昨日夕方の産経新聞ニュース
・感染のしやすさは大人も子供も変わらない
・子供は重症化しにくいだけ
という研究成果のようです。
となると、やはり
・全国小中学高校一斉休校という判断は正しかった
と言えるかもしれませんね。軽症でわからないだけで、感染している子どもはたくさんいる可能性
(過去記事:【新型コロナウイルス】全国一斉休校の意味〜改めて101年前のスペイン風邪を調べてみて感じること〜https://blog.goo.ne.jp/careworker-nijipapa/e/6337aa23c5f089e9aaf8a96831c4fc8a)
・国の人口の4分の1以上の移動制限
・死者が223人にのぼった
新型コロナウイルス、やはり只者ではないですね。
子供は重症化しにくい、といっても感染すれば重症化してしまうリスクはあるので
・なるべく予防したい
と思います。
いろいろ調べてみると
・感染症予防としてビタミンDが注目されている
わかりましたぁ
ハーバード教授が「ビタミンDだけはサプリを摂る」という理由
・「風邪やインフルエンザの予防にはビタミンCがいちばん」というのが数十年前からの通説だが、「太陽のビタミン」のほうが予防効果が高いことを強く示唆する研究成果が相次いでいるのだ。
・全体としてみれば、ビタミンDを摂取した子どもは対照群に比べて、最も一般的な型のインフルエンザの罹患率が40%以上も低下したのだ。
・ビタミンD濃度が低い群は、正常または高い群に比べて、呼吸器感染症になる確率が36%も高かった。
メディアでは「新型コロナウイルス予防にビタミンDはデマ」という報道がされたこともあるようですが、
・ビタミンDは感染症予防に有効というエビデンスはかなりあるようです。(新型コロナウイルス感染予防のエビデンスではありませんが)
わたしの子供たちも
・全国一斉休校になってからほとんど外に出ていないので
・太陽のビタミンと言われる、ビタミンDが不足しがちかもしれません
こんな記事も見かけました
また、年間通して
・日照時間の少ない北欧では
・ビタミンDのサプリは常識
になっているようです。
子供たちには
・家にいてもなるべくお日様を浴びる
・できれば散歩程度の外出をする
ことは勧めたいなぁ、と思いました。
今日も記事を書くためにいろいろ調べて勉強になりました。
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