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2015/9/12 Wendel Beaver 氏来京@White Cloud KYOTO

2015-09-08 | WORKSHOP/TRAINING

発達段階を基にした、振り付け。

フェルデンクライスのAwareness Through Movement を使っての動き作りを実験的に実践してきた私にとっては、非常に興味深いセミナーとなりそうだ。

今回は、友人のDavid Franceの紹介で通訳として参加することになっている。

詳細は、下記へ。

ーーー

Wendell Beaversはナロッパ大学の美術学修・現代パフォーマンスプログラムの創立者であり、ニューヨーク大学Theater Wing・ムーブメント研究学部の創設者でもあります。彼が今回京都にて、特別なセミナーをすることになりました。

 

「Developmental Technique™: オリジナルのムーブメントの創作 」

with Wendell Beavers

 

このワークショップでは、移動運動における基本的な動きを、最も原始的なものから複雑なものまで、その発達段階を追いながら紹介していきます。これらの発達段階の動きを使って、独自の振り付けへと発展させたり、参加者の皆さんで、いくつかの枠組みの中での即興ダンスをしたりします。

 

ウェンデル氏はこのテクニックを、肉体演劇の基礎として、またダンスの振り付けの方法として、長年に渡り指導してきました。

 

時間が許せば、今回のワークショップの中で短い作品を創ってみようと思います。このテクニックは、ボニー・ベインブリッジ・コーエン氏によるボディ・マインド・センタリング®(BMC)という身体に対するアプローチを、ムーヴメント研究やダンスの創作に応用したものです。

 

 

Wendellは、主にニューヨークのDanspaceプロジェクト/ダンスシアターワークショップ/PS 122/Judson教会/アメリカンダンスフェスティバルのSix Week School等にて振り付けを演出、プロデュースしています。彼は現在、利賀にある鈴木忠志カンパニーのオブサーバーとして在日し、また関西のムーブメン トコミュニティーと共 に、動きや身体的な演出についての彼オリジナルのテクニックを、多くの人々と共有、提案しています。

 

このように短い文にて、彼を紹介する事をお詫びいたします。差し迫った告知となりましたが、皆さんにとっても有意 義でとても価値のある機会だと感じ、こちらにお知らせ致します。私達は、このプログラムを皆様が少しでもお気軽に参加できますよう、受講 料を低く設定しております。この機会にぜひ!

 

皆様のお友達や関係者の方、ダンス・シアターまたはボディーマインドセンタリング等に、興味を持っていただけそう な方なら、どなたでも、この告知のシェアを宜しくお願い致します。

 

ワールドクラスのムーブメントの先生と、親密に気さくな状況でセミナーができるこのとても貴重な機会に、一人でも 多くの方に是非参加していただきたいです。

 

 

Wendell Beavers, founder of Naropa University's MFA Contemporary Performance Program and founding faculty of New York University's Experimental Theater Wing and Movement Research in New York City will be teaching a special seminar in Kyoto.

 

「Developmental Technique™: Creating Original Movement」

with Wendell Beavers

 

This workshop will be an introduction to developmental movement, basic patterns of human locomotion, from the most primitive to the most complex. We will apply this vocabulary to making original choreography and moving together in structured improvisations. Wendell has taught this work as a basis for physical acting as well as creation of dance choreography. We will Create a short piece if time allows in the workshop. The work is based on Bonnie Bainbridge Cohen's Body-Mind Centering material and applied to movement study and dance making.

 

 

Wendell's choreography has been produced mainly in New York City at Danspace Project, Dance Theater Workshop, PS 122, Judson Church, and at the American Dance Festivals Six Week School. He is currently in Japan as an observer of Tadashi Suzuki's company in Toga and has generously offered to share his original teachings on movement and physical acting with the movement community of Kansai.

 

We apologize for the short notice, but felt that this was an opportunity worth taking advantage of despite the time frame. We have set the fees low in order keep this program accessible and encourage your participation.

 

We ask that you share this announcement with your friends, associates, and any one who may be interested in dance, theater, or Body-Mind Centering.

 

Join us for this rare opportunity to work with world class movement teacher in intimate and accessible context.

