10年後のキミへ贈る大切なこと

わたしのタイムカプセル

デザロス

2017-05-29 00:11:29 | 日記
楽しすぎた。
力尽きた。
終わってしまった。

すでにデザロス…(笑)

なんだか奇跡のような2日間だった。


搬入。
ビッグサイトには慣れてるはずなのに、デザフェスの勝手がわからずアタフタ。


設営終わって、気合い入れる2人(笑)


いよいよ始まります。

最初のお客様は萌絵ちゃんのツイッターのフォロワーさん。
萌絵ちゃんの作品がグッズとして販売されるのを、ずっと待っていたんだって!
嬉しいよねー。


岩田さんが差し入れ持って来てくれました。
写真撮るの忘れちゃった…くすん。
シュークリーム美味しかったです♪

ミキティも来てくれた♪
差し入れありがとう!
試作工場のパーティー、よろしくお願いします。


愛子ちゃんも来てくれた。
デザフェスなんて無縁だろうに、わざわざ本当にありがたい。
ブルゾン愛子とwith B…ぽい(笑)


あだち工場男子の立役者。
youthの会長 小早川くんも、ご家族で来てくれました。
奥さんも子どもたちも可愛いのよ。
本人はちょっと、あれだけど(笑)


田中さんも奥様と。
奥様から、キーケースのプレゼント。
めっちゃ嬉しかった!


close間際、メイクネットワークの加藤太一くんも来てくれた。
めっちゃ可愛い彼女を連れて!
さすが出来る男は違うな…(笑)


試作工場を作ろうと決めたとき。

一番やりたかったのは、みなさんの夢を、カタチに変えるお手伝い。

今回デザフェスにチャレンジしたのは、印刷という可能性をもっと沢山の人に伝えたかったから。

そのために萌絵ちゃんに協力してもらった。
でもそれは、萌絵ちゃんの夢を叶えるお手伝いにもなっていました。

デザフェスに一緒出ない?とママを通して声をかけたら、泣いて喜んでくれた萌絵ちゃん。
出るのをずっと夢みてたんだって。

叶えてあげられる事が、すごい嬉しかった。

イラストレーターやデザイナー、クリエイターさんの喜ぶ顔。
私に見えていたのはそこまででした。

誰かの夢を叶えたその先に、何があるのかまで見えていなかった。

今日は、その先を見る事ができました。

萌絵ちゃんの描くイラストのファンの方々がいる。
高校生の頃から始めたツイッターを通して、色んな人が萌絵ちゃんのイラストのファンになりました。

そのファンの人たちが、ずっと待っていたんだって。
萌絵ちゃんの絵がグッズになることを。

萌絵ちゃんのツイッターをみて、遠く愛知や静岡、神奈川からわざわざ買いに来てくれた萌絵ちゃんファン。

こんな嬉しそうな姿を見て、嬉しくてこっちが泣きそうだった。


やってよかった。
心からそう思った。
やってよかったって、こんな気持ちなんだ。

誰かの夢を叶えたら、その先にはお釣りが来るほどの幸せがありました。

試作工場に興味を持ってくれたクリエイターさんもたくさんいました。

印刷って本当に面白い。

これからたくさんの幸せに出会えるのかと思うとワクワクします。

私のチャレンジを快く応援してくれた会長と社長(父と母)に、心からありがとうと伝えたいです。

試作工場には夢が詰まってる。

ものづくりの楽しさを、改めて感じることの出来る1日でした。

本当にありがとう。
私と出会ってくれてありがとう。

搬出後、萌絵ちゃんとハイタッチ。

本当にお疲れ様でした。

夢は始まったばかり。
また次に向かって走りだそうね!

