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11月29日(金)19:00~21:30 スタートアップ&アーティストのためのウェブデザインサークル

2013-11-20 | this AND that

Dear, Artist!

さて、この度下記のサークルを開催することになった。というより、自分が学びたい内容だから。。。
 
今回はかなりユニークな内容です。アーティスト向け感性でつくるデザイナーさんと企画。
ご興味のある方がいらっしゃいましたらご案内いただけましたらありがたい。。
Enjoy♪

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スタートアップ&アーティストのためのウェブデザインサークル
『Find YOUr Origin and Creating your own Seed!』

期日/2013年11月29日(金)
時間/19:00-21:30
会場/Impact HUB KYOTO 畳の間2階(京都 上御霊)

Circle of the day(講師)/桜井肖典 gift* 代表 クリエイティブ・ディレクター

1977年茨城県生まれ。対話と恊働のデザインプロセスを用いて、2000年より京都を中心にスタートアップ企業及び教育機関から非営利団体まで様々なブランド開発及びデザインプロジェクトの企画と監修を重ねる。近年は、大きな社会の変化のなかで、ビジネスや地域をより創造的で持続可能なコミュニティとするために、オーガナイザーとして数々の事業開発の現場に参画。gift*Inc. 代表取締役、一般社団法人オープン・ガーデン 代表理事

対象/スタートアップ期のアーティスト、身体表現者、音楽家、劇団、NPO、一年以内に前職を辞め新しい活動に向けて動いている方、HUB京都メンバー、メンバー紹介の友人、知人、ご家族等
参加費/コミュニティー企画の為ドネーションという形をとります。希望ドベーション価格1,500円~4,000円、HUBメンバー2000円
定員/15名
企画:小林みゆき(Movement Art Company プログラムディレクター)

問い合わせ/Movement Art Company 

メール:felcafe@gmail.com
http://blog.goo.ne.jp/felcafe/


凸凹凸凹

 

企画:Movement Art Comoany

協力:Impact HUB Kyoto, gift*

 

あなたのスタートアップデザイン
~自分ブランドの種をつくる~

 

【きっかけ 企画者小林からみんなへ】
フリーでソマティック教育を道具に表現活動とコミュニケーションの場つくりを始めて間もなく5年がたとうとしている。

これまで、
がむしゃらに何でも思いつく活動をしたり、依頼を受けたり、こんな世界になったらいいな~を求めて企画したワークショップや勉強会は、数知れず。

でも、ふと整理したくなったのが今。

でも、ふとこんな仕事がしたいんじゃないと深く感じたのが今。

だから、こんな仕事をしたいんだ!って分かったのも今。

だから、
改めて自分ブランドを発信したくなった。

自分の希求を根っこを感じ直して改めて来年からスタートアップしたい!
フリーランサーとしてやっぱり雇われずに暮らしていく楽しさと厳しさを芯に感じた2013年だったからこそ
自分をいう商品をどんな目線んでどう組み立てていくのかを捉え直したい。

こういう思いって
セルフブランディングをデザインするっていうんだって。。。

みんなも一緒にやらない?

桜井さんから一言:
テクニカルなウェブつくりのことは、本を読めばわかる。でも、スタートアップとしてこれから何を伝えたいのか?
将来どんなものがウェブページにのっていくべきなのか?
商品を決めてどんな目線でどう組み立てていくのか?

当日は、ワークを交えて通して2時間半行います。

これから芽を出し、苗となり、雨にも風にも負けない大木になるあなたの種。

実をつけ熟し、周囲を潤す果実になって、そして次世代にまで伝えられる素敵な花の香りを風にのせ、知らぬ世界の遠くの遠くの遠くまで、

届きあの花の香りを流す種が自国にも欲しいといわれるその日まで、、、。

あなたの大切な事業や活動の種をつくる第一回、私の大好きなデザイナー桜井さんとみんなではじめます。

 

■桜井さんの事をもっと知りたい方は→http://www.giftinc.jp/


体育より、ダンスよりお手伝いだよソマティック教育は!