 

 

For more detailed information about Wendell and Developmental Technique™

WendellとDevelopmental Technique™についてのより詳しい情報はこちらをご覧ください(英語):

http://naropa.edu/faculty/wendell-beavers.php

http://www.beaversberlandworkshops.com/About-the-Practices.html

 

 

【日時】

9月12日 (土曜日)

14:00-17:30

(セミナーは参加者の意向によって後ほども進むかもしれません seminar may run later depending in the interest of participants )

 

 

【場所】

White Cloud Kyoto

〒604-8135 京都市中京区三文字町225 朝陽ビル2F

tel 075-221-7117

http://www.whitecloud-kyoto.com/access/

 

Google Map

http://goo.gl/maps/4VOOH

 

 

【料金】

3500円

お支払は当日受付にてお願いします。

 

 

【持ち物】

動きやすい格好のお着替え、タオル

 

 

【参加のお申込み】

ドロップイン(当日参加)も受け付けておりますが、事前予約での申し込みにご協力お願いします。

お支払は当日受付にてお願いします。

お申し込みフォームはこちら

 

https://slowmotionsomatics.wordpress.com/ /contact/お申し込みフォーム-application-form/


【京都/伏見区】2015年6月5日(金)ソマティック的福祉~障がい者虐待防止•権利擁護をきっかけに

2015-04-29 | WORKSHOP/TRAINING


Art of Caring

~ケアするひとのケアレッスン~

 

ご縁あって、京都伏見区にある知的障がい者施設にて《ケアする方のケアの時間》を担当させて頂くことになりました。

きっかけは、虐待防止•権利擁護に向けての研修会への参加。知的障がいのある方を支援するための行動規範について学ぶ研修でした。相手のことを思い『よかれ』と思って行っている支援が利用者さんの虐待にもつながるということ。その虐待の背景には、支援者も利用者も、お互いの家庭をもち暮らす人間同士であることがありました。両者の生活習慣の類似点や行動における価値観に自覚的になることがお互いの支援の質を向上する軸になるきめてだと、再確認できました。

 

支援の質の向上は、さらに発展してケアする人の健康管理の話題へ。

規範の(7)自己研鑽•健康管理④に支援者は、「常に適切なサービスが提供できるよう、自らの心身の健康管理に努めます。」とあります。

6月から数回は、支援者さまからの要望の多かった腰痛を切り口に自己ケアについてソマティックの視点を織り交ぜながらからだに対する姿勢を広げたいと思います。

 

 

 

***

Art of Caring

~ケアする人のケアの時間~

腰痛予防をきっかけに

 

【キーワード】 

動くと疲労がたまるという既成概念を見直し、働けば働く程からだが軽くなる体験を通して、スタッフ様のからだに向ける態度を変化させる。相手をケアする時間と自分をケアする時間を分けずに取り組む思考回路と術を身に付ける。

 

レッスン1:6月5日

日常でできる身体のケアの仕方、自分のからださんを知る①

      「腰痛ケアのあれこれ 紹介エクササイズ1 リラックス系」

レッスン2:TBA

日常でできる身体ケアの仕方、自分のからださんを知る②

      「腰痛ケアのあれこれ 紹介エクササイズ2 機能訓練系+筋トレ系」

レッスン3: TBA

日常でできる身体のケアの仕方、自分のからださんを知る③

      「腰痛予防、慢性腰痛ケア 腰痛の原因は、ひとそれぞれってホント!?」

      

レッスン4:TBA

日常でできる身体のケアの仕方応用編1

               「自己流の腰痛体操をつくろう ケア前のボディーチェックで予防が可能に?」

      

レッスン5:TBA

日常でできる身体のケアの仕方応用編2

               「踊るようにケアする=動けば動くほど元気になるダンス的からださん作り」

 

どんな会になるのか楽しみだ~♫

乞うご期待!!

 


【京都】Dancable Anatomy/踊れる解剖学講座 2015/4/8~スタート

2015-03-13 | WORKSHOP/TRAINING

Dancable Anatomy

ダンサブル•アナトミー

踊れる解剖学講座

 

 西洋の解剖学は、「わける」ことで理解した。東洋の解剖学は、「全体をぼんやり観る」ことで理解した。どうも、最近、分けたり、局部的に身体の機能を理解しようとする西洋の解剖学は、日本人の思考回路と身体感覚に合わない様な気がするのです。

 私自身がずっとそうだった様に、他にも西洋の解剖学講座を勉強しようと努力しても、どうも馴染めず、理解に苦しむ、す~っと身に付かないという方がいるのではないでしょうか。わけたり、視覚化する方法をとらず、全体性をもって、感性で捉えることでも解剖学は身に付きます。

