はじめに、7月17日
・パプアニューギニア沿岸でM7.0の地震
・福島県、熊本県で震度3の地震
・今日未明に相模湾震源深さ120キロでの地震
がありました。
天災は忘れた頃にやってくる
忘れずに防災意識で過ごしたいと思います。
さて、昨日のブログでもご紹介しましたが昨日1日仕事中に流れているテレビを見ていて、あちゃ〜
・感染!拡大!感染!拡大!感染!拡大!ヤバイヨ、ヤバイヨ
めっちゃ煽ってるな〜流石にイカンゼヨ
と思ったので、バランスを取るために
国際医療福祉大学・高橋泰教授の事実に基づく仮説がとても説得力があるので、新型コロナに関心がある方には、是非とも読んでいただきたいです。
新型コロナ、日本で重症化率・死亡率が低いワケ
(個人的な感想)
とにかく、今までのところ
・新型コロナの日本での10万人あたりの死者数は0.8人
・もし全員が感染したとしても、死者は最大で3800人(流行性インフルエンザで毎年3000人〜10000人くらい亡くなっているということもどのくらいの人が知っているんだろうか・・・)
・全国で2万人強が自殺で亡くなっている
・自殺の人口10万人あたりの死者数は16人
・過去に景気が悪化したときは3万人を超えたこともある
・10万人あたりの死者数は24人
・新型コロナで亡くなる人を減らすために、景気悪化で自殺してしまう人を増やしていいのだろうか
・ぶっちゃけ思うのは、今のは毒性の弱さから見ても「第二波」なんかじゃなーい全く責任のない立場だから言っちゃった、笑
・高橋教授が今後の必要な対策として仰っている通り、「第二波」が来たと思われたら
・必要なのはPCR検査の拡充じゃなく
・ウイルスの遺伝子解析である(毒性の強いものに変異していれば、その時こそ、気を引き締める時ダァー)
あまり偉そうなことは言えませんが、テレビの報道の仕方にはちょっと危機感を感じます。
自分でブログを書いていて、よくわかるのですが、
・自分の言いたいことの情報を集めがち個人のプライベートのブログだから許してちょ
今のテレビ報道、とくに街頭インタビューなんか見ていると
・自分たちが欲しいコメント(第二波怖い!ヤバイ!)が取れるまでインタビューして、
・いいコメントがとれた!で街頭インタビュー終了〜
っていう背景を想像してしまう・・・・
こういう印象をテレビを見ていてもたれる方は少なくないんじゃないかなぁ
昨日は仕事しながらテレビを見ていて
・藤井聡太新棋聖の報道にニヤニヤし、
・新型コロナ、GO TOキャンペーン報道に眉をひそめる
という表情筋が鍛えられた1日でした、笑
今日も最後まで読んでくれて有り難うございます。
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