人生回顧録及び雑記

84歳・記憶の定かの内に日記風に書きとめておきたい。
また日頃勝手に感じた事を記載したい。

台北ひとり旅 (5) 中正記念堂・西門通り

2015-03-07 | 旅行・海外写真

 (中正記念堂)

台北の人口は270万人で札幌市190万人に比べ大きな都市で驚きです。

基本的には土日は休日で何処の市場やお店はお休みです・・次回からの旅は休日を外して来た方が賑やかですね!

市内の主な観光地は龍山寺と中正祈念堂でしょうか?記念堂の敷地の広さと建物の大きさは並外れています。

土曜日の日で家族連れが公園内の桜につられて賑わいを見せています・・

(さくら並木)

又西門通りの様子を見に行きましたが、通路は若者だらけで歩行困難な位です。

西門は狸小路の様な通りで縦横無尽に連なり賑わいは最高です!

人の多さに圧倒されて食後ホテルへと帰りました。

 (西門)

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台北一人旅 (4) 新北役(瀧の湯温泉)

2015-03-06 | 旅行・海外写真

本日の目的の一つに温泉入浴があります・・MRT乗換て北役で「瀧の湯温泉」を訪れました。

造りは日本風の銭湯で暖簾に女・男とかけてあります・・番台で100元(400円)を支払入浴しました。

内部は暗く古く石造りの浴槽が二つありますが脱衣場はありません? 浴槽の前が一段高くなっていてそこで脱ぎます!

左手の浴槽では3~4人が入っていて私の脱ぐ様子を見ています・・着る物・靴は箱の棚に収め足元が水で汚れますので

木で出来た長台を利用します。

早速裸で入りましたが、飛び上がりそうな温度で(熱っ!)長く入っていられません?

温度は46℃位あります。それでも現地の人は肩まで浸かり長湯をしていますが、身体が真っ赤な肌になっています。

洗い場は奥の一段高い位置で蛇口・シャワーが6個位ありますがお湯はありません?冷たい水です!

お湯は一箇所にゴムホースがありその下にバケツが置いてあり熱湯60℃を入れて、もう一つのバケツに水を入れて割って上がり湯に使います・・

内部は不衛生で手入れがされていませんので不潔感はありますが、身体が温まり充分満足でした。

台北のトイレはウオッシュレット等気の利いた物がありませんのでお尻がタダレた様になり熱い温泉は最高でした。

 

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台北ひとり旅 (3)  龍山寺・淡水

2015-03-05 | 旅行・海外写真

(貴都飯店)

早朝のAM6:00は真っ暗です・・朝食前地図を片手に散策して見ました。台北の交通機関はMRT(地下鉄)が11経路があり利用に便利です。

 貴都飯店(ホテル)から近くのMTRを探し一日乗車券を購入に行きましたら、近くのMRT駅は「龍山寺駅」ですが徒歩で30分程かかりました。

此れでは毎日利用には大変不便です・割安旅行会社の宿泊ホテルは交通の不便な位置にあります。次回からホテルの位置を確かめて依頼しなければなりません?

朝食後フロントでタクシーをお願いし、運転手に地図で指差し チンダオ「龍山寺」と言うとOKの返事です!

(龍山寺)

龍山寺は早朝から混雑です・・お供え物・線香を仏前に具え、てご老人達が黒いコートを着て佛本を片手にお祈りしています。

龍山寺駅から淡水線に乗り淡水駅にはお昼頃到着です、徒歩で渡し舟方向に散策し途中市場がありその混雑の中店頭での掛け声を響かせ売っています・・土曜日なので混雑し通る事も困難な状態です。

土地の観光コースよりも人々の生活振りが感じられる朝市は大好きでいつも訪れます。

   (淡水市場)

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台北ひとり旅 (2)

2015-03-04 | 旅行・海外写真

台北桃園国際空港に到着後小型マイクロバスでホテルまで送迎です。

2~3人組の若い女性客と夫婦・私と5組位の宿泊ホテルは別々で4ヶ処の三ツ星以下の裏小路の飯店(ホテル)です。

現地添乗員に「何故一個所のホテルでないのですか?」と聞きますと「予算の関係上です」との不明な返事でした。

時間が遅いので小路に面したホテル付近は真っ暗です!(十数年訪中していますが三ツ星以下は初めてです)