 「あ!私も実は、、、。」という皆さん、一緒に動きながら日本流に解剖学を身に付ける術を試してみませんか~♫

 

レッスン1 4月7、14、21日(火)13:00~16:00

レッスン2 5月12、19、26日(火)13:00~16:00

レッスン3 6月2,9、16日(火)13:00~16:00

•各レッスン:通し3回 9,000円、1回3,500円 参考配布テキストあり

《対象者:自分のボディーストーリーを作ること、または作り直すことに興味のある方》

 

 

講師:小林三悠 フェルデンクライス•プラクティショナー/身体教育者/京都左京区在住

 1979年埼玉県生まれ。1997年よりオリエンタルランド株式会社入社、パフォーマーとして活動する。1999年CalArts入学、卒業。振付け学科にて、モダンダンス、バレエテクニック、民俗舞踊や音楽を学ぶと同時にヨガ、ピラティス、バーテニエフファンダメンタル等のソマティックムーブメント教育をダンストレーニングに取り入れる。在学中よりパフォーマーとして、Body Weatehr laboratory(身体気象研究所)USに所属、環境と身体の関係をテーマに創作、パフォーマンス活動を行う。2002年より、北米を中心に実験ジャズ音楽家、映像作家、デザイナー等と即興ライブツアーを行う。

 2008年ハワイ州にてフェルデンクライスメソッドを習得する。2007年ハワイにて心身統一合気道への出会いをきっかけに、しばらくダンスレッスンから離れ、合気道の稽古をダンストレーニングとして活用し、心身の身体の使い方を創作や即興舞踊に応用する。2010年京都に移住。創作活動の傍ら、表現者やスポーツ選手、妊婦さんや知的障がい者、社会起業家を対象にフェルデンクライスメソッドを応用したオーダーメイドプログラムを開発し、共に取り組む。

 2014年より京都女子大学大学院にて発達教育学研究科修士課程、表現文化専攻に所属し、身体と芸術、社会のつながりに興味をもち、表現活動における「気づき」「生物的機能」「環境」の3つのキーワードをテーマに研究活動をおこなっている。

•2014年舞踊学会、例会「ダンスとソマティックス」シンポジスト

•2014年筑波大学において、教大協主催舞踊教育研究会の研究発表部門に「舞踊クリエーションプロセスとフェルデンクライスメソッドの可能性」を発表。

 

《プログラム内容》

■有機的統一としてのダンス

レッスン1

Day1 踊る解剖学基礎概念 身体に向ける態度を身につける

Day2 呼吸の事始め

Day3 肋骨と脊椎

 

■舞踊の文化的外観~人は体験するところにしたがって形づくる

レッスン2

Day1踊る解剖学基礎概念 身体に向ける態度を身につける

Day2感情

Day3 足と骨盤

 

■技術と表現 技術は経験を、その表現の形式に変形する

レッスン3

Day1 踊る解剖学基礎概念 身体に向ける態度を身につける

Day2 性

Day3 手と触

* ノート、鉛筆、色鉛筆をお持ちください。

*   舞踊学原論(M.Nドウブラー著、松本千代栄訳)を参考テキストとして使用します。

 

【お問い合わせ/申し込み先】

★開催場所:京都市内(申し込みされた方に詳細を送ります。)

★申し込み:felcafe @ gmail.com (@の前後スペースを削除してご使用くださいませ)

 【件名に】:踊れる解剖学講座 と記入し、①お名前 ②ご所属/ご職業 ③ご住所 ⑤お電話番号 ⑥参加動機 ⑦お気軽に質問等を添えてお申し込みください。定員の5名が一杯になり次第、受付を締め切りますのでご了承ください。

★主催:Movement Art Company

 

   

 


【神戸】親子で気軽にディープに即興サークル@デイサービスセンターサクラ with 廣樹 輝一さん

2014-07-25 | WORKSHOP/TRAINING

親子で気軽にディープに即興サークル

@神戸のデイサービスセンター

サクラ

 

明日は、神戸のデイサービスセンター&リハビリ・デイ サクラさんにて

小学生とそのご家族で楽しむ気軽でディープな即興の会を開催。

屋上に茅葺き屋根あり、杉の木の香りでくつろぐゆったり和室空間ありの小林のお気に入りのスポットにてのサークルである。

 