2013-11-19 | this AND that

★こんな研究論文があったのでシェアさせて。

現代の子供たちの身体感覚を磨くのにエクササイズや体育で教えるのではなく、農村の子どもたちが親の仕事を手伝うために行っていたからだ全身を使う【お手伝い】をしてもらうことで磨けないかと考えていたらこんな研究文にたどり着きました。

結構興味深い。

『お手伝いを考える』

http://www.kao.co.jp/lifei/info/110804/pdf/fukaya_info.pdf

昔は、稲ふみを学校を休まされて近所の子を背におぶってやらされていたって
家の母もいってたな~。
 
 

あらためて、立つこと。歩くことから。

2013-11-15 | this AND that

小林が日々の稽古に使っている即興訓練方法に(俳優や身体表現者に向けた身体・思考アプローチ)フェルデンクライスというものがある。

『立つこと、歩くことをもっと芯から出す!』ということに更にしっくり来るために練習する。

その勉強会を急だが、来週おこなうことにした。

VOGA公演が終わってから、辞書にない言葉の音をさぐるというカゲロウさんという俳優さんに出会い、俳優は言葉を媒体に表現するのに対しやはり動き手も動作の発信どころを見直したいと感じた。

『立つこと』を練習することは、立位置を直すことでも、形を追ったり探し求める作業でもない、、、。

『歩くこと』は、からだを運ぶことだけの作業でないように思える。

じゃ~、なんなんだろう。

境地だとおもう。立つという行為が生まれる境地。

座るでも寝るでもない心持ち。

立つ必然性だよ。なんで、立った状態で語ったり、話したり、踊ったり、演技したりすんだ?

 

感情や感覚を極限まで添いで、物理的な行動の土台をつくり

それから舞台上で演じるキャラクターや存在感を+する流れをつくりたい。

勉強会には、俳優さんや動き手を招待し実際にどんな変化が起こるか、、、。

うん。やってみる。


DIGITALIS ~隠サレヌ恋~に出演します。

2013-10-29 | this AND that

ご縁あって、

パフォーミングアートカンパニー Vogaの本公演に出演します。

昨日、テクニカルリハーサルに取り掛かりました。

夢と現実の区別がつかないような事件が多い昨今ですが、この作品に関わる中で真実と嘘、理想と幻想、夢と現実の行き気を時に清々しく、

勇気を持ってどちらも善しとして暮らしていこうと決心できました。

 

大きな嘘をついて舞台に立つ。

嘘をついていることに気づきながら立つ。

こんな嘘が真実で現実。

告白します!

自分が他人を生きることを善しとします。人が他者を生きていることに無関心であることも善しとします。憂鬱と至らなさを舞台に嘘の真実を体現します。上品に大胆にやりきります。

小林三喩

親との何か、恋人との何か、家族との何か、愛する人との何かを共有したい方は、是非。

凸凹凸凹

DIGITALIS ~ 隠サレヌ恋 ~ 公演情報

 
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Performing Arts Company VOGA 第9回本公演



2013年10月31日(木)~11月4日(月・祝) (全5回公演)

京都・吉田神社野外特設舞台

DIGITALIS ~隠サレヌ恋~


--- 原案 ---
【葉桜と魔笛】太宰 治


--- Cast ---
草壁 カゲロヲ
タナカ・G・ツヨシ
昭和 今日子
うめい まほ

横山 直樹
田中 浩之(Will Be SHOCK Entrance Gate)
古野 陽大
玉城 大祐 (「発泡鉄」「デ」)

渡辺 綾子 (イッパイアンテナ)
正田 沙希
住吉山 実里
土居 志央梨
水本 佳奈子

益田 さち
ミスター
坂下 七海
小林 三悠 (ダンス以前)

袋坂 ヤスオ
谷 弘恵

--- Drums ---
渡邉智之 (ムーズムズ)


--- Staff ---
[ 脚本・演出・音楽 ] 近藤 和見
[ 舞台監督 ] 渡川 和彦 (渡川組)
[ 美術統括 ] 水波 流
[ 美術監督 ] 西村 立志
[ 照明 ] 高円 敦美
[ 音響 ] 田鹿 充・大屋 努
[ 映像] 吉光 清隆
[ 衣裳 ] TAEKO SHIMIZU・樹下 由紀
[ メイク ] 福田 桃子
[ 音楽制作補 ] 甲田 徹
[ 音響機材 ] 松尾 謙 (SOUND-1)
[ 演出助手 ] 杉本 誠
[ 舞台進行 ] 中島 義人・井上 瑛里加
[ ダンサーオーガナイズ] 日置 あつし (SUGAR&salts/n.s.dye.h.)
[ 記録映像 ] 松浦 莞二 (スタジオkk)
[ 記録写真 ] 井上 嘉和
[ 表紙絵 ] タムラグリア
[ 宣伝美術 ] 北村 美沙子
[ 制作チーフ ] 星川 ユリコ
[ 制作補 ] 築地 静香・橋本 一広
[ スタッフ ] 西山 寛・古賀 睦・今道 鮎美・浅野 絵理奈・岡野 万里子・宮澤 慧智
[ 協力 ] ハ スジョン・菊池 有里子・左京 めぐみ・柴田 友美・山口 禮子・平井 陽・江藤 加奈・真田貴吉・出 壱
攷・正木 ナオ・竹重 みゆき(中津シカク)・鮫島 サトシ・真島 淳太・伊藤 豊

