かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

バスカヴィル

2015-02-10 12:46:12 | 映画・本・美術館

シャーロックのドラマを見たら次は本!というわけで、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズを読書する日々。

昨夜は「バスカヴィル家の犬」をいっきに読み終わってしまった。

そう、読みおわってしまったのだ・・・

しばらく興奮冷めやらず、そのあとにお風呂へ入ってもフガフガしていて、こりゃ寝れるかね?と心配したくらい。

なんておもしろいんだぁぁぁぁああぁぁl!

まだ3冊目だが、これがベスト1!ぜったい!とおもったのはわたしだけでなく

日本シャーロック・ホームズクラブ」にある人気投票結果でも不動の1位!

だよなあ、そーだよ、だよ、だよ、、、

しばらくアガサ・クリスティに夢中になっていたけれど、シャーロック・ホームズの面白さは別格。

くせがあって変人・奇才・天才のシャーロックに、彼のないものを備えた愛すべきワトスン先生とのコンビ。

ふたりの掛け合い、ときに個性のぶつかりあい。

ふたりが闊歩するイギリスの街や、地方の景色、においが想像の世界にひろがっていくたのしさ。

あぁぁ 本はすばらしい・・・と心ふるえるのでした。

さて、帰りに次の本を買いにいくぞ!