踊れる地図をつくろう!
根尾滞在デザイナー第4期 小林三悠 公開制作ワークショップ
一般社団法人メディア・アンド・クラフツ(岐阜県本巣市)は、本巣市との市民協働事業として、根尾滞在デザイナー制度(*1)を実施しています。その4人として滞在しているダンス活動家の小林三悠さんによる公開制作ワークショップを以下のように開催いたします。
ワークショップのねらい
「日本の守りたい景色があるからダンスするんだ!」
根尾地域で踊る場をみんなで作ります。日々、出会いと驚きを大切にダンサブルな根尾を探して、根尾の人と風景、音らと踊る日々を作りましょう。地域を散策して、その場で踊り、踊った場所をデジタルな地図上にマッピングします。
開催概要
開催日 2018/11/17
開催時間 10:00-12:00, 13:00-17:00
集合場所 樽見鉄道 樽見駅 (岐阜県本巣市根尾樽見)
参加資格 小学生以上の踊ることや、アート、地域づくりに興味のある方
*小学生は保護者の同伴が必要
参加費 根尾地域の住民、および18歳以下は無料、その他500円
*昼食代は含まれません
主催:一般社団法人メディア・アンド・クラフツ 運営協力:CODE for GIFU
当日のスケジュール
-10:30 集合(根尾樽見)
10:30 - 10:40 GIDSに移動、説明
10:40 - 11:00 地元の方からの根尾歴史のお話し
11:00 – 12:00 ダンス・マッピングの時間1
12:00 - 13:00 田中屋 食事
13:00 - 13:30 移動
13:30 - 14:30 ダンス・マッピングの時間2
14:30 - 15:00 移動
15:00 - 16:30 おやつタイム マッピング(マージン含む)
16:30 - 17:00 成果発表
17:00 - 解散
ワークショップ講師のプロフィール
ワークショップ・リーダー:小林三悠(コバヤシ ミユ、ダンス活動家/第4期根尾滞在デザイナー)
主な経歴:
オリエンタルランド株式会社などでのプロダンサーを経て、アメリカ・カリフォルニア芸術大学へ留学。舞踏を学ぶ。ハワイ州マウイ島にてフェルデンクライス・ソマティック(身体)学校に在籍、卒業。様々なライフ・スタイルやライフ・ステージに合わせた身体プログラム/ワークショップを地域に向け展開、発信している。
マッピング・リーダー: 石井哲治(Code for GIFU)、天川伊織(Code for Shirakawa)
【申し込み方法】
以下の宛先に電子メールにて参加申し込みできます。
danceable.map(at)gmail.com
件名に「11月17日根尾樽見ダンス•マッピング申し込み係」と記載して、
(1) お名前 (2)ご職業•年齢 (3)電話番号(変更事項連絡先として)(4)お住みの市町村
(5)マッピング経験の有無 (6)イベントを知られたきっかけ(お知り合いからの紹介、facebook、code for gifuからのお知らせ、その他)を記載して送信してください。
今後の滞在デザイナー公開イベント
成果プレゼンテーション(予定)
時期: 2019年2月ごろ
滞在デザイナー制度の公募と審査の経緯
2018/08/08に応募要項をGIDSホームページ(http://gids.jp)にて公開した。その後、応募があったので、2018/09/05に本巣市根尾地域に住むクリエーターらで組織されるGIDSキュレーション委員会にて審査し、小林さんの招聘を決定した。
*1 世界中から有能なデザイナーを本巣市根尾に招聘して無料の宿泊先と制作支援金を提供し、地域の資源を活用したプロダクトやプロジェクトをデザインしてもらう制度です。
問い合わせ先
一般社団法人メディア・アンド・クラフツ 岐阜県本巣市根尾門脇53
http://gids.jp/articles/205
担当:中原 / gids.neo@gmail.com / 0581-38-3055
メディア・アンド・クラフツは、元本巣市地域おこし協力隊の山口と地域住民が立ち上げた、山間部での持続可能な地域経済をデザインするための非営利のまちづくり団体です。