私一人は大きな道路に面した、他の方よりいくらかましなホテルです(ホテルとは名ばかりの7階建ての小さな旅館です)

部屋は小汚く、自分の家より造りが悪く水洗トイレには紙が流せませんので、横にゴミ箱があります。天井は半分補修してあります。  20:00頃で夕食はホテル横の食堂で、台湾ビールと水餃子で頂きました。

何が美味しいのか?分かりませんのでお店のママさんとゼスチャーで注文しました。

珍しいと見えて皆で周りを囲み、食べ方を教えてくれましたが大変美味でした・・

(画像は店の皆様です・・)

参考:新「中国の旅」個人写真集

http://www.caxton.sakura.ne.jp/

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台北の旅(1)

2015-03-04 | 旅行・海外写真

出発日の天候は穏やかです・・新千歳空港で旅行保険と搭乗手続きの開始です。

その際係りの方が私の誕生日に気がつき「お誕生日おめでとうございます・・」と言われました・・嬉しい限りです。

機内はほぼ満席です・・座席が狭く窮屈ですがアテンダントの応対も以前より迅速・親切・丁寧で感心しました。

以前の訪中便は日本語を話せるアテンダントは少なく、一人位でしたが今回台北便は春節と雪祭り客の来札で満席続きで殆どのアテンダントはかたごと語の日本語はしゃべれます。機内の放送も日本語OKです。

時代と共に接客態度はJAL・ANA並になりました・・

接客対応で一つ気の付いた事があります・・機内食での事ですが、お弁当と飲み物を食している途中に、数人のアテンダントが一人一人コーヒー・ウローン茶等を片手に持ち「何々はは入りませんか?」と声をかけて早々機敏に通路を動き回ります?

今食して又飲んでいる最中に追加の飲み物は飲めません?

素早い対応は訓練されているようですが、お客のタイミングを考えてはいませんね! なんせ・・早く出して早く終わる事のみの対応です。本来の接客とは?何か分からないのでしょう・・

(画像は言葉参考関係持参です)

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旅について・・

2015-03-03 | 旅行・海外写真

(龍山寺)

妻が認知症を患い7年介護経過し久し振りの一人旅です。

昨年特養に入所して心の余裕ができましたので、介護のご褒美として自分の誕生日に、中国大好き人間として今回は台北3泊4日のフリーの海外旅行です。

本来中国本国に行きたいのですが政情不安定と円安が影響して上海便は割高です。

一人旅は慣れていますので不安はありません・・

いつも通り(地球の歩き方・台北)の本を購入し日程計画書の作成を詳細に作成しました。 

旅の期間の楽しみと共にこの準備段階が楽しくてたまりません!

昨日帰国しましたのでブログとして掲載いたします。

台北一人旅としてブログに掲載して見ますので関心のある方はご覧になってください。

(画像クリックすると大きくなります)

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訪中ブログ掲載を中止します。

2015-01-14 | 旅行・海外写真

介護ブログだけでは退屈しますので、私が以前訪中12年間訪中のブログを再掲載して見ようと考えて「介護カテゴリ」には全く関係が無いのですが、USB・CDに保存した分を掲載しておりました。

しかし昨日PC操作の間違いから全て削除されてしまいました。再度USB・CDから復元を試みましたが復元する事が出来ませんでした。中国に関心のある方には申し訳ありませんが、掲載を中止する事となりましたのでご連絡致します・・申し訳ございません。

次回からは介護日誌と感じるままの雑記を掲載して参りますのでご理解願います。

(画像をクリックすると大きくなります)

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中国旅行記(2)

2015-01-11 | 旅行・海外写真

(1)今迄中国へは成田国際空港経由での訪中で時間の関係上成田に一泊でしたが、今回からは新千歳空港からの直行便で大いに助かります・・上海まで約4時間で日時  指定なし格安航空券ですと航空運賃往復45000円です。

(2)旅の楽しみ方は人それぞれに違います・・ツアー旅行は旅行会社が企画したベルトコンペアーの上に、何の煩わしさも無く単に快適さを求めて、みやげ物購入とグルメに体力を使うのも一つの楽しみ方です・・その代わり旅行金額は高く付きます。その点一人旅は何の制限・規制もなく本来の自分なりの旅が楽しめます。

(3)旅は楽しいものと考えがちですが、一人旅に苦労等があれば帰国後思い出と勉強になります・・
私自身中国の旅は楽しさだけを求めてのではなく、ライフワークの一環として訪中によって日頃のストレス解消と、心の安らぎを求めています。中国奥地の庶民の生活には昔ながらの懐かしさを覚えます!