第1回は、作曲家で即興音楽家である廣樹 輝一さんをゲストに迎え共に奏で、

笑いあり、涙ありの人間らし~い阿呆~な即興の輪になれば嬉しい。 

どんな子供達、ママ、パパに会えるのか心躍るな~。

 


【親子で気軽にディープな即興サークル】

●日 時:平成26年7月26日(土) 10:00~12:00
●場 所:デイサービスセンター&リハビリ・デイ サクラ

●対象:子供と親子ペアで参加可能な親子

     JR兵庫駅下車、徒歩10分
     http://day-sakura.jp
     Tel:078-579-2372


【Body Weather 京都】2014年2月の稽古日

2014-02-02 | WORKSHOP/TRAINING

Body Weather 京都 ~主体的で独立した身体、精神性を耕す~

    

身体気象は、環境と身体の交差点を探る包括的なパフォーマンスのトレーニングです。 身体は、固定され孤立した生命体ではなく気象の様にコンスタントに変化し身体の内外から常に永続的にプロセスの過程にあります。
この紹介ワークショップでは、習慣的に使われている身体を再度探求し直します。他者と自己の身体の状況と視点を変化させる事により肉体的な局面のみでなく精神的な構造へも目を向けて探索します。

身体気象は、様々な演劇、舞踊家を目指す人にのみ稽古されるトレーニングではなく身体と身体の存在そのものを探索したい方に参加してもらえるワークショップです。

場所:鴨川デルタ西側デッキにて

日程:2月6、9、14、16、20、27日 10:00~13:00

参加費:ドネーション

対象者:老若男女を問わず、既成の思考や物事の捉え方に気付き、新たなパースペクティブを営む事に興味のある方。

    クリエーター、デザイナー、ミュージシャン、建築家、ボディーワーカー等が興味をもち参加しています。

申し込み:不要

問い合わせ:felcafe(at)gmail.com (Kobayashi)

持ち物:動きやすい支度、着替え、水分、敷物(ゴザ、ヨガマット、バスタオル等)

リード:小林三悠(ダンス以前)

【稽古内容】

- ‘MB’ (mind/body, muscles/bones) 
エネルギッシュでダイナミック、リズミカルな動きの運動を取り入れ、感覚感度と協調性を磨きます。動きながら意識的に観察するエクササイズです。様々なステップをしながら身体を強さ、持久力、柔軟性、および重力を捉える稽古をします。

An energetic, dynamic and rhythmic movement work-out that observes the kinaesthetic sensitivity and co-ordination potential of the body-in-motion while developing strength, endurance, flexibility and grounding.


- ‘Manipulations’ - ‘マニュピレーション’ 
Structured and paced work with partners, concerned with breathing, stretching, alignment and the notion of ‘relaxation’.

【コントロールと解放】を同時に行う事によって、受け身で能動的(Passively Active)な身体作りをします。パートナーと組んでストレッチ、呼吸、関係性に目を向け、「くつろぎ」ながら心身のアライメントを整えてます。



- ‘Laboratory’- ‘実験の場’
セグメンテーションの作業、身体内の異なる速度と時間の概念、感覚調査、身体の内側と外側の空間認識、視覚に対する動きを探検します。 
ワーク前後に対話する時間をとり、何を観察、経験、体験したかを客観視する時間を持つ事で、体の感覚をシャープにし、意図、意思を明確にする手段を身につけるます。
動き手が自主的に主観的、客観的に自己と他者をフィードバックする時間としても活用します。

 
The term and philosophical basis for Body Weather was founded in the early 1980's by dancer Min Tanaka and further developed by Laboratories worldwide. Oguri was members of Min Tanaka’s Maijuku Performance Company in Japan. Meyou Kobayashi was a member of Body Weather US where she studied and performed with Oguri while she was a student at California Institute of the Arts where she was majored in Dance department.


