昨日仕事中にチラチラテレビを見ていたら
・緊急事態宣言を全国に拡大
・給付金ひとり10万円で調整へ
という報道がずっと流れていました。
賛否両論、街頭でのインタビューで国民の意見として流していました。
仕事しながら聞いていいて感じたことは、
・何が起きても政府・国のせいにしたがる人もいる
ということでした。
家に帰り、お風呂でさっぱり、鼻うがいもして、枕元で
・DHCテレビ「真相深入り虎ノ門ニュース」
を流しながら眠りにつきました。
昨日のゲスト
歴史学者 大阪観光大学講師
久野 潤さんが
・特別企画 日本は疫病という国難にいかに立ち向かってきたか?
というテーマでお話をされていてすごく腑に落ちましたぁ〜そうそうわたしの言いたいこともこういうことだったのかぁ
日本の先人は、
・疫病が発生した(国難に立ち向かう)とき
・まず自分の行いに間違いがなかったか?ご先祖様や神様に対して不敬がなかったか?を振り返る、と。
・自分たちのおこないをまず徹底的に省みて、自分たちのできる行動に変える
そして
・国がひとつにまとまるようにもっていく
今の日本人はどうか?
わたしもそうですが、
どうも最近の雰囲気として、
・何か問題が起こると
・自分ではなく、他人や会社や国など、自分以外の「何か」のせいじゃないか?
っていう思考に陥りやすい気がしています。
国会中継や報道での野党(維新は除く)の姿勢がその最たるもの、と感じます。
・日本をひとつにまとめる
のではなくて、
・私たちの「不平」「不満」の種火に油を注いで、対立を作っている
と思っちゃう。
今回の
・緊急事態宣言全国へ拡大
について賛否両論意見はあるようですが、(「否」に油を注ぐ報道に注意だじょ〜)
・私たち国民の行動変容が足りない
・「新型コロナウイルス」を正しく畏れていない
・医療従事者を思いやる気持ちが足りない
からで、政府から言わせてみれば
・もうちょっと日本国民の皆様は真摯に受け止めて真剣に協力してくれると思っていたのに〜残念ですぅ〜じゃあ、もうちょっと危機感を持ってもらわないと。。。
・日本国民みんなで協力してたち向かわないと、本当にやばいんだよぉ〜みなさんわかってるぅ〜国難はこの新型コロナ禍だけで終わると思ってる?まだまだ国難は続くんだよ。。。
っていう感じなんじゃないかなぁ
久保潤さんの言葉を借りて言うと
・新型コロナウイルス撲滅が目的ではなくて
・日本人の精神を忘れないこと
・日本人の精神を忘れなければ、国難は乗り越えていける
首相、コロナ拡大は「第3次世界大戦」 田原総一朗氏に
私たちの知り得ない情報が日々届いているであろうAB総理はもうこのくらいの危機感を持っているのでしょうね。
ほんと、国内で対立している場合じゃない和。
「和の国・日本」
ONE TEAM
ひとつにまとまれなければ、不平・不満・攻撃・口撃の雰囲気に染まってしまうと〜
「一蓮托生」で「日本沈没」地震・噴火も要注意だじょ〜してしまうかも。
さぁ、これからどうなっていくのでしょう。
今日も仕事だ。
仕事を頑張るしかないか。
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