ちょっと早いですけれど。
今日、桜が咲きました。
彼女の長年の夢である、保育士という夢に向かって、一歩踏み出す事が出来ました。
保育士は給料が安いとか、激務だとか、ネガティブな話題が多い中で、彼女が絶対に曲げなかった自らの選択。
四年制の大学に通いたいという娘と、保育士という夢と、奨学金という現実の中で、親としてどうアドバイスしたらいいのか迷いました。
結局私にできることは、娘が後悔してもいいという覚悟。
彼女がどんな人生を選んでも、私にはもう応援するしか出来ない。
2人で見て回って、選んだのは短大の保育科。
とにかく保育士の免許を取ることに集中すると決めました。
努力家の娘は、成績も良かった。
きっと大丈夫。
そう思ってたけど。
真面目すぎる彼女は、いつの日からか自分をどんどん追い詰めるようになりました。
勉強しても勉強してもまだ足りない。
見るからに様子がおかしくなっていきました。
別に遠回りしたっていいんだから。
自分をそんなに追い詰めなくていいんだよ。
そんなアドバイスも全く耳に届かない。
試験の当日に見せようと、青空応援団に応援動画をお願いしていたけど。
彼女を更に追い詰めるかもしれないと、迷った私は取りやめてもらおうと団長に連絡しました。
でも団長の了くんが、いやいや任せろと。
送ってきてくれたのがこの動画です。
青空応援団
娘に見せたのは試験の一週間前。
見ながら娘は泣いていました。
その姿をみて私も少し泣きました。
親の言葉では届かない思いを、応援団が届けてくれた。
あれだけ追い込まれていた日菜子の顔が明るくなりました。
肩の力がすっと抜けたのかもしれない。
短大に合格したから終わりじゃなくて、これからが本当のスタート。
でも、明確な夢のある彼女は、それだけでとても幸せだと思う。
そしてそれを応援してくれる人がいる。
青空応援団の皆さん。
本当に本当に本当に、ありがとうございました。
最後の千田くんの掛け声に胸が震えました。
「君の人生を応援する」
団長のその言葉に、胸が熱くなりました。
合格したのは本人の努力。
でも、その努力の成果を最大に出し切る事ができるのは、応援という名の、大きな愛情があるからなのかもしれません。
青空応援団
最高にかっこいい大人たちです。
本当にありがとう。
おまけ。
Take1
Take2
本当に、有り難いね(笑)
いつぞやの了くんによる進路相談の日。
この時もありがとう!
今日、桜が咲きました。
彼女の長年の夢である、保育士という夢に向かって、一歩踏み出す事が出来ました。
保育士は給料が安いとか、激務だとか、ネガティブな話題が多い中で、彼女が絶対に曲げなかった自らの選択。
四年制の大学に通いたいという娘と、保育士という夢と、奨学金という現実の中で、親としてどうアドバイスしたらいいのか迷いました。
結局私にできることは、娘が後悔してもいいという覚悟。
彼女がどんな人生を選んでも、私にはもう応援するしか出来ない。
2人で見て回って、選んだのは短大の保育科。
とにかく保育士の免許を取ることに集中すると決めました。
努力家の娘は、成績も良かった。
きっと大丈夫。
そう思ってたけど。
真面目すぎる彼女は、いつの日からか自分をどんどん追い詰めるようになりました。
勉強しても勉強してもまだ足りない。
見るからに様子がおかしくなっていきました。
別に遠回りしたっていいんだから。
自分をそんなに追い詰めなくていいんだよ。
そんなアドバイスも全く耳に届かない。
試験の当日に見せようと、青空応援団に応援動画をお願いしていたけど。
彼女を更に追い詰めるかもしれないと、迷った私は取りやめてもらおうと団長に連絡しました。
でも団長の了くんが、いやいや任せろと。
送ってきてくれたのがこの動画です。
青空応援団
娘に見せたのは試験の一週間前。
見ながら娘は泣いていました。
その姿をみて私も少し泣きました。
親の言葉では届かない思いを、応援団が届けてくれた。
あれだけ追い込まれていた日菜子の顔が明るくなりました。
肩の力がすっと抜けたのかもしれない。
短大に合格したから終わりじゃなくて、これからが本当のスタート。
でも、明確な夢のある彼女は、それだけでとても幸せだと思う。
そしてそれを応援してくれる人がいる。
青空応援団の皆さん。
本当に本当に本当に、ありがとうございました。
最後の千田くんの掛け声に胸が震えました。
「君の人生を応援する」
団長のその言葉に、胸が熱くなりました。
合格したのは本人の努力。
でも、その努力の成果を最大に出し切る事ができるのは、応援という名の、大きな愛情があるからなのかもしれません。
青空応援団
最高にかっこいい大人たちです。
本当にありがとう。
おまけ。
Take1
Take2
本当に、有り難いね(笑)
いつぞやの了くんによる進路相談の日。
この時もありがとう!