WORKSHOP FEE: donation 

For further information or application: felcafe(at)gmail.com










【KYOTO】Body Weather Laboratory 2014/2/1 @White Cloud Studio KYOTO

2014-01-25 | WORKSHOP/TRAINING

『農村にこそ芸能の原点があり、農作業での身体の使い方にこそ舞踏の原点がある」
http://www.suntory.co.jp/sfnd/prize_cca/detail/1995c2.html
そういって、私が生まれる前からこんな活動を世界の行く末をしって活動をはじめていた身体気象研究所。
大学出たてで日本に帰ってダンス白州に参加した頃は、あの農村での夏は衝撃でもあり何か懐かしい嵐に吹かれる毎日だった。

Oguriさんのワークショップ日程が決定した。
身体と私たちを取り巻く環境との交差点を探索する時間になればいいな~。

対象者:身体を探求する作業に興味のある方、表現経験、運動経験をといません♫

凸凹凸凹

企画・運営 ダンス以前

協力:White Cloud Studio Kyoto

Slow motion Somatics

Body Weather KYOTO

2月1日(土)

10:00~13:00White Cloud Kyoto

 
lead by OGURI 

■Video Clip of OGURI
http://vimeo.com/22541754

Body Weather is a comprehensive training and performance practice that investigates the intersections of bodies and their environments. Bodies are not conceived as fixed and separate entities but are - just like the weather - constantly changing through an infinite and complex system of processes occurring in- and outside of these bodies.
This introductory workshop proposes a re-examination of the habitual body and it's accompanying mental structures as a means of indicating and reflecting upon possible areas of change in the perception and the actual state of our own body and that of others. 

As a training, Body Weather is of relevance to anyone interested in exploring the body and physical presence and can be aligned to various dance and theatre practices.

The daily training-routine consists of:
- ‘MB’ (mind/body, muscles/bones) 
An energetic, dynamic and rhythmic movement work-out that observes the kinaesthetic sensitivity and co-ordination potential of the body-in-motion while developing strength, endurance, flexibility and grounding.

- ‘Manipulations’ 
Structured and paced work with partners, concerned with breathing, stretching, alignment and the notion of ‘relaxation’.

- ‘Laboratory’
A wide forum of explorations including work on segmentation, different speeds within the body and the notion of time, sensory investigation, spatial awareness inside and outside the body, image-to-movement work.
Emphasis is given on observation and feedback as a means to objectify experience and to sharpen and articulate the perception of bodies.

The term and philosophical basis for Body Weather was founded in the early 1980's by dancer Min Tanaka and further developed by Laboratories worldwide. Oguri was members of Min Tanaka’s Maijuku Performance Company in Japan. Body Weather US is a platform for Training and Performance Research. Meyou Kobayashi was studied and performed with Oguri when she was a student at California Institute of the Arts where she was majored in Dance department.

DATES: Sat 2/1 

TIMES:
2/1 Sat 
10.00 - 13:00 
We will have Lunch together

Place: White Cloud Kyoto
〒604-8135 京都市中京区三文字町225 朝陽ビル2F

The studio will be open 30 minutes before start.

WORKSHOP FEE: donation 
(suggested donation 2000yen and more)

For further information or application: felcafe@gmail.com


自然とヒトと環境と

2014-01-21 | WORKSHOP/TRAINING

「農村にこそ芸能の原点があり、農作業での身体の使い方にこそ舞踏の原点がある」

http://www.suntory.co.jp/sfnd/prize_cca/detail/1995c2.html

そういって、私が生まれる前からこんな活動を世界の行く末をしって活動をはじめていた身体気象研究所。
大学出たてで日本に帰ってダンス白州に参加した頃

あの農村での生活は衝撃でもあり何か懐かしい嵐に吹かれる毎日だった。

Oguriさんのワークショップ日程が決定した。
身体と私たちを取り巻く環境との交差点を探索する時間にしたい。
表現者以外の方々でヒト、モノ、コトを探る、たどる、味わう感覚に興味のある方が集まってくれたらいいな~。


2月1日(土曜日)

10:00~13:00 White Cloud Kyoto

詳細 https://www.facebook.com/events/674684682574432/?ref_dashboard_filter=calendar

 


William Roper+小林三悠 2013/ 6/27 @ UrBANGUILD Kyoto

2013-06-26 | WORKSHOP/TRAINING

Cal Arts時代の即興演奏仲間の本田素子にWilliam Roperさんをご紹介いただいて今回 UrBANGUILD 京都 にてパフォーマンスします。

最近、動いている際に声や歌が登場する様になってきました。
今回は、ローパーさんが作曲したCloud Hidden Whereabout Unknownという曲で歌わせていただく。

