ゲルを出発!
これからバスはどこへ行くのか
道路とは到底呼べない砂利道をまたひた走ります
トイレもお店もまったなくない悪路を ただただバスは進みます
オルホン渓谷を見渡す展望台が見えてきました
ここは 文化遺産 『オルホン渓谷文化的景観』として
広大なモンゴルの草原に点在する
遊牧民2000年の文化遺産として登録されている場所
バスから降りて丘を登り切った場所から
街並みをパチリ☆
モンゴルの集落ではまだトイレ事情が悪く
穴を掘って板を渡しただけのところで
用を済ませてるとのことでした
モンゴル中央部を流れるオルホン川の両岸には
豊かな水と肥沃な土地に恵まれた渓谷が広がり
先史時代からモンゴル帝国の時代まで
様々な遊牧民がこの地を拠り所としてきたそうです
オルホン渓谷(オルホンけいこく)は
モンゴル中央部のオルホン川両岸に広がっている渓谷
首都ウランバートルの西方約360 kmに在る
その渓谷の文化的景観は、2000年以上に渡って培われてきた
遊牧民の伝統を例証するものとして、ユネスコの世界遺産に登録された
(Wikipedia より参照)
渓谷を見渡せる広場では
物売りをやっていた
アラジンのランプみたいなものが並んでる
いったい何屋さんなのか・・・?
どうやら 骨董品を売ってるらしい
古いもの大好きだけど
ここにあるものって価値があるのかないのか
まったく見極めがつかない
でも欲しいものはたくさんあった^^
とりあえず 雰囲気だけパチリ☆
そしてランチタ~~イム♪
レストランに入る前に
おもてなし?のお菓子が振舞われる
(妙なお味でした)
レストランには宿泊所も併設という建物
そしてレストランの入り口には
「ツバメの巣」があって
レストラン中ツバメが飛びまわる💦💦
それが不衛生と思わないところがさすが大らかなモンゴル人
外観やツバメの巣がある割に
レストランの中はゴージャズ風(ふう)だった
サラダは美味しかった
けど
食べてると何故か砂をかじったように 「じゃり」 っと
??? どうしても砂にしか思えない触感
あのジャリジャリ感はなんだったんだろ。。。。
ン!???
このスープも 食べてると ジャリジャリ???
この砂を食べる感じが ちょ~~っと気になった💦💦
好き嫌いがほとんどない私は
ジャリジャリ感を気にしながらも とりあえず残さず完食!
皆さんはそれぞれ ビールでのどを潤す♪
私は紅茶をいただきました
ついてきた チョコレート
これは美味しかった💛
食事後はモンゴル帝国の首都があった場所
『カラコルム』 へ。。。。
カラコルム遺跡は
世界遺産に登録されたオルホン渓谷の文化的景観の構成資産
広大な敷地にチベット様式の
仏舎利塔やお寺などが建つ寺院群が素晴らしい
ここでは 外から外観を撮ることのみ許され
寺院の中での撮影は禁止となっておりましたので
外から撮ったものを載せておきます
ここに置いてある亀石は
『エルデニゾー寺院』 を守るように
東西南北の位置に4っつ置かれていて
他の三つは山の上に置かれているとのことでした
『エルデニゾー寺院』 を守るように
東西南北の位置に4っつ置かれていて
他の三つは山の上に置かれているとのことでした
しかしこの青空ですもん
ここはめっちゃ暑かったわ
そして 次は博物館へ移動~
ここは 日本政府の無償資金援助で設立された
「カラコルム博物館」
お手洗いが 「TOTO」
電球が 「PANASONIC」 だったりしました^^
ここも中は撮影禁止
ただし有料でお金を支払えば撮影は出来る
(私は撮影パスしたので中の写真は無し💦)
博物館前にあった大きな 「チェス」 をパチリ☆
さぁ~ 博物館の次はどこへ・・・?
それは つづく
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