今日は磯城休日応急診療所の当番でした。
この診療所、少し前迄はコロナは診ないとか言って、本当に役立たずの休日診療所だったのですが、流石に5月8日コロナが5類になってからはそんなことも言ってられず、何とか診ていくことになりました。
とはいえ、パソコンも使わないレセプト手書きの超アナログシステムですので、全く仕事がトロイ。
今日は、患者さんを断ることなく依頼されたら全員診るつもりだったのですが・・・
発熱患者18人診た(新型コロナ1名、インフルエンザA10名程度)ところで受付と看護師双方がパンク:音を上げてしまい、お二人の患者をお断りすることになってしまいました。ごめんなさい!!
発熱患者18人診た(新型コロナ1名、インフルエンザA10名程度)ところで受付と看護師双方がパンク:音を上げてしまい、お二人の患者をお断りすることになってしまいました。ごめんなさい!!
こんな事では、この休日診療所、何時まで経っても赤字は改善せず、住民からも税金の無駄使いと言われるばかりでしょう。何とかしないといけないのだけれど、誰も危機感を持っていません。引退前の私がいくら言ってもダメなのでしょうねぇ。どうなる事やら。
所で、午後から少し時間があったので、そこまで言って委員会を見ていました。大好きな宮沢孝幸 先生が出て来られました。
京大を首になってしまわれるそうで、この先、どこで働かれるのでしょうねぇ。それはさておき、宮沢先生の主張される「新型コロナ オミクロン株人造説」は本当なのでしょうか??面白いとは思いますが、相当に突飛ですよねぇ
でも、これまで科学の世界を動かしてきた仮説は、どれも突飛なもので、初めは誰も信じませんでした。
地動説しかり、相対性理論しかり。
地球が宇宙の中心ではなくて、地球が太陽の周りをまわっているとか
時間が伸びたり縮んだりする 重力で光が曲がるとか
宮沢先生は、現代のガリレオ ガリレイなのでしょうか?
それでも地球は動く!
それでも、オミクロンは人為的に作られたものだ!
それでも、オミクロンは人為的に作られたものだ!
さて、10年後に決着はついているのでしょうか????