[ 主催 ] Performing Arts Company VOGA
      http://www.lowotarvoga.net
      Twitter @VOGA_OFFICIAL
      Fecebook http://www.facebook.com/lowotarvoga
[ 後援 ] 吉田神社


--- 日時・会場について ---
【開演時間】
10月31日(木)19:30
11月01日(金)19:30
11月02日(土)19:00
11月03日(日)19:00
11月04日(月・祝)19:00
※受付開始・開場は開演の60分前
※当日券販売は開演の30分前
※予定上演時間は2時間15分


【会場】
吉田神社

〒606-8311
  京都市左京区吉田神楽岡町30番地

・アクセス
【電車の場合】
京阪電車 京阪本線「出町柳駅」より 徒歩 約20分
「出町柳駅」2番出口より川端通を南行、〈川端東一条〉を左折(東行)し直進

【バスの場合】
京都市バス「京大正門前」停留所より 徒歩 約5分
〈東山東一条〉を東行(正面奥に鳥居が見える方向)、直進


◎JR線「京都駅」から
 『京都駅前』 市バス206号系統(東山通 北大路バスターミナル行き) 約31分(17停留所目)
◎阪急電車「河原町駅」から
『四条河原町』市バス201号系統(祇園 百万遍行き) 約16分(9停留所目)
◎京阪電車「出町柳駅」から
『出町柳駅前』市バス201号系統(祇園 みぶ行き) 約4分(2停留所目)


●チケット発売日

一般発売:2013年8月11日(日)
先行発売:2013年8月03日(土)※カンフェティのみ!期間限定1000円OFF!

●料金
【前売】 3,500円
【当日】 4,000円
【学生】 前売・当日共 2,500円(要学生証提示)
※1 全席自由・日時指定です。但し前売チケットご購入者よりご入場となります
※2 荒天中止時以外のチケット払い戻し・種類変更はお受けできません、ご了承ください
※3 前売チケットの販売状況によっては、当日チケットを発行しない場合がございます。
※4 荒天等による公演中止・振替公演のご案内
雨天決行ですが台風など気象台から注意報・警報が発令された場合は公演を中止する場合がございます。
※5 中止の発表:公演当日14時(ヴォガ公式サイト・ツイッターおよびお電話にてご確認下さい)
※6 公演中止時の日時変更・キャンセル・払戻し、の受付について
日時変更・キャンセル・払戻しをご希望の場合はOFFICE VOGAまで下記必要項目をご連絡下さい。情報に不足がある場合、対応致しかねますのでご了承下さい。
�お名前�お電話番号�公演日�変更内容(振替希望公演日・キャンセル・払戻し)�枚数
※7 日時変更されない場合、自動的に前売チケット(ご予約)は、非日時指定チケットとなります。ご了承ください。
※8 公演中止時の各種チケットのご説明


《日時変更の場合》
変更日が集中した場合等お席の確保ができない場合もございます。立ち見席の場合は受付にて500円、キャッシュバック致します。

《非日時チケットにてご来場の場合》
予約の方が優先入場となるため、立ち見になる可能性がございます。なるべく中止時に改めて日時指定されることをお薦め致します。

《キャンセル・払戻しの場合》
払い戻しを行いますので、2013年11月11日までにご連絡下さい。ご連絡がない場合、払戻しは致しかねます。ご了承下さい。


●問合せ
OFFICE VOGA(ヴォガ制作部)
TEL: 050-3567-3117
e-mail: info@lowotarvoga.net
web: http://www.lowotarvoga.net
・荒天中止時の問合せメールアドレス
e-mail:ticket@lowotarvoga.net
※電話は大変繋がりにくくなる可能性がございます。
※吉田神社では問合せを受付けておりません。


●チケット予約方法

<インターネット予約>
・VOGA SHOP
 チケットは当日会場でお渡しします

※カンフェティのみ!期間限定1000円OFF!(~8/10マデ)
・Confetti(カンフェティ)VOGA チケットオンライン
・Confetti(カンフェティ)VOGA携帯用チケットオンライン
予約後すぐにお近くのセブン-イレブンでチケットをお受け取りいただけます
代金はチケット受け取り時にセブン-イレブンでお支払いいただきます(手数料なし!)
ご予約前に、観劇ポータルサイト「カンフェティ」への会員登録(無料)が必要となります


<電話予約>
・カンフェティチケットセンター 0120-240-540(受付 平日10:00~18:00)
ご希望公演・日時・枚数・券種をオペレーターにお伝えください
セブンイレブン発券に必要な「払込票番号(13桁)」をお知らせします
お伝えした「払込票番号」メモをご持参のうえ、セブンイレブン店頭レジへお持ちください
レジにて代金を支払い、その場でチケットをお受け取り頂けます(手数料なし!)