動きになる前の声。歌になる前の音。

踊らないパフォーマンスは、初めて、、、です。衝動や感覚を動きでなく声に託してみる。

これをなんと呼ぼう。。。まだわからないけど、、、。
新しい体験につっこんでみる。

今 貂子さん、鈴木潤さんにお会いできるのも楽しみです。

6.27 (thu) Velvet Moon vol.87
music,dance & performance night!
OPEN 18:30 / START 19:30
adv.2000 yen with 1drink / door.2300 yen with 1drink at UrBANGUILD

19:40-20:10 渡邉尚(dance)+福井幸代+小倉笑+鈴木潤(音楽)
20:20-20:50 SOUP(cana & showchin)
21:00-21:30 今 貂子 Tenko Ima (舞踏) + ニコらん
21:40-22:10 William Roper (from US) with 小林三悠(.___/dance izen)
24:00 close
 — 


☆企画:Velvet Moon vol.87 music,dance & performance night

 


第6回 おてらハプン! in 東光寺 ~藝術体質~ 小林三悠

2013-05-01 | WORKSHOP/TRAINING

第6回 おてらハプン! in 東光寺 

          ~藝術体質~

目をさませ!自分の中の表現衝動

表現しないではいられない
芸術体質なアーティスト達がくりひろげる刺激的な4日間。
心の奥から溢れ出して来る何かを感じたら、
あなたも立派な芸術体質

 

■東光寺へのアクセスマップ/詳細スケジュール等

http://openart.exblog.jp/

 

小林三悠参加スケジュール(予定)

★ワークショップ 5月3日から6日まで毎日。

         無縁仏は無限大 ~自分声明をつくっておどる~

         無縁仏に愛をそそぐ。無縁仏を有縁仏にする。

★パフォーマンス 3日 14:00 水子とおどる 

         4日 13:00~16:00 庭の住人 一日無言で庭で過ごします。

           一所懸命死ぬ事は生きる事!?(みんなで死ぬワークショップ)

            16:30~17:00 パフォーマンス(庭にて)

            小林三悠+音舞と脱個

        5日 15:30~16:00 全員で即興セッション

           16:30~17:00 東光寺住職さんと小林三悠 (墓地にて)

        6日 全員でオープンセッション

 

 どうぞ、遊びにきてください。

 


Body Weather Amsterdam 2013

2013-02-15 | WORKSHOP/TRAINING

Body Weather Amsterdam 2013

February 17-23 Body/Landscape the Grampians Victoria Australia
Info and flyer: peterlfraser@gmail.com +61-(0)4-39012900

March 2-3 Body Weather Workshop Melbourne Australia
Info and flyer: peter fraser peterlfraser@gmail.com +61-(0)4-39012900

March 5-8 performance and workshop Thought/Action Tasmania
with Peter Snow and Frank van de Ven Thought/Action: the Nodes of Existence
Tasmanian College of the Arts Launceston
Info and flyer: Robert.Lewis@utas.edu.au

March 18-23 Body Weather Workshop Amsterdam
5 -day intensive workshop. Note: Friday 22 march no training!
Info and flyer: frank.bwa@xs4all.nl

March 20 Lecture + Performance St Lukas Academy Brussels
with musician Peter Jacquemyn

March 22 Workshop Rietveld Akademie Amsterdam

March 23-24 Body Weather Workshop London
info and flyer: Neil Callaghan neilca@hotmail.com tel:+44(0)7739 459 153

May 19-25 Body/Landscape Cairngorms Scotland
info and flyer: Neil Callaghan neilca@hotmail.com tel:+44(0)7739 459 153

July 15-20 Body/Landscape Itxassou Pays Basque
Workshop embedded within the Errobiko Festival combining work in the studio
with hikes through the Pyrenees.
Info and flyer: frank.bwa@xs4all.nl

August 24-30 Bohemian Rosa the Elbe Sandstone Mountains Czech Republic
Body - Site - Exploration Interdisciplinary workshop with Milos Sejn
(Academy of Fine Arts Prague) and Frank van de Ven
Info and flyer: ms@sejn.cz or frank.bwa@xs4all.nl


Body Weather is a comprehensive dance, training and performance practice
that investigates the intersections of bodies and their environments. The
term & philosophical basis for Body Weather was founded by in Japan in the
early 1980's and further developed by Laboratories worldwide. Frank van de
Ven and Katerina Bakatsaki worked from 1983 to 1992 in Japan with Min
Tanaka and the Maijuku Performance Company. In 1993 they set up 'Body
Weather Amsterdam' as a platform for training and performance.

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