9月の終わりに出かけた青森旅の記録
~1日目~
◇6:58 大宮駅発 新幹線→「七戸十和田(しちのへとわだ)」下車
青森新幹線が開通してできた駅なので新しい
十和田の美術館までどのバスを使って向かうか悩んだので、駅の観光案内の方にアドバイスをもらう
〈十和田観光電鉄バスに乗る〉
うま、奈良さんの女の子、おばさん、アザラシ!
そしてやよいちゃんとワンコ、お化けのいる公園!!やっぱり来てよかった…
やよいちゃんたちから少し離れたところで存在感をはなつヘーベルハウスみたいな fat house がたいそう気に入ったわたし
「おれは家じゃないし、アートでもない」みたいなことを語ってました(室内で流れる彼?の語り映像より)
美術館前のバス停もユニーク
ここで気に入った作品は「ハンス・オプ・デ・ビーク・ロケーション(5)」。真夜中の高速道路を見降ろすダイナーのような空間。この景色は映画でみたことのあるような、でも、、ここどこ、いま何月何日、わからなくなってくる
◇「とわだじかん」でみつけた「ハピたのかふぇ」でお昼ごはん
やすい!うまい!なぜにこの値段?
コリンキーというかぼちゃのピクルスを初めて食べた&おいしい!
〈十和田観光電鉄バス〉
ここで降ろされたらアウトだなとおもう
見渡す限りの稲いねイネ・・・
チェックインの手続きをするあいだにお茶がでてきました(ウェルカムドリンクのような)。これが和の入れ物に入った“りんご抹茶”ということで、抹茶色なのですがお味はリンゴジュースでしてリンゴが圧勝でした。ちなみに冷飲料なり
お風呂上りに飲むべくシードル(当然ながら)を買って冷蔵庫へ
早めに着いたのでホテルの周りを歌をうたいながら散策
そして、噂どおり充実したディナービュッフェ
十和田は青森県有数の野菜の生産地なのだそうです
納得!
ステーキ、りんごのてんぷら、十和田バラ焼き、おかわりしてしまったほどのせんべい汁!せんべいかよ、と言わずいちどご賞味あれ(せんべいだろ、と思っていたのは他の誰でもないこのわたしです)
食事中、窓の外をタヌキが一匹ひょこひょこ歩いてた。あっしを見てくださいよ~と言わんばかりに窓に沿って歩いてた。なごむわ…こんなこともふくめて大変満足したお夕飯でした
◆温泉
まずはホテルの露天風呂(たくさんの真っ赤なりんごがぷかぷか浮かぶリンゴ風呂)
それから露天風呂「八重九重の湯」へ。こちらはホテルのバスで向かいます
21時発のバスに乗ると女性専用風呂に入れる。男性または女性専用と混浴の時間がある。車内は浴衣姿の女性で満席
乗ること5分ほどで到着
で、そうだな、、、思ったよりは・・・ ライトアップの滝よりも昼間の方が景観がいいのかしら?
◆星空
ホテルへ向かう帰りのバスでのこと
「天体観測いかがですか、きれいな星空をご覧になってください」とドライバーさんが車を停めた
外に出て見上げると・・・
まあ!明るい!星だらけ!
ドライバーさんから北斗七星と天の川を教えていただき、星が降ってきそうな夜空に感動
こんなにたくさんの星が瞬く夜空をみられるなんて!
最後まで眺めていたわたしでした
ちなみに旅の友は星はいいや~とバスのなかで待機
ふふ~ん、君、損したよ~~~