Core i7 2700K 他
メインマシンの調子が悪くなった。(起動時に、たまに不安定。)
定番の対策をいくつか試みても回復しないので、今回はCPU、マザー、メモリーの全交換を行った。(他のパーツは使いまわし)
CPU Core i7 2700K
マザー GAZ68XUD3HB3G3
メモリー DDR3 4G x 2
結果として、トラブルは解消。何が問題だったのか、その原因がわからなかったのは残念だが、交換すべき部品の推定が間違っていなかったことでヨシとしよう。
セットアップで少しコツがいる点を記しておく。
今回もSSDでRAIDを組んだが、BIOSにRAID SET UPメニューが見当たらない。ここだけはマニュアルを読んで、それがどこにあるのか調べることをお勧めする。
さて、CPUが約4年分世代が進んだので、ベンチ的なものを実施しておく。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Pentium III 3508.96MHz[GenuineIntel family 6 model A step 7]
VideoCard RDPDD Chained DD
Resolution 1680x1050 (32Bit color)
Memory 2097,151 KByte
OS Windows NT 6.1 (Build: 7601) Service Pack 1
@iastorv.inf,%pci\ven_8086&dev_2822&cc_0104.devicedesc%;Intel(R) ICH8R/ICH9R/ICH10R/DO SATA RAID Controller
ST31500341AS
Volume0
HL-DT-ST BD-RE BH12NS30
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
248431 896804 126377 673637 566476 1094962 48
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
6700 5740 5263 523 242080 234324 41234 C:\100MB
画像はWindows イクスペリエンス インデックス
なんというか、CPUの中のGPUも、あなどれないようだ。
前のCPU(E6750)とは格段の性能向上がある。
SUPER PIの104万桁は、たったの8秒!
しかし、体感はそれほどの変化はありません。
4コアに対応した計算モノでも実行したときに違いが出るのでしょうね。
いずれにしても、今のところ動作は安定しており、換装は成功といえましょう。