カフェロゴ Café de Logos

カフェロゴは文系、理系を問わず、言葉で語れるものなら何でも気楽にお喋りできる言論カフェ活動です。

仕事帰りに一杯ひっかけながらグダグダと文学を語る会―中島敦編

2017-08-10 | 文学系


【日時】2017年8月10日(木) 18:30※開始時間を変更しました!
【会 場】屋台や十八番・本店
参加者多数により会場を変更します!ご注意ください!
魚よし・本町店(福島学院大学駅前キャンパス隣)
【テーマ】中島敦の好きな作品を各自で選び、それについてグダグダと語り合う
【参加費】飲み代(割り勘)
【カフェマスター】 ふるほんやかずのぶ

仕事帰りの居酒屋で一杯ひっかけながら、文学をグダグダ語り合ってみませんか?
完全にカフェロゴのカフェマスター同士の思いつきで生まれた、この即沈没しそうなイベントをちょっと覗いてみませんか?
しかも、初回は中島敦。
高校時代の国語の教科書で「山月記」を読んだ覚えはあるかもしれませんが、それにしてもマニアックな作家です。
でも、いいんです。
先日のドストエフスキーを読む会でもそうでしたが、思いがけず青春時代に読み耽った人たちは、ものすごく楽しそうに語っている姿が印象的でした。
人が楽しそうに語る姿を見ているだけでも幸せな気分になるものです。
しかも、酔いに任せれば、その幸福感は倍増するでしょう。
それは今回のカフェマスターふるほんやかずのぶ氏が思う存分力を発揮してくれます。
もちろん、「中島敦の生まれ変わり」と豪語する方がいらっしゃれば大歓迎です。


中島敦。
この不思議な作家を少しだけ読んだ経験があるだけでも、参加資格は十分あります。
(いや、毎回そうですが読んでいなくても参加資格があります。)
しかも、彼の作品は短いものばかりです。
青空文庫でも読めます。

こうやってちょこちょこ仕事帰りの居酒屋やバーで文学を語る会は、今後、安部公房やカフカ、夏目漱石につなげていこうという壮大な野望を抱いています。
ま、どっちかっつーと、文学を肴に飲み会を開く口実にしている感も無きにしもあらずですが…
もちろん、当日、ふらっと立ち寄るのはOKですが、席数の限りもあるので、できれば事前にFacebookかブログのメッセージにご連絡をいただけるとありがたいです。

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