・OFFICE VOGA  050-3567-3117
お申し込みの際に、�お名前 �お電話番号 �日程 �枚数 �一般/学生 をお伝え下さい
振込先口座のご案内をさせていただきます(手数料はお客様ご負担)


<店舗販売>
BAR Lowo=Tar=Voga
Open19:00~ 不定休
京都市中京区北車屋町271-4森川ビル1F
TEL 075-251-2810

世界をつなぐ京都鴨川ダンス駅伝無事終了! 京都土木事務所 『鴨川真発見記』にて掲載

2013-10-11 | this AND that

9月22日に行った

『世界をつなぐ京都鴨川ダンス駅伝』が京都府 京都土木事務所 『鴨川真発見記』という記事で掲載された。

 芸術の秋をつないだダンス以前の町づくり企画!

編集者の山本さんの写真と文章でポップにまとめた記事です。

京都府の文化に対する懐の深さ、鴨川の雄大さ、参加者の自由度に感謝です。

そして、当日偶然にも通りがかったにもかかわらず実行委員会顔負けの交通整備と支援をしてくださった山本さんありがとうございました。

凸凹

鴨川真発見記第109号更新しました。

穏やかさを取り戻した鴨川で芸術の秋がリレーされました。

+鴨川真発見記臨時便 工事編 災害復旧記事付き

 http://www.pref.kyoto.jp/kyotodoboku/1330410736400.html?mode=preview 

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京都府 京都土木事務所 

  企画調整担当 主査 山本 哲

 TEL:075-701-0106

 FAX:075-701-0104

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しぬ練習

2013-04-02 | this AND that

しぬ練習をしている。

金満里さんの研究所に参加したことがきっかけだ。

一回目 正直   、、、、。

2回目 手の先と頭が自分の場合は死なないのだと気づく。発達段階でも手のひらと顎、頸椎の発達が最初の動きであることとのリンクに興味を持ち始める、、、関係性があるんだろうか???

3回目 手と頭は死にかけてきた、、、、。最後に生き残ったのは呼吸だった。 

 

3月30日、31日の初日の踊りを見てくれた金さんからの私への問いかけ。『三悠、いつ死んだん?』 私。『生きることに精いっぱいでした。』

 

公演が終わってからの初稽古4月2日の朝。

しぬ練習の3回目。自分では、知識の中では知っていたが【呼吸】が最後までしなないっていう体験は凄いびっくりした。

みんなもやってみるといいよ。しぬ練習。

最後になにがのこるんだろう。

今回の作品作りの中で音環境を担当した松尾とのかいわが思いだされる。

『生まれて最初に聞く音と最後に聞く音ってなんなんだろう?』

 

私の中では、生まれて初めて動かしたところがどこだったのか知りたいのと

しぬときに自分が最後に動かしたいところはどこなんだろうってこと。

"動かしたい”って言っている時点でまだまだ生きる気満々の傾向がするが、、、。

 


音舞と脱個 新対話ユニット・初ショーイングライブ無事終了。

2013-01-08 | this AND that

1月6日 音舞と脱個 初ショーイングライブが終わった。

参加して下さった方、

共に共演して下さった方、

そして、何よりもこのユニットを引き合わせてくれた倉田さんに礼を言いたい。

どんな小さな決断も逃さぬよう実行することに赤阪と務めた40分は、新しい居心地をもたらした。

【決断の質】をトップギアにシフトチェンジできるよう環境設定して

コンスタントに【最善の選択肢】を拾っていくという事だけ。という【決断のプロセス】

赤阪の行う対話から得た私なりの解釈で即興作品を構成だてた。

 

結果あれは、パフォーマンスだったのかただ単に一所懸命生きた実生活だったのかはいまだにわからないし、ユニットとしてのこれからの立ち位置として何を実践していくのかは未知である。ただ一つ言えることは、実践中に嘘をつかなかったこと。というより、嘘をつけなかったこと。これは、150%言える。だから一応成功した。これって、実生活でもパフォーマンスでも草々起こらないよ。

