かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

青森旅の記録(その1)

2014-10-07 18:38:01 | 旅のおもいで

9月の終わりに出かけた青森旅の記録

~1日目~

◇6:58 大宮駅発 新幹線→「七戸十和田(しちのへとわだ)」下車

青森新幹線が開通してできた駅なので新しい

十和田の美術館までどのバスを使って向かうか悩んだので、駅の観光案内の方にアドバイスをもらう

〈十和田観光電鉄バスに乗る〉

十和田市現代美術館

うま、奈良さんの女の子、おばさん、アザラシ!

そしてやよいちゃんとワンコ、お化けのいる公園!!やっぱり来てよかった…

やよいちゃんたちから少し離れたところで存在感をはなつヘーベルハウスみたいな fat house がたいそう気に入ったわたし

「おれは家じゃないし、アートでもない」みたいなことを語ってました(室内で流れる彼?の語り映像より)

美術館前のバス停もユニーク

ここで気に入った作品は「ハンス・オプ・デ・ビーク・ロケーション(5)」。真夜中の高速道路を見降ろすダイナーのような空間。この景色は映画でみたことのあるような、でも、、ここどこ、いま何月何日、わからなくなってくる

◇「とわだじかん」でみつけた「ハピたのかふぇ」でお昼ごはん

やすい!うまい!なぜにこの値段?

コリンキーというかぼちゃのピクルスを初めて食べた&おいしい!

〈十和田観光電鉄バス〉

ここで降ろされたらアウトだなとおもう

見渡す限りの稲いねイネ・・・

奥入瀬渓流ホテル

チェックインの手続きをするあいだにお茶がでてきました(ウェルカムドリンクのような)。これが和の入れ物に入った“りんご抹茶”ということで、抹茶色なのですがお味はリンゴジュースでしてリンゴが圧勝でした。ちなみに冷飲料なり

お風呂上りに飲むべくシードル(当然ながら)を買って冷蔵庫へ

早めに着いたのでホテルの周りを歌をうたいながら散策

そして、噂どおり充実したディナービュッフェ

十和田は青森県有数の野菜の生産地なのだそうです

納得!

ステーキ、りんごのてんぷら、十和田バラ焼き、おかわりしてしまったほどのせんべい汁!せんべいかよ、と言わずいちどご賞味あれ(せんべいだろ、と思っていたのは他の誰でもないこのわたしです)

食事中、窓の外をタヌキが一匹ひょこひょこ歩いてた。あっしを見てくださいよ~と言わんばかりに窓に沿って歩いてた。なごむわ…こんなこともふくめて大変満足したお夕飯でした

◆温泉

まずはホテルの露天風呂(たくさんの真っ赤なりんごがぷかぷか浮かぶリンゴ風呂)

それから露天風呂「八重九重の湯」へ。こちらはホテルのバスで向かいます

21時発のバスに乗ると女性専用風呂に入れる。男性または女性専用と混浴の時間がある。車内は浴衣姿の女性で満席

乗ること5分ほどで到着

で、そうだな、、、思ったよりは・・・ ライトアップの滝よりも昼間の方が景観がいいのかしら?

◆星空

ホテルへ向かう帰りのバスでのこと

「天体観測いかがですか、きれいな星空をご覧になってください」とドライバーさんが車を停めた

外に出て見上げると・・・

まあ!明るい!星だらけ!

ドライバーさんから北斗七星と天の川を教えていただき、星が降ってきそうな夜空に感動

こんなにたくさんの星が瞬く夜空をみられるなんて!

最後まで眺めていたわたしでした

ちなみに旅の友は星はいいや~とバスのなかで待機

ふふ~ん、君、損したよ~~~