物欲 日記

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白菜漬けのその後

2025年01月22日 07時07分57秒 | 食事・食材

白菜漬けのその後
 
白菜づけを作り続けていたら、大変なことになってしまった!(大袈裟モード)
 
自作白菜づけは、家庭内で相変わらず大好評。コツもわかってきた。塩漬けにして一晩重しを乗せて放置するのだが、このときにしっかり水を出すことが大事なようだ。本格的には、葉を干し、重しも調整し・・みたいだが、まだまだそのような高みのワザには程遠い。今はまだ浅漬けに毛が生えた程度。それでもおいしいらしく、無くなるとすぐにリクエストがくる。
 
・・そして我が家の赤唐辛子が枯渇した・・
 
毎年、赤唐辛子は、カミさんが秋口に未処理の枝付きのモノを買ってきて、適当に干して一年分のストックを作っている。何本作っているかなど考えたこともないが、枝付きは 2 ~ 3 回くらい仕入れてくるかな。それを料理に使っても、1 年は十分もっていた。故に、市販品は買っていない。特に国産は高いし。
 
自作白菜づけでは、1 回につき白菜の 1 / 8 カットで、それに唐辛子を 6 本ほど使っている。これが唐辛子ストックの大量消費につながってしまった。
 
藁をもつかむ思いでスーパーなどを回ってみたが、どこにも枝付きは売ってなかった。そりゃそうか、季節じゃないし。とりあえずつなぎで、国産袋入り(230 円)を買ってきた。見出し画像参照。数えてみたら 20 本なので、1 本約 10 円。国産品は高い!
 
 
最後の望みをかけて、とある道の駅に行ってみた。あったー!枝付きではなく、ビニール袋入りであったが。まごうことなき国産品。農家さんが自分ちで成熟させて、都度出荷されているのであろう。200円(税込)。数えてみたら 67 本も入っていた。1 本約 3 円。リーズナブル。
 
 
価格だけで言えば海外産のものもあり比較的入手も容易だが、カミさん的には唐辛子は国産にこだわりたいとのこと。仰せのままに。そして白菜づけつくりは続くのであった・・。
 
 
 



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