ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

夏から秋へと

2016-09-12 21:57:48 | 日記

凄く 秋晴れの空

魂が どっか飛んでいっちゃいそうだよ

だからちゃんと つかまえていて

2016.9.16



秋の日差しは 何故にこんなに寂しげなのだろか

斜めにふかーく 入りこむ淡い光が
なんだか せつなげなのよね

青空の下で木の葉っぱが 
太陽の弱くなった光を受けてちろちろ ちろちろ
風が吹いて さざめいて
橙色の光がちろちろ ちろちろ
それだけのことが とても寂しげで

そんな秋がやって来ました

プ~センカズラ君↓たくさん種ができたー(この茶色の袋の中にかわいい種がはいってマス)

手土産のようで↑かわいい
たくさん手土産 

ゴーヤは↓これが最後かな

今年も美味しくいただきました


ふと思い出したのだけど

娘がまだ小さかった頃
蒸し暑い夏の晩 暗くした部屋の中 
布団の上で横たわり 寝に入る娘の横に座って 
寝苦しかろうと 娘をうちわで扇いでいた時
ものすごーく幸せ て感じたのだよね

ただこれだけの事が

暑い夏の夜 
布団で眠る娘の横に座って
静かに ゆっくり うちわで風を送る

何事もない ただこれだけの事が
満ち足りて幸せ~ な時でした

そんな夏の思い出を
せつない秋の初めに思い出す


もっさもさ↓も

枯れ果てた↓が

これはこれで↑いい感じじゃないか
いるよね こんな感じのヒト


 


  「幻想のいつかの思い出」
     遠い砂漠
     駱駝に乗って ゆらりゆらり
     何日もそうしていた
     そこに あなたもいて
     私もいて
     思い出すのは そんな場面
     光の入り具合とか
     肌をかすめる風の匂いとか
     そばに寄るあなたの息づかい

     せつなくて 泣き出したくなるような
     そんな瞬間ばかり

2007.9.14



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車の鍵

2016-09-08 22:30:43 | 日記

すべては後ろに過ぎ去ってゆく

だけども ずっと 思い続けたいことがある

何度も打ちのめされて けど また 思い続ける

2005.9.28



今 私の車は2台目なのですけど
最初の車は20年ほども前に買った(親に買ってもらった)車で
17年くらい ながーく乗っていました

今乗っている車は ホントに自分で買った車
もう 5年目くらいになるかな

前の車と 今の車
一番の変化は 鍵 だと思いました
ケータイが進化した みたいな?
ガラケーがスマホに変化したみたいな?

どういうことかって

前の車は 鍵がちゃんとした鍵で
ドアを開ける時は 鍵穴に鍵を差し込んで
ガチャっと開ける

エンジンをかける時は 鍵を入れて
回して ぎゅるるるっと鳴らして
エンジンをかける

今の車は 鍵っつうか ぴぴっ(電子音のぴぴっ)である

ドアを開ける時は 離れていてもぴぴっで開く
鍵を出さなくても 取っ手に触れただけでもぴぴっで開く

エンジンをかける時は ボタンをぴっ
押すだけ

これが初めは 物足りなかったー
エンジンかけた感が全然なくて

やっぱり きゅるるるってまわして
ぶおーんて鳴るほうが エンジンかけた感でるー

最初はボタン押すだけが さみしいなー て思っていたけど
今は それがフツー だなぁ
慣らされてゆくのですね

ところで あの ぴぴっは
便利っちゃあ便利だけども
あれ 電池が切れると車屋さんに行って変えなきゃだから
メンドーでもあるのだよね

自分で充電できたらいいのに
コンセントにポンとか パソコンにポンで

車はキライだ↓のかわいいお方

なんかすげーかわいく↑撮れたんですけどぉ!?
うに?てかんじが 漫画っぽいっていうか?愛らしい
と・に・か・く かわいいんですけどぉ?(バカ!ただの猫おバカ!)



 
  「幻想の場所」
    まっすぐ 伸びているのに
    私のいる窓から
    いつもそこへ まっすぐ伸びているのに
    けど 遠い
    すごく 遠い
    すぐそこなのに
    いつも見えている気がするのに
    探しても 探しても
    求めても いつも無くなってしまう

2007.9.26


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自転車

2016-09-02 23:23:17 | 日記

君のその長持の中には 何が入っているの?

その重たい蓋を開けるのはいつ?

一緒に開けよう 見届けよう

2013.9.18



ワタシ 自転車をよく使うほうだと思うのですけど

車の運転が あんまり好きじゃなくて
通勤には自転車を使っているので

車通勤でも大丈夫な会社なのですけど
あえて 自転車
 
20分くらいまでの距離なら
断然 自転車派です

みんなには 大変じゃない?て聞かれるけど

結構 快適なのですよ

空気に直に触れて移動するので
季節を感じられるというか

花の匂いが漂ってきて
ああ もうこんな季節か と思ったり
頬にあたる風が 緩くなったり刺すようになったり

季節をたくさん感じられます

それに時間に正確に到着できるし

車だと渋滞があるでしょ
電車も遅れたり止まったりね

その点 自転車は正確だと思う

あと 事務仕事で
座っている時間が多いので 
自転車通勤は 良い運動になるかな と思って

と なんだか自転車信者のようになっていますけど

そうじゃなくて 言いたかったのはそういう事ではなくて  
自転車に乗る時に 
自転車置き場に 自分の自転車が倒れていると

すげー悲しい のですよね 

風で倒れたのか 誰かが人為的に倒したのか

こう 迎えに行った自分の自転車が倒れているのを起こす時の
あの悲しさ

なんだろう あれは
ムショーに辛悲しいのですよね     

だもんで 他人の倒れている自転車は
なるべく起こすようにしています

倒れた自転車をみた時の悲しさを無くす為に!  

て 他の人は自分の倒れた自転車を起こす時
それほど辛悲しくないのかも

なんか神々しく↓光っちゃって

↑キラ☆キラ奇跡舞い降り中↑




  「あ~あ」
    叶わぬ夢がある
    叶えたい夢がある
    解りたいことがある
    知りたいことがある
    解り合いたいものがある
    信じたいものがある

    説明できない 自分の思いに

2005.9.26



 
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