夕陽きれ～

　
いちごを空にならべるよーな

楽しくて　甘い　かわいくて　うれしい出来事

2007.5.13


　
昨日の会社帰りは
どしゃ降りの雨だったけど

今日は仕事も早く終わり
めたんこ綺麗な夕陽の中を
自転車こいで帰りました

夕日が　綺麗で綺麗で
心のどこかにまで深くしみわたり

幸せシャワーあびているような　
そんな帰り道でした

そしてスーパーで買い物したらば
おつりが7,770円でした

わお　７が３つだわ♪

こないだはレジ合計が４４４円で
すごいけど　なんかビミョーだったから
なんとなく　やったね☆

はん　それが何なのよねぇアニキ↓的な方達

人間とは　そういう事からなにか意味を見出す生き物よ



　「遭遇」
　　　その時
　　　部屋のドアのカギが　がちゃりと開いた

　　　私以外　誰も持ってはいない筈だか
　　　誰かがドアの前に立ち　カギを取り出し
　　　がちゃがちゃと　カギ穴に差し込んだ

　　　開くはずのないドアが　すんなり開いた
　　　誰だ
　　　君は　誰だ

2007.4.15

楽しいがいいな

　
さみしさは　なくならない

どうしたって　奥にあって　ずっとあって

2007.4.18


いつもは自転車で会社へ向かうのですが
今日は帰りには雨が降る予報だったので
車で出勤しました

会社に到着して降りようとしたら
ラジオから楽しげな歌が…

「日本全国酒飲み音頭」

たっのしい歌だなぁ
としばらく聞いていました

東北まできたところで
会社へと向かいました

５月だし
ビールだよね！
ならビアガーデン！！
気持ちいい夜風に吹かれて～
楽しいお酒を飲みたいなぁ～

後ろ足にできた↓

楽しい奇跡のハートのハゲ↑


　　「夢のハナシ」
　　　　あそこらへんの　雲のはしっこに座って
　　　　糸を垂らして釣りをしたら　楽しそう
　　　　透き通った水色の空気の中
　　　　釣れたのは　朝露とかタンポポの綿毛とか

　　　　あなたが隣に座って　足をぶらぶらさせて
　　　　おしゃべりしながら　楽しそう

　　　　雲の上で空を眺めながら
　　　　どこいらへんまで　流されてゆこうか

　　　　光のツブがキラキラ　とてもきれい
　　　　２人の笑い声があたり響いて　とてもうれしい

　　　　そのうち雲も空気も全部　茜色に染まるだろう
　　　　そのうち頭の上には　星が輝き始めるだろう
　　　　月も昇って来たなら
　　　　２人の影が静かに淡くうつるだろう

2007.8.9　

ねずみ子

すべては終わりにむけて
　　　　　　　　　　　　　　始まってゆく

2009.11.12


この方たちらの↓

大好きなもの

ねずみ子↓新品


まず↓しっぽがやられ

　　　　　ねろんねろんにされ↑

皮をはがされ

ついには

白骨化！！↓ねずみ子白骨化！！

うわぁぁ　目玉びよ～んだし
骨までかじかじ

そして↓黒子もいるのね


ねずみ子になった誰かさん
ねずみ子になる前が　どんな姿か知りませんが
ここまで愛されるなら本望でしょうか……？

んんーー
訳も分からず皮をはがされ
猫のおもちゃのねずみ子になる気持ちは
なった事のあるものにしか
わかるまい


　　「いきもの」
　　　　生きている　生きている

　　　　生きているってことは　やわらかいこと
　　　　あたたかいこと

　　　　生きているあなたを抱きしめる

　　　　愛おしい　愛おしい

　　　　しなやかで　美しく
　　　　ふんわりと　甘く
　　　　やさしい　ぬくもりで

　　　　それは　幸せのしるし

2010.6.26

明日に向かって

１つのあいを　２つに割って

ふたりで食べた

1999.1.27



映画の「明日に向かって撃て」

初めて観たのは
１０代の終わりころ
それ以来ずっと
私の好きなものリストに入り続けている映画

今日　久々に観た

今回　気になったのが
あの有名な曲が流れる中　ブッチとエッタが
自転車の２人乗りをする場面

ブッチが運転して　エッタが
自転車のハンドル？に乗っているんだけど
おしり　とても痛そう
随分な悪路っぽいし

そして　ハダシで前輪の出っ張りに足を乗っけているけど
あれ　車輪に挟まったら　すごく痛そう
ものすごく挟んじゃいそうだし

と　どうでもいいような所が気になってしまったのですが
何度観ても　好きです

うちにいるカッコイイやつら↓

↑「ぶっちん」と「三箪笥」
　　　　　　　　　　↑読み・サンタンス
ああ　明日に向かって撃てフャンの方
ふざけた名前をアヒルにつけてしまいました　ごべんなさい……

明日に向かってべーっ！




　「ズレ」
　　　どうしてもっと　強く　握っていてくれなかったのか
　　　どうしてもっと　ちゃんと　しっかりと持っていてくれなかったのか

　　　わたしは　あなたのすき間から
　　　ほろりと落ちてしまった

　　　あなたはそれに気付かないでいる
　　　私がいなくなったのも知らないでいる

　　　私の暖かさはどんどんと無くなってゆくのに
　　　私はどんどんとそこへ戻れなくなってゆくのに

　　　あなたは何も知ることが出来ないでいる
　　　もう何もかもが違ってしまっているのに

　　　今までと同じように
　　　あなたは歩いていっている

1999

マンガの国

　
今日も君は　ブレない　あやうさで

駆け抜けてく

2015.5.7


マンガの国にいきたい　なんて思ったりする

マンガの国とは…
ここではない世界です
そこでは
生きていくためには　マンガを読めばいいのです
マンガを読む事が　生きていく事なのです

毎日　マンガを好きなだーけ読んでいればいいんです
ステキ！！

眠くなったら寝て
お腹すいたら何か食べて
働く事の代わりが　マンガ読む事　みたいな

読みたいマンガ　あれもこれもそれも
読みほうだいー

ふわふわとした
雲の上のような国です

……ふう もちろん　意味のない妄想です
しょーもない　ただの空想の遊びです
おまえは某のび太か！的な発想です
ええ　よーくわかっています
そんな国ありません
大丈夫です（なにがっ）

書籍の波に乗る↓

↑三つ子アヒルの「サン」と「ショク」と「ダンゴ」ちゃん

本の波におぼれて　どこまでも～
漂ってくぅ～
漂っていきたぁ～い



　　「妄想の終わりへ」
　　　　夢の中へいって
　　　　秘密の言葉で語り合う
　　　　マチルダと

　　　　本物は何処にいるのか分からない

　　　　それは永遠に続く　甘美な孤独のようで
　　　　安全な場所で咲き誇る　毒の花かも

　　　　怖くて触れない
　　　　不安でうっかりこぼれ落ちる

　　　　だけど　いつか
　　　　薄っぺらなガラスは
　　　　叩き割って　粉々になって　震えて消える

　　　　だあいじょうぶぅ
　　　　夢の外でもやっていける

2015.4.16