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米国上院での祈り

2018-05-17 01:34:36 | 格言・みことば
天の御父よ、私たちはこの日、御身の御前に近づき御身の赦しと識別を乞い求めます。
私たちは聖書のこの句を知っております。
「悪を善と呼ぶものは呪われよ!」と。
それを私たちはしてしまいました。
私たちは価値評価を全てひっくり返しました。それを告白致します。

私たちは御身の福音の絶対の真理をあざ笑い、私たちはそれを「多元主義」と呼びました。
私たちは他の神々を拝み、それを「開かれた文化」と呼びました。
私たちは道徳の退廃を承認し、それを「生活様式の違い」と呼びました。
私たちは貧しい人々を搾取し、それを「運命」と呼びました。
私たちは怠慢を奨励し、それを「福祉」と呼びました。
私たちは母の胎内にいる胎児を殺し、それを「選択」と呼びました。
私たちは子供たちの教育を怠り、それを「自律的養成」と呼びました。
私たちは権力を乱用し、それを「政治」と呼びました。
私たちは隣人の持ち物を望み、それを「正当な大志」と呼びました。
私たちはポルノを野ばなしに至る所に広め、それを「表現の自由」と呼びました。
私たちは先祖の持っていた価値観と原理をあざ笑い、それを「現代的」と呼びました。
主よ、私たちの心を探り給え。御身だけが本当に価値のあることが何であるかを知っておられます。
私たちの全ての罪を赦し、それから解放し給え。
私たちは御身の御子、私たちの主イエス・キリストの御名によって御身に願います。アーメン。

Reverend Wright師の米国上院での祈り


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