「NPO法人北海道ひまわりの会」全道ネットワークとして、道南地区東胆振ひまわりの会・ひまわりのつどいに副会長と同行致しました。
「旭川ひまわりの会」の事務局長も遠路参加同席されました。
苫小牧を基点として若年認知症の人と家族の会を昨年立ち上げ一周年を迎えました。
会長・事務局長と会を支えるサポータの皆様の日々の努力と活動が実り、本日を迎えたことは頼もしく思い今後のご活躍を大いに期待しています。
今回のつどいに参加させて貰いましたが、設立一年目にしては内容が充実し、事務局長が介護保険制度のしくみを解り易く、そして各事例に合った説明をスライドで紹介されました。介護家族の皆様は真剣に聞いておられました。
その後事務局長から私の介護体験を話して下さい・・と紹介されて介護家族の皆様が熱心に聞いておられました。
私の6年半に亘る介護体験談を聞いて感極まって号泣されている方もおられました。
その奥様は私の妻と同じ「意味性認知症」で昨年若くご主人を亡くされたとの事でした。
その後私の男性介護体験の話から、日頃の悩み・苦労話等を活発に紹介され同じ境遇に話が弾み盛況に終わりました。遠路ではありましたが有意義な一日でした。