ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

生えてきたもの

2021-03-19 21:49:07 | 日記

あなたの所まで

よい想いだけ

届いたらいい

2020.7.16







うちのベランダのサボテンさん
 
の 植わっている植木鉢から
なにやら勝手に生えてきた植物
コチラ↓

何かわからないけど
なんか かわいいーー

芽が出てきたばっかなのは
先っぽが ゼンマイみたいに
くるるるん としちゃってさ
かわいいのよーー

サボテンの痛いトゲなど気にせず
狭い陣地でかわいく成長中

なにか分からんけども
こうやって勝手に生えてくるのって
なんか好きー かわいいの限定だけどもね ヘヘ

そして 今日の夕日

遠くのお山に日が落ちる

気持のいい 夕暮れでした





 「熱い夜」
   たくさん想って
    心地良くて
   どうにもならなくても
    確かなものは
     そこにあって
    たとえ
   何にもならなくても
    ひたむきに想う

2020.8.19

















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コンビニの本

2021-03-17 20:58:21 | 日記
さぁーと流れてゆく 浅く薄く

私は それをみている

静かにじっと ただただ みている

2020.12.21






特に用もないのに 前を通りかかると
ふらっと入ってしまうコンビニがあって
そこに置いてある本のセンスが とても良くて
好き♪

読みたいな と思わせる本が
けっこう置いてあるのだよね
そいで
ついつい買ってしまったりするのだよね

最近買ったのは
コレ↓

微生物について特に知りたかったわけではないのだけども
すっごい読みたくなって
すっごい欲しくなって
かわいいしさ(かわいいは大事)
ついつい 買ったのだよねぇ

行くと必ず 読みたいな
と思わせる本が何冊かあってさ
マジックかかってんな とか思う

今までに置いてあった本で 一番スゴイっと思ったのが
「DEATH」死とは何か  という分厚い本
イェール大学で人気講義 の翻訳版なのだけども

この本は前から興味があって 読みたいなと思っていた本で
まさかのコンビニでこの本に出合うなんて すっごいな
と思ったよね さすがのセンス!!

まあ この本はお値段もするし
図書館にあったから 借りることにして
買うには至らなかったのだけどもね ハハハ





  「ひとつひとつの宇宙」
    それぞれが
    これでいいと思える世界を
    つくればいいんだ
    きっと そうなんだ
    私の世界には
    駄目なものなんて
    なにもない

2020.12.17


















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ふと思ったこと

2021-03-16 21:26:03 | 日記

わたしたちは いつだって

いきたい方向に いけるんだ

2020.12.25





今まで 特別なんとも思ってなかった
食べ物が 突然大好きになって
毎日それを がつがつ食べちゃう なんて事が
私には たまにあるのだけども

音楽にもあって むかーし買ったCDの中の曲を
その当時は特別なんとも思わなかったのに
今ごろ「え、これ、すっごカッコイイし!!」と突然
その曲の良さに気付いて そればっか聞き続けて とか、、

その他にも 色々

「いいな」というおもいは ある時どこかから
突然やってくる
そいで
「なんかイイ」という感覚は
すごくウキウキする

その時の自分に必要なものを 教えてくれるように
感じる時もあるよね
上手く言えないのだけども 後からおもうと
いい時に興味を持って いい時に手にしたよな みたいな

恋愛は そうでもない事も多いけどさー
片思いなんかさ 苦しみというオマケがついてきて
どうにもならないものを どうにかしたいなんて思っちゃうのだよね
なんでかね?
ウキウキだけじゃあ いられなくなる

「なんかいい」と感じるものを 純粋に楽しんで
もっと気楽に流されていきたいな~


ある時 ある角度で
なんかいい と思った

ただの眼鏡

光の入り具合とか位置とか形とかが
美しいと思って、、
なんかが なんかいい




  「~について」 
    本当はどうなっているのだろう

    そんなことは解らない

    だからって考えて想像することは
    無駄じゃない

    光であり影であり
    実体であり幻であり

    そこであり ここである

2020.12.31


















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白木蓮

2021-03-14 20:50:11 | 日記

最後にみる水底は清く澄んでいるといい

だから今はただそこを汚さぬよう

進みたい

2019.11.30




うちの近くで木蓮が

キレイに咲いていたぁ~

梅や水仙や沈丁花や 毎年咲いているお花達が
順番に花開いてきて安心する
ちゃんと今年も咲いて 良かったよね

んで 木蓮なのだけども

このね 上の方に
小枝を敷き詰めて寝床を作ってあるような所が
あんのよ
   ココよ↓ココ

ひじょーに見にくいけどもね

わーお と思ったよね
作りかけで放棄したようにも見受けられるけどもね
小枝を敷き詰めただけで スカスカな感じがするしね
だけども
強い風が吹いていても 吹き飛ばされないのね
しっかりと 固定してあるのかしらね

誰が作ったんだろかな





  「不確かな実体」
    ぼく達の道は一本道で
    言葉もなく進んでゆく

    廻る季節をやり過ごしながら
    お互いを思って行けたならば

    ぼく達の一本道が真っすぐ伸びていて
    ずっと伸びていて

    たくさんの季節の中を通り抜けて
    心だけでフワフワと進んでゆく

2019.10.24















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「クレーヴの奥方」

2021-03-01 21:31:07 | 日記
「好きって思っていればいいだけなのに」の

「なのに」が余分

2020.7.6




自分からは 手に取らないであろう
という感じの本なのだけども

たしか 新聞で紹介されていて読んでみたいな と
思ったんだよね

で 図書館で借りて読んだ本
「クレーヴの奥方」

なかなかうんうん と面白かったーー!

ラファイエット夫人が書いた17世紀末のフランスの小説で
16歳の美女が母のすすめで
それほど恋しいと思わない相手と結婚して
「クレーヴの奥方」になった後に 
夫ではない別の人に本当に恋してしまう話 
で その恋した相手も自分のこと大好きで
相思相愛なのだけども っていう、、、

ああ うんうん そうよねー で どうなるの?
という感じで すっかり17世紀のフランス宮廷に
紛れ込んでいたね 私

クレーヴの奥方が ただ流されるのではなく
しっかりとした自分があって
きちんと自分で考えて行動してゆく所が とても
好感を持てて読めるんだよね イラッとしない
だからこそ 面白い

でもさー 終わりがさー
え 人って そんなんで死んじゃうの? とか  
え そんなん 若さと美貌がもったいなーい! とか
思っちゃって
自分を厳しく律しすぎてるよな なんて思うけども
そういう想いこそのほうが大切なのだろか と思ったり

んんーー わかんないけども

わかっているのは
好き て気持ちは勝手にわいてくるから
どうしようもないんだもんね てことぐらいだ


うちの↓猫様

前からだけども トイレ砂のまき散らし方が
本当に酷い!酷すぎる! ムーカーツークー!!

んが 大好きである
デブすぎて お腹がたふたふしているトコ
大好きである





  「この恋」
    この恋がこのまま続くのなら
    それは喜びなの?
    それとも苦しみなの?

    この恋がこの恋のまま
    ずっと続くのなら
    それは嬉しい事なの?
    それとも悲しい事なの?

    とりあえず
    訳の分からないような「さよなら」なら
    いらない

2020.7.14















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