10年後のキミへ贈る大切なこと

わたしのタイムカプセル

怒涛の5月が終わるとき

2018-05-31 18:49:20 | 日記
決算終わった。

ひとりで祝杯。


こんな早い時間に家にいるのは久しぶり。

吐き気がするほど数字に向き合ったのは、信金レディーの時以来かも…。

会計事務所を変えて初めての決算。

想像以上に大変だった。

今までの決算書は本当に酷いもんだった。
ありえないことが沢山あった。
本当に酷かった。

新しい会計事務所の担当者は、嫌な顔一つ見せず真摯に対応してくれた。
夜遅くまで対応してくれた。
近藤さんと西木さんには、これからずっと頭が上がらないな。

古田土会計さんを勧めてくれたかずくんと、慶ちゃんには心から感謝してる。

特にかずくんには、何と言っていいか分からないほど感謝してる。

随分と前から相談に乗ってくれて、セミナーにも声かけてくれて、背中をいっぱい押してくれた。
かずくんは本当にいい人だ。
本当に本当に感謝してる。

そして慶ちゃんも古田土さんだと聞いて、絶対間違いないって決断した。

両親を説得した。

たかが決算。
されど決算。

今はもう、本当に清々しさしかない。

あーーーーー!!

終わったよー!!


平成30年の5月は、いくつもの衝撃的な出来事があった。

ひ弱な私は体力的にも精神的にも、くったくたになった。

そのお陰か、すっかり痩せてしまった…。

いや、うそ。

ちょっぴり痩せた(笑)

でも今期の決算で、明確な数字が見えてきたことで新たな目標が出来た。

気持ちがどんどん上向きになって行く。
ワクワクして来たよ。

あとは池兄に相談しよう。
きっと上手くいく。

でも今は。
とにかくだらだらさせて。

だって、頑張った。
ゆうこは、頑張った。
めっちゃ、頑張った。

仕事と家庭の両立。
本当本当に頑張った。

やっと。
これからが、本当のスタートだ。
楽しめ、私。

でも、もう一つ。
今年は娘の大学受験という、新たな難問が待ち受けている。

奨学金で大学に行く娘に、お金の話をしないとならない。

これ、絶対大事。

子どもたちが、お金のことを勉強する場が無さすぎる。

母として、わたし頑張るよ。

さて、そろそろ娘たちが帰ってくる。

さー、ご飯ご飯♪

ほんの少しの

2018-05-25 23:30:43 | 日記
昨日の記録。

楽屋での菜々子。

Photo by たかちゃん

登壇中の菜々子。

Photo by 国ちゃん

昨日、足立区の異業種交流会未来クラブとTOKYO町工場HUB共催のオープンフォーラムに、パネリストとして招かれた次女の菜々子。

高校生代表として、登壇させて頂きました。

基調講演のゲストは、石田秀輝先生。

ネイチャーテクノロジーを追求すべく、沖永良部島に移り住み、島の人たちを巻き込み研究を続けているという、普通なら決して出会うことのないような、本当に本当に素敵な方でした。

輝美ちゃんと石田先生。
いつか引き合わせられたらいいのにな。
対談して欲しいと思った(笑)


