シャーロックのドラマを見たら次は本!というわけで、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズを読書する日々。
昨夜は「バスカヴィル家の犬」をいっきに読み終わってしまった。
そう、読みおわってしまったのだ・・・
しばらく興奮冷めやらず、そのあとにお風呂へ入ってもフガフガしていて、こりゃ寝れるかね?と心配したくらい。
なんておもしろいんだぁぁぁぁああぁぁl!
まだ3冊目だが、これがベスト1!ぜったい!とおもったのはわたしだけでなく
「日本シャーロック・ホームズクラブ」にある人気投票結果でも不動の1位!
だよなあ、そーだよ、だよ、だよ、、、
しばらくアガサ・クリスティに夢中になっていたけれど、シャーロック・ホームズの面白さは別格。
くせがあって変人・奇才・天才のシャーロックに、彼のないものを備えた愛すべきワトスン先生とのコンビ。
ふたりの掛け合い、ときに個性のぶつかりあい。
ふたりが闊歩するイギリスの街や、地方の景色、においが想像の世界にひろがっていくたのしさ。
あぁぁ 本はすばらしい・・・と心ふるえるのでした。
さて、帰りに次の本を買いにいくぞ!