いよいよ明日

2017-05-27 21:47:38 | 日記
明日はいよいよデザインフェスタ。

日々の作業に追い込まれて、平日はなかなか準備が出来なくて。

週末1人で黙々と作業を続けた日々。

作品が出来上がるのは本当に楽しかった。

けど、1人は少し寂しかった。

今日はとうとうやって来た!
隠岐の島&兵庫県から、輝美ちゃん&萌絵ちゃん親子。

今日のために、ショッパーの印刷はとっておいたんだ。



萌絵ちゃん楽しそうだった♪

そしてママの輝美ちゃん。
こちらはキチンとお仕事でいらっしゃいました。


精油を入れる瓶の試作。
こちらも楽しそうだった♪

コットンバッグの印刷を残し、遅めのお昼を食べました。

この親子、本当に素敵。
日頃は遠く離れて暮らしてるので、恋人同士にみたいに仲が良い。
どちらかというと、娘の片思いって感じかな(笑)

萌絵ちゃんとこれだけ一緒に過ごしたのは初めてだけど、気遣いが素晴らしくて本当にいい子。
輝美ちゃんの愛情のおかげだね。

その後は新宿へ。

青空応援団が来てたので、みんなで会いに行きました。

太鼓の音が響き出すと自然と胸が踊っちゃう。
この2人の掛け合いが本当にすごい。

後ろのいちごちゃんがチャーミングね(笑)

ますます磨きがかかってた。
いぎなりかっけー。

明日頑張れー!って言われたような気分に勝手になって帰って来ました(笑)

でも明日は祭りだもんね。
頑張るというよりも、めっちゃくちゃ楽しんで来ようと思ってる。


デザインフェスタ45
東京ビッグサイト 11:00〜19:00
ブースNo.G-346

ぜひ遊びに来てください♪

夢は夢のまま

2017-05-22 23:00:10 | 日記
青い体操着と、赤い体操着が一緒に仲良く歩いて帰ってくる。

統合して約2ヶ月。

夕方の部活帰りの子どもたち。
ほんの少し前までは、赤は赤、青は青で纏まって歩いていた帰り道。

今日見かけたら、赤と青がまぜこぜになっていた。

なんだか嬉しかった。
あっという間に打ち解けたね。

1人でニコニコしながら買い物に向かう。
案ずるより産むが易し…ね。

先日、十数年近ぶりに再会した、私のずいぶん昔の同級生たち。
またそのうち集まろうねー!と別れたのはつい先日のこと。

ところが来月また会うことになった。
はやっ。

なんと驚くことに、中学校の同窓会の招待状が届いたと、親が持って来てくれました。

手紙によると、同級生だった女の子が幹事となって、卒業アルバムを元に招待状を出してくれたみたい。

こんな偶然あるのかな。
ついこの間再会を果たしたばかりなのに。
集まりたくなる年頃なのでしょうか…。

阿部くん、神山くん、あっこ以外は、中学校卒業以来会ってない人たちばかり。

これ本当ドキドキちゃう。
会いたいような会いたくないような。
夢は夢のままでいい時もある…(笑)

みんな変わってないかな。


中学一年の冬。
あの時転校していなかったら。
今の私はいなかった。

転校初日。
あっこの後ろに座ってなかったら。
今の私はいなかった。

たくさんの思い出がよみがえる。

担任の先生も来るんだって。
面白くて厳しくて優しくて明るくて、大好きだった。
心配かけたなー。
お世話になったなー。
今でも年賀状だけはやり取りしてるんだけど。

何言われるのか分からな過ぎて、怖い(笑)

生きるという選択

2017-05-20 11:23:33 | 日記
ちょっと前のブログにも書きましたが。

青空応援団の演舞会に寄せられた、ある少年からの手紙。

その時のことが、河北新報のオンラインニュースに掲載されたそうです。




いじめをなくす努力を怠らないのは、当たり前のことだと思う。
でも、なかなか無くならないのが現実。

でもさ。

どんな辛い事があっても。
どんなに悲しい事があっても。
必ずどこかに手を差し伸べてくれる人はいる。

だからとにかく生きること。

生きるための強さを身につけること。
困難を乗り越えるための賢さを身につけること。
恥をかく勇気を身につけること。
愛し愛される人になること。

それが私が子育てにおいて、もっとも大事にしてること。

だって知ってるから。
生きてさえいれば、人生なんていつからだってやり直せるってこと。
幸せは自分のなかにあるってこと。



少年からの手紙
平了くんのブログより。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
名前:HK
タイトル:青空応援団のみなさまへ