ただ、留意点として実践後のアフターエフェクトについても触れておく必要を感じている。

 

その後、いろんな方から反響メールや感想をいただきました。最終的には、この作品を他の誰かに実践してもらい身体・精神変容を体験するための環境設定として活用してもらいたいと思っている。

今は、まだ体験がプライベート過ぎて中々内輪のみでのフィードバックにとどまっているが、いずれは、、とおもう。

 

▼この体験の振り返りと再実践は、

1月26日(土)夕方 虚白院にて

6日の決断のプロセスを一緒に対話して下さった中野民夫さんをゲストファシリテーターとしてお迎えしようと思う。

対話者募集。

無料(カンパ制)

では、いずれまた。

音舞と脱個

小林三悠


、、、、、。

2013-01-03 | this AND that

決断のプロセスについて新作を作り始めている。

そのことを通して人と対話する機会をもっている。

ある人に出会って

その結果出た言葉に、、、。

『からだは、私たちに残された最後の聖地。』

皆、平等に与えられているからだそう、、、。

 

■□■□

稽古初め@虚白院

2013年1月6日、13日(日)10:00~12:00

~雑巾がけから始めよう~

参加者募集中

【問い合わせ】

ムーブメント・アートカンパニー

felcafe(at)gmail.com

http://blog.goo.ne.jp/felcafe/


自己紹介文って、、、。

2013-01-02 | this AND that

新年はじまった。

今年は、自分の中でのキーワードはプロセス。

AからBに確実に近づける事に趣を置くのでなくて、AからBに行きながらCやDが関わりどんなふうに∞に変容してゆくかみたいな感じ。

自分の中では、ひとつの長さと色や質感をもつ毛糸を使って帽子を作るという一つの作業があって。

その中に、自分の意図しないところから違う色の毛糸や材料が入ってきてそれをなんなく一緒に紡いでいく感覚に近い。今の時点では、一つのものを頑なに思い描いたものに完成させるということにはあんまり興味がわかない。

 

話は、変わるけど

去年はどんなことかんがえて過ごしてたのかな=~って振り返ってみてる。

その作業に、自分の自己紹介文を見てみることにしたらよいかな=っておもった。

去年の暑い夏京都でdance+さんの中の企画でNOAMさんをインタビューした時の自己紹介文はこれ↓

【小林三悠(こばやし・みゆ)
2002年アメリカ留学中にBODY WEATHER LABORATORY(身体気象研究所)に出会う。その後、フェルデンクライス・メソッドに出会い、環境と身体の関係に興味を持つ。現在は、『身体とコミュニケーション』をテーマにしたフェルデンクライス・カフェ京都を主宰。ダンサー、演奏家、スポーツ選手、リハビリに関わる方、知的しょうがいや学習しょうがいを持つ方々と動きや身体表現のワークショップを企画。動きをきっかけによりよいコミュニケーションについて考える日々。】

えらい、、なんでも屋さんだな~って印象を受ける。

フェルデンクライスのワークショップを指導するときの自己紹介は、これ↓

【小林みゆき(MIYUKI KOBAYASHI)

埼玉県熊谷市うまれ。California Institute of the Arts 舞踊科卒業。大学在学中から、バーテニエフファンダメンタル、アヌサラヨガ、舞踏、ダンスセラピー等の身体訓練を学ぶ。Anna Halprin,Oguri ,John Bergamo, Leo Smithに影響をうけソロダンサーとして活動を開始。北米、メキシコを中心に実験音楽家と共に即興ライブツアーを行う。身体気象研究所に出会い身体と環境の関係に興味を持ったことをきっかけにフェルデンクライスメソッドに出会いハワイ州フェルデンクライストレーニングに参加。卒業後、京都へ活動拠点を移す。現在、理学療法士、音楽療法士、ダンサー、歌手、伝統芸能従事者、身体障がい者施設のスタッフと共にフェルデンクライスレッスン/ワークショップを企画・運営している。】  

Feldenkrais Universityディレクター。世界をつなぐ鴨川ダンス駅伝発起人。心身統一合氣道会会員。

これを読んだところで、結局何をしている人だか我ながら読み返しても名称や職種が定かにならない。

 

でも、こうしてみると

どうも変わり続けたい節があるのだろうか。確立され始める状況を少しでも察知するとその場をズラシタリ、崩したりしたくなる癖もある。

今年は、そのプロセスをどう丁寧にしてゆくか。その変容と変容の間の行間を読み表現してゆく年にしてみようかな~。。。

みんさんは、どんな自己紹介文お持ちですか?

そして、今年はどんな自己紹介文にするんだろうか。