ようやく春めいて春めいて…



毎年、桜を楽しみにしている場所を
訪れてみたら…


やっぱり綺麗キレイ






しかしまだ蕾がある
満開になると
景色一面が
モワモワホワホワ
(↑輪郭が無くなるほど色が溢れ出すの意)
なので
もうしばし待ってみることにする。
そんなある日
台湾パイナップルをお手頃価格で手に入れたので…


芯まで食べられる台湾パイナップル


なんか、いつものように
何かに改造されています…w

ハイッ、出来た!
ペーナップルタルト🥧

アッポーベェに続いて
野沢雅子の影がちらほらとする菓子を
またもや生み出してしまいました…


タルト生地の中に
ローストした胡桃と
ペーナップルを練り込んだ
クレマダマンド
(オンラインではこの名称で挙げられてる事が
多いですがアーモンドクリームの事です)
そして
フレッシュのペーナップルを敷き詰めて
焼きました。

ペーナップルの酸味と
クレマダマンドの甘みのコクの組み合わせが
なかなか上手くいきました(^ν^)
作る直前は
パイにするか
タルトにするかで迷いましたが
生地はタルトの方が好きなので
今回はタルトで。
パイにしていたら
岩館真理子さんの漫画
「冷蔵庫にパイナップル・パイ」の
オマージュに出来たのだけど〜

あの
少しでも視線を外してしまったら
二度と戻れないような時間を描く作品を
また読むことが出来ればと
切に願ってます
