Meyu Kobayashi Bio:
Meyu Kobayashi, from Kyoto, Japan, holds a BFA in Dance from the California Institute of the Arts. She is a Guild Certified Feldenkrais Teacher® and educator, a martial artist, and a dancer with an emphasis on improvisation. Meyu has studied intensely with Anna Halprin, Peggy Hackney, John Bergamo, Min Tanaka and Oguri.
With her deep interest in the Feldenkrias method®, she has explored the point where integration occurs between an atmosphere and the movement.
She has held improvised performances utilizing various situations in nature and the suburbs.
These places have varied from a desert hill to a bowling alley, to the living room of a neighbor's house.
Meyu’s most recent project, “Stand separately“ is an interdisciplinary collaboration between various artists lives in Kyoto and her. She has been collaborating with various experimental musicians, filmmakers and costume designers in Mexico, Hawaii, Northern California and Japan.
(日本語)
小林 三悠 紹介
京都在住のカリフォルニア芸術大学(CalArts)舞踊科卒業の動きの作家。.Body Weather Laboratory.US UGURI氏に師事。
『変容と多様性』をテーマにソロ舞踊家として国内外のアーティストとコラボレーションを実施。現在は、フェルデンクライスと即興技術に影響を受け、環境が人の動きに与える影響に興味をもち各地で表現活動を続ける。
日本に帰国後、日本社会特有のコミュニケーションの複雑さに気づき、以来自己表現やダンスを通しての問題解決にアプローチできないかと試行錯誤している。2009年男女共同参画センターにて、パートナーシップをテーマに、男女カップルで参加する“パートナーストレッチワークショップ”を開催。2011年生涯学習センターにて、家族の絆をダンスで深める“親子即興ダンスワークショップ”を実施。参加者からは、”思いは、言葉で言わなくても伝わる“”心と体は、関わるほど面白い“とコメントを受ける。他者との関わりに悩む現代人が増加する中、ダンスや芸術を通してコミュニケーションを磨く機会をつくる【聞く・見る・触れる】実行委員会を発足し、地域の子供たちを招きイベントやワークショップを市営施設・介護施設等で企画・運営している。
2006-2008 『風の行方』写真と動き 静の表現の中の動きの表現の探求《ハワイ州・マウイ島》
2008-現在 『土の記憶』シリーズ 場と踊る
“土の記憶”vol.1秋田
“土の記憶“vol.2静岡
“土の記憶“vol.3宇治
2009.3 『I wish I had no head』身体気象農場US主催 Flower of the seasonにて
自作自演のソロ作品発表 《 アメリカ・ロサンゼルス》
2009.10 『きりんの夢』即興映像と詩 《奈良》
2010.1 『離れて立つ』映像、音、詩、場と動き即興表現の自主公演実施 《 奈良、神戸、大阪》
2010.10 『時の庭』奈良1300年遷都記念事業 NAP企画内 ・・・・《奈良》