命のカウントダウン2(健康余命802日)

以前のブログ「命のカウントダウン」にユーザーとしてアクセス不能。今しばし、こちらに引越します。以前のブログも見てね!

数独に耽りました。

2023-10-29 01:49:10 | 日記
本日午後、配偶者が無事で、楽しかったらしく上機嫌で帰ってくるというメールを受け取りました。
それは何よりだったのですが、気抜けしてしまって何をする気にもなれず・・・数独ソフトのデイリーチャレンジを終えたら、「ハロウィン記念チャレンジ」なんてのが出てきて、やったろうじゃん とやり始めたら、エキスパートとか全く手の出せないレベルの問題が出てきました。いくら考えても分からないので、仕方がないので1/2の確立の数字を入れたりして強引に進めました。8時間ほどかかって、51問解きました!!ああ、しんど!!

思考能力の無駄使いをしてしまった気が多いにしております。

兎に角、配偶者が無事に帰ってきてくれるようで、ホッとしました。
これからは、あまりに危険なところには行かないよう、考えてもらうようにします。

今回は相当に心配しました。
いずれは、どちらかが必ず先立ってしまうのですが・・・
出来るだけ先延ばししたいですよね。

そして、年齢、平均寿命からして、私のほうが先である確率が相当に高いと思っております。事故なんてあまり考えておりませんでした。 そんなこともあり得ますよねぇ。ほんと、人生一寸先は闇です。そして、人生は不条理です。

起こり得る事象を想像しすぎても生き難くなってしまいます。

「死ぬのはいつも他人ばかりなり」
位の感覚でいるのが「正常」なのでしょうねぇ。
今しばらくは、「まだまだ死なない」と思って生き続けることにします。
健康余命はあと3年程度らしいし、平均余命も10年そこそこなのですけどね。
どう転んでも、50年後にはこの世に居ません。
「あなた末期がんです。予後は3か月です」
と言われるのと、50年以内には必ず死にますと言われるのと、そんなに大きな違いはないと思うのですが・・・・

極端な話、小学生に「120年経ったら、必ず死ぬぞ」と、宣告するのはいけない事なのでしょうか?

がんなどでで限局された予後を告知されると、必ず「がーん」と衝撃を受けられるのですが・・・・その長さは、どれくらいからショックなのかがわからないのです。100年だと誰も衝撃を受けないし、10年でも衝撃はないでしょう。1年だとちょっとショックかなぁとは思いますが、本格的にビビるのは半年以内でしょうねぇ。人間の想像力ってそれくらいのスパンなのだとわたしは感じています。

配偶者があまりに危険な山歩きをしてくれたので、色々と考えてしまいました!