真夜中の文房具

悲しさが　

まんまるの　白く輝くお月様の下で

うまれた

1993.12.29



きゅきゅんとするもの　見つけちゃってさ
コレ↓

真夜中の附箋　と
真夜中のペンセット

ステキじゃな～いぃぃ

メモ帳や附箋て　買ってもそんなに使わないからさ
かわいいな　と思っても買わないのだけど
これは　買わずにいられなかったんだよねぇー
だって　真夜中の附箋とペンセットだもん
かわいすぎる

真夜中の附箋

ねこ　かわいいっ！
真夜中に何を記入し　何処に張り付けるのか
難点は枚数が少ない事　２０枚しかないの
２０枚て　ちょっと少ないでしょっ

そして　真夜中のペンセット

金と銀と白　三色セットです
黒や濃い紙面に書くと　映えますよってヤツです

旅の駱駝は　金と銀の鞍をつけて月の沙漠をいきますが
孤独な都会人は　金と銀のペンで真夜中を書き綴ります

旅のぉ駱駝がぁ～♪は
「月の沙漠」です
ステキな童謡です




　　「深い夜に」
　　　　誰かが
　　　　私の今の気持ちを
　　　　そっと教えてくれたなら
　　　　私は安堵のあまり
　　　　とろけそうになりながら
　　　　自分の想いを貫くだろう

1994.12.30

眠りの時間

目覚めたら　その日はプレゼント

最初で最後のプレゼント

大切にいこう

2017.6.18




突然ですが　私
眠るのが大好きなのですけど

夢をみるのって　おもしろいし
楽しいし

なので　寝ている時に　そんなに必要ないのに
起こされると　すっごい腹がたつのだよね

寝ている時に　声をかけないで　触らないで
起こさないでよー（遅刻以外で）て思うのだけど

だーけーどー
寝ている猫をみると　自分がやられて嫌な事を
全てやってしまうのよね　うふふ（うふふじゃねぇ！）

だってさ
こーんな↓ふうに　寝ているのよ

のーびてーるぅー　とか言って
お腹　さすりさすり　しちゃうでしょ
お鼻ぷんって　指で両穴塞いじゃうでしょ

埋もれちゃって　息できてますかぁー
とか言って　自分の顔も仲間入りさせちゃうでしょ

あはー今日も伸びてるー　この腹おかしぃーとか言って
喋らずには触らずには　いられないでしょー

私　そんなことされたら　いらいらっとするわ
寝てんだから触るんじゃねぇ　て最上級のシャーーするわ
爪だすわ　暴れるわ

んが　猫様達は触られて　いじられて
謎の声かけされて　うっとうしい事この上ないと
思うのですが　ところがどっこい
まあまあ嬉しそう（ホントか？）

ごーろごーろ　言い出すしさ
触って欲しい所を　アッピールしてくるしさ

そんなに嫌じゃないんだー　と思って
なんだか不思議

てか　自分が寝ている所に猫様が来て
顔をぺちぺちされたり　ペロペロされたり
ニャウーンて耳横で　なかれたりした時　
すっごいうっとうしがって
最悪怒っちゃったりして　ホントごめんね
私　悪いわー　自分勝手だわー　悪かったわー



　　「幻の寝床」
　　　　猫の寝床にもぐって
　　　　眠りたい

　　　　私の入る隙間があったのなら
　　　　もう目覚めることなく
　　　　永遠に眠ってしまう

2017.4.23

マスクな話

もうある　ここにある　みんなある

好きなひとたくさん　しあわせ

2020.8.28



マスクの話なのだけども

立体型マスクより　私は
プリーツ型マスクのが　好きなんだよね

なぜかって　　なんか
プリーツさんのが　かわいらしくないですか？
プリーツ推しのワタシ
んだもんで
もっぱら　くる日もくる日も
プリーツ型な毎日のわけで

あれってさ　お鼻のところに
フィットするように　針金みたいのが
入っているじゃない？

あれで　きゅきゅっと
鼻にぴったり　フィットさせるわけだけど
当然そっちが上になるように　装着するわけだけども

たまに　ぽけーとしてマスク装着すると
上下間違えて　つけていて

はっと気づいた時って　なんか
独りで　すっご恥ずかしいのだよね

あっちゃと思って　ささっと
装着し直すのだけども
てへっ　とか　ぺろっ　とか思いながら

なんかねー　無駄に恥ずかしい

服もね　裏表逆だったり
前後ろ逆だったりして
うわっちゃと　恥ずかしいよね

そんな感じ

んが
こんなことを言っていられる自分は
平和なんだな

世の中が　少しでも善い方向に
進みますように　願いますよね



うちの↓猫様

ほぼ真横に並んでいるのに

この顔の大きさの違いったら





　「気持ちよく進んでいこう」
　　そうだ
　　一緒に船に乗っていくんだ
　　広い海に漕ぎ出でていく

　　東からお日様昇って
　　海には波がある
　　色々なもの流れてきて
　　風が吹き
　　西へとお日様沈んでいく
　　夜の空には星が瞬いて
　　行く先を指し示す
　　美しい満月も昇ってくるから

　　　ああ　これはただの夢なのか
　　　十分すぎる美しい夢だ

　　ああ　そうだった
　　一緒に船に乗っていくのだった
　　そういう約束だった

　　ずっと待っていたね
　　ずっと待っていたよ
　　沢山の思い言葉気持
　　晴れた空に吸い込まれていく

　　ああ　そうだ
　　そうだったんた
　　一緒に船に乗ったら
　　わかって進んでいくんだ
　　太鼓打ち鳴らして
　　笛吹いて
　　鐘響く

　　　これがただの夢だって？
　　　楽しすぎる夢だ

　　さあ乗っていこう

2020.8.29