さてさて。

うちの娘はと言いますと。

親バカ満載で言わせて頂きますけど…笑

話し方は決して流暢ではなかったけど、内容は的を得ていて素晴らしかったと思います。

高校生らしくとても純粋。
だけど、聡い感覚を持っている。

とても驚きました。
親ですけど。




菜々子のポテンシャルにはいつも驚かされちゃうな。

菜々子の活躍を、父(菜々子からすると祖父)も、とても喜んでくれたようです。

古川さん、写真ありがとうございます。

このフォーラムの立役者である古川さん。

裏方に徹しているから、こんな写真しかなくてごめんなさい。

古川さんという人を、言葉にするのはとても難しい。

一言では片付けられない。
聡明。
英明。
聡慧。
どんな言葉も違う気がする。

足立区にいくつもの新風を巻き起こしてくれている。
本当にすごい人だ。

その風に巻き込まれるか、避けて通るか。

その選択は
人それぞれだけど。

わたしは何気に知ってる。

巻き込まれた方が楽しくて、得られるものの大きさは計り知れない。

新しいことを始めるのには、ほんの少しの勇気がいる。

その勇気を出せるかどうかで、人生って大きく変わるんだ。

やりたいと思ったことがあったら。

結果がどうなるかなんて考えないで。

とにかくやってみたらいいよ。

古川さんように。
菜々子のように。

よく引き受けたね。
引き受けて良かったね。

ママはとても誇らしかったです。

アッタの神様

2018-05-25 00:11:18 | 日記
家の中で失くし物をした時は、いつも次女が探してくれる。

彼女はいつも「あった、あった」と唱えながら探すのだ。

今のところほぼ100%の確率で見つけてくれる。

次女には、アッタの神がついてるとしか思えない。

そんな次女を助けるべく、私が探し物をしなければならなくなった時が先日あった。

次女のために、家の中で一人で「あった、あった、あった、あった…」そう唱えながら必死で探した。

そしたら!
なんと!
なんと!
なんと!
見つかった!

あり得ない場所から見つかった!

やっぱりいるんだ。

アッタの神様。

見つけた自分にほーっと感動し、アッタの神様には心から感謝した。

神様、いるんだな。


白鳥が何羽も飛び立っていくような、美しい空だったあの日のこと。

この世の終わりかと思うほどの衝撃を背負ってしまった。

でも、神様ってやっぱりいるんだよ。

今日、その衝撃から解放された。

涙が出るほど喜んだ。

この世は終わりではなかった。

神様は本当にいるんだ。

幸せとは
星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に
降りかかった
雨に傘をさせることだ

自分の無力さを痛感した数週間。
何もできない自分を責めた。

それでもなお、守りたいものは何がなんでも守りたいと思ってしまう。

さて、明日も頑張ろう。

あー、眠い。

おやすみなさい。

Fun! Fun! Fun!

2018-05-06 22:16:41 | 日記
こんなにも楽しかったプレゼンテーションが、今までにあっただろうか。

いや、なかった(笑)

六本木ヒルズから徒歩数分。

こんな世界があったのかと、驚くばかりの異空間。

今日はオリジナルキーボードのクリエイターが集まるmeet up。

建物の入り口から異空間(笑)


もう、まさしく未知の世界。







ニッチすぎてアンビリーバブル!です。

そんな彼らに、パッド印刷の底力を見せつけてきました。

なんちゃって(笑)

もう、一所懸命に説明してきました。


総勢何人いたのかな。


緊張したよー。
顔が怖いね(笑)


パッドの説明してるの。


製版から印刷まで、3分クッキング方式で全て見せてきました。

※3分クッキング方式とは
製版は前もって用意しておき、印刷の際の位置合わせもバッチリ仕込んでおくこと。
(ゆうこ式とも言う 笑)

ひとつの工程を進めるたびに、オーディエンスの反応がめちゃくちゃ良くて、途中からものすごく楽しむことが出来ました。

だって、こんな笑顔を見せてくれるんだもん。


ありがたいことに、みんな興味津々でした。


パッド印刷に興味を持ってもらうこと。
まずはそれが大切。

そのミッションはクリアしました。

この後今日の結果が、どんな風に進んでいくのかはわからない。

ビジネスに繋がるのか、それはまだ誰にもわからない。

でもね、自信を持って言えることは「チャレンジしてよかった」と言うこと。

目先のメリットばかり見てたら、こんな経験は決して出来ない。

この経験は、私の今後の人生において、大きな自信をつけてくれました。

パッド印刷はまだ未知の技術。
パッド印刷の可能性はまだまだこれからだ。

それを知ることが出来ました。

そして何よりも。

ほんとーーーに、楽しかった!

古川さん、本当にありがとうございました。
古川さんがいなかったら、こんな機会はあり得なかった。

古川さんが私の世界を大きくしてくれました。

そしてアルヴィン、本当にありがとう!
こんな素晴らしい機会を、本当にありがとう。

それから忘れてならないミポリンと池兄。

この二人がいてくれたからこそ、勇気を持って堂々と話すことができました。

一人じゃない。
それって本当に心強い。

これからの未来、想像するだけで楽しくて仕方がない。

さて、次の一歩を踏み出しますか。

here we go!