【テーマ】アーレント『責任と判断』を読む
【今回の読書範囲】アーレント『責任と判断』（ちくま学芸文庫，中山元訳）
「独裁体制の下での個人の責任」（前回の続き・３９頁「道徳の自明性」から）
【開催日時】 2018年6月23日（土）14:00～17:00
【開催場所】 いわき市四倉・個人宅
（参加希望者には直接お知らせしますので、メッセージを下さい）
【申し込み】 要申込 参加希望者は左欄「メッセージ」へお申し込み下さい。
※なお参加希望者はFacebookの非公開グループで日程等を相談しています。
【カフェマスター】渡部 純
【開催趣旨】
多忙にかまけて、第1回の読書会まとめを書いておりませんが、過日、亞久里珈琲さんのセミナールームをお借りし、『責任と判断』の読書会がスタートしました。
参加者は、なんと１４名＼(◎o◎)／！
うち2名はSkype参加でしたが、一文一文読みながら進めるスタイルは結構よかったかなと思います。
それも、単なる解釈ではなく、自分の経験や昨今の世情からアーレントを読むというかたちで進め、まったく2時間では足りないということだけははっきりしたと思います。
ひと月に一回のペースでも、こうした読書会が重ねられていくことが大切でしょう。
途中からの参加も全然OK
アーレントなんか知らなくても全然大丈夫
自分の頭で考えたい人はぜひメッセージよりお申し込みください。
第2回はいわき市四倉での開催で、初めての試みですが、興味があればどうぞ！