング。
いやー、おいしかったです。満腹。
さて、すき家との勝負、どうなるか!?
これはスタイルの違いなのでどうしようもないのですが、カセットコンロを前提としてアルミ鍋に入っているすき家の圧倒的勝利です。吉野家を土鍋にうつすのは良いのですが、手間がかかるのと、使った土鍋って洗うのが結構大変なのです。吉野家はテイクアウトではなく、お店で固形燃料で温めながら食べるものなのでしょう。というか、テイクアウトの場合、持ち帰り容器をアルミ鍋に変更できれば良いのですが。そんな単純なものではないのかしら。
味はどうでしょうか。私は吉野家の牛丼の方が好きですが、この牛すき鍋では卵にべったりつけて食べるせいか、 大きな違いは感じませんでした。舌が バカ なだけ?!
他にはスープの量の違いがあります。吉野家は少ない。煮ているうちに無くなってしまいそうでした。発注するときに「ツユダク」できるのかしら。対してすき家はたっぷりです。食べ終わるまでにスープ残量の心配をしたことがありません。
結論:牛鋤鍋をテイクアウトし温めながら食べるのであれば、すき家の牛すき鍋を推薦!