(一人旅は言葉の問題があり事前の準備が必要です) 2006/9ブログ再掲載

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中国旅行記 

2015-01-10 | 旅行・海外写真

上海の里弄を訪ねて・・・(1)2006/9
今年に入り3月広州・開平世界遺産の旅と二回目の上海訪問です・・
上海訪問の目的は急速に発展する上海の裏側・横丁・路地裏など、昔からそこに住む人々の生活を撮影する事を目的に行きました・・
上海の横丁・路地裏は里弄(リロウ)又は弄堂(ロンタン)と呼ばれています・・・(弄は横丁の意味です)
里弄の場所は上海に住む人達の情報と、古いお寺周辺を地図で調べて早朝の市場など4日間ホテルを基点に早朝から夕暮まで歩き続けました。今回の旅で感じたことを綴って見ました・・・次回へつづく

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くじ付き領収書当選番号について・・・

2015-01-08 | 旅行・海外写真

10数枚所持していますのでどの様にしたら、当選番号が分るのでしょうか? との問合せに回答が来ました。右側の部分に奨区と書いてある銀をはがし「謝謝!」とあればハズレ、金額が書いてあれば当選、との事で剥がしましたら全て「謝謝」ではずれでした・・
換金100元以上は領収書と身分証明書を持って上海銀行か地方税務局へ発行日から30日以内であればOKとの事でした・・ハズレで残念!!

「中国の旅」個人写真集 http://www.caxton.sakura.ne.jp

2008/10 

 

 

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上海市発行の領収書について・・

2015-01-07 | 旅行・海外写真

 

2008/9上海に訪れた際にレストラン・マッサージ店で領収書をお願いしました・・・
頂いた領収書は「上海市定額専用発票」で利用したお店の楕円形領収印が押してあるものでした・・始めて見る上海市が発行する領収書の意味が分りません?
昨年までは利用店舗の領収書及びレジ用紙でしたが、市が発行する目的は何なのか? 

帰国後上海からの情報で分りました・・くじ付の領収書でした!!

 

2002年から採用されている様です・・
税務局から購入し、発行店舗の丸い判を押されています。。
要は確実に税金を取れるような工夫で、くじが付いていれば消費者は領収書の発行を要求し、店側は領収書を発行せざるをえなくなるというわけです。くじの当選が100元以下なら発行店舗で当選金をもらえます。

 

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「中国の旅」 個人写真集

2015-01-05 | 旅行・海外写真

中国とのかかわり・・・

1998年中国・呉江市金家覇鎮から当社のHPを見て、鉄骨造建築合弁設立のお誘いがメールであり、関係数社と1999年に訪問致しました・・

鎮(町)の農工商公司と共産党書記長と数回の交渉を行いましたが、翌年鎮が大洪水の被害が甚大で計画は中止になりました。

その時心からの招待に感激し、それから中国大好き人間となりました。

その後旅行会社のツアーを利用して観光各地を訪れましたが、現地添乗員案内による土産店訪問時間が多い事と、食事の悪さや時間の無駄が多く本来の中国の魅力が無くなって来ました。

次回から一人旅で中国に住む人々の生活の触れ合いを求め、この数年は各地の古民家・上海の横道・裏通り(里弄)等をお訪れております・・観光目的ではなく奥地の人々との触合いが私のライフワークとなりました。2010年は桂林の奥地1000年の村「黄桃鎮」の訪問です。最高の村でした!

帰国後妻が若年認知症と診断され12年目で訪中は中止になりました。

訪中の写真集を抜粋してblogに掲載して見ますので、関心のある方はご覧願います。

http://caxton.sakura.ne.jp/

 

 

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