僕は、いじめられていました。
学校では物を投げられたり、靴や筆入れを隠されたり、階段で後ろから蹴られたりしました。
毎日が暗く長いトンネルの中のようでした。
一年ほど続き「死にたい」と思うようになりました。
そうなると、親とか先生には相談出来なくなり、一人で悩んでいました。
心臓が少しのことでバクバクして、何を食べても味なんかしません。
もう、限界になっていました。

そんな時です。
テレビで青空応援団のことをやっていました。
ネットで調べました。
団長のブログを全部読みました。
団長の前のブログも全部読みました。

読みながら、涙が流れました。

僕が団長のブログの中で一番好きな記事を抜粋します。

【つまり、我々は「生きる」という選択を応援する。
年間に数万人、我々日本人は見えざる敵に負けて命を落としている。

見えざる敵は、内にいる。

宣戦布告だ。
俺たちは、「生きる」という選択を応援します。
俺たちは、見えない敵と戦争を始めようと思います。
自殺なんかしちゃいけない。
理由?
理由なんてないよ。
しちゃいけねぇの。

君にも戦いに参加して欲しい。

「君にはね、応援団がいるよ。私にも。」
そんな風に話してもらえれば、素敵な世の中に少しでも近づくのではなかろうか。】

団長。

僕は今、生きています。
団長が戦ってくれたから。

青空応援団の皆さんが、戦ってくれたから。

僕のお母さんやお父さんの知らないところで、僕の戦いは始まって、知らないままに戦いは終わりました。
団長の応援があったから勝てました。

僕、団長にメールしたことがあります。
その返事はこうでした。

「どこの誰だか知らんがな、死んだらウナギも天ぷらもお寿司もお蕎麦も食べられなくなるよ?ハンバーグも。最強の魔法を教えてあげよう。【お前らのやってること全て、関わった全員の名前、遺書に書いて公証人役場でハンコまでもらって死んでやるから覚悟しろ。】と言えばいい。キモいと思われていいんだよ。そんな奴ら願い下げだろう?友達なんて、いつでもどこでもタップリ出来るから。なんつったって、もう俺たちは友達じゃないか。どこの誰だか知らんがな。頑張れ、チューボー。」

なんてことだ!
と思いました。
心臓がバクバクしなくなりました。
ドキドキに変わりました。

そして、一人に話しました。

遺書を書いてあるということ。
そこには、関わった人間の名前が全部書いてあるということ。

その噂はあっという間に拡がり、効果は本当に最強の魔法のようでした。

ピタリとイジメは止まり、むしろ、顔色が悪く日々オドオドしてるのは彼等の方になりました。
僕は知ってます。
彼等のその時の心臓のバクバクという音と苦しさを。
引きつった顔で謝ってくる人もいたし、泣いて謝ってくる女子もいました。

僕は今、生きています。
団長が戦ってくれたから。
僕は今、高校生で団長の後輩になりました。

バスのなか

2017-05-18 18:24:02 | 日記
最近の朝ごはんは、バナナスムージーが定番だったのに。

娘のお弁当を作ってる途中。
どーしてもバタートーストが食べたくて、はたと手を止めて家の前のセブンさんへ。

6時過ぎのセブンさんには、作業服を着た男の人たちが何人かいました。

そうか出勤前にみんな寄るんだなー。

なんて思いながら、レジを待ってるその後ろに並んだら、思いの外ふわっといい香りがしました。

石鹸のような、シャンプーのような、爽やかな香り。
思わずドキッとした。

うーむ、この気持ち…。
これがギャップ萌えってやつかと1人納得。

やられる、これは。
目指せギャップ!

と、いうどうでもいい内容なのは、youthの会合に向かうバスの中だから(笑)


今年も来たよ、つばめファミリー。
もう、生まれてるんだよ。


ねむの木くんが、すっくすくと育ってます。
病気がちだったのに、看病の甲斐あって元気になりました。


なかなか手強かった扇子の印刷。
どこになんの印刷したかは秘密。
ご本人に確認してないから(笑)


みんな元気です。

そろそろ到着。