東博で今日まで展示している阿修羅像を輸送した箱をみてきました。
あの細い手を固定する箇所には筒状のものが手のかずだけ取り付けられていたり、耐震・免震の技術が活かされているであろう“阿修羅の部屋”にただただ見入るのでした。飽きませんよ、これは。
クッションの役割をするスプリングなどその箱の技術はNHKの番組で見ていたけれど、すごいのひとことです。
無理は承知で、阿修羅展からあまり時を経たずしてこの箱も見れたらよかったのになぁと思ってしまいます。九州もありましたし…やはり1年が必要なのでしょうね。
例えば今後いつか阿修羅が出張するときは、これよりさらに進化した箱がつくられるのですよね。
ミュージアムシアターでは4月2日から「阿修羅像 奇跡の仏像」と題し、シアターで再会する阿修羅を上映するそうです。
1年前の阿修羅展から奈良遷都1300年の今年とつながって、阿修羅はまだまだ続くといった感じですね。
東博で楽しむとしましょう。
さて、そんな東博HPを見ていたらおもしろいものを発見
平成20年度購入文化財一覧
購入金額というものを初めて知りました。
あたり前ですが、額がすごい。
あの細い手を固定する箇所には筒状のものが手のかずだけ取り付けられていたり、耐震・免震の技術が活かされているであろう“阿修羅の部屋”にただただ見入るのでした。飽きませんよ、これは。
クッションの役割をするスプリングなどその箱の技術はNHKの番組で見ていたけれど、すごいのひとことです。
無理は承知で、阿修羅展からあまり時を経たずしてこの箱も見れたらよかったのになぁと思ってしまいます。九州もありましたし…やはり1年が必要なのでしょうね。
例えば今後いつか阿修羅が出張するときは、これよりさらに進化した箱がつくられるのですよね。
ミュージアムシアターでは4月2日から「阿修羅像 奇跡の仏像」と題し、シアターで再会する阿修羅を上映するそうです。
1年前の阿修羅展から奈良遷都1300年の今年とつながって、阿修羅はまだまだ続くといった感じですね。
東博で楽しむとしましょう。
さて、そんな東博HPを見ていたらおもしろいものを発見
平成20年度購入文化財一覧
購入金額というものを初めて知りました。
あたり前ですが、額がすごい。