私は今まで霊感とか、何かが降りてくる、とかそんなものは感じたことがありませんでした。
今でもそれはそうなのですが、
「審神者(さにわ)」という言葉を知ってから、最近では
・神慮を審察する
と言う感覚が何となくわかる気がしています。
20代の頃の恥ずかしい思い出
・変なスピリチュアルに興味を持ってしまった
・自己啓発本にハマった
・「美しい地球を子どもたちに」を掲げる環境活動に片足突っ込んでしまった
この頃は、自分に
・自信がなくて、
でも何か
・結果が欲しくて、
・早く楽になりたくて
焦っていたなぁ〜遠い目・・・
基本を捨てて、外に外に
足元を見ずに、足元は泥沼にもかかわらず、遠くへジャンプしようとしていたな〜
と大いに反省しました。
で、その大いなる反省を基に
・規則正しい生活
・仕事で頑張る
・家庭を頑張る
ことにしました。
20代の頃は本当に血迷った選択を繰り返していたように思います。
それでも何とか生きてこられたのはご先祖様のおかげです。
今は何か迷ったとしても、流れに任せる感じで焦らずにいられる気がしています。
テレビやネットの情報でも、以前よりは「ニセ」と「本物」の感覚が嗅ぎ分けれらるようになってきたような気がしています。(芸能人格付けランキングに出演したら一流芸能人になれるかも〜、笑)
基本を大事に生きるようにしたら
自信がついてきた。
と言うお話でした。
そして、審神者(さにわ)の語源?
・清庭(さやにわ)
掃除、心身をキレイにすることがとっても大切。
と言うことが腑に落ちてきました。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいて有難うございます。
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