私が就職した頃担当地区が道南になり函館にも毎月出張しており駅前の旅館(若松旅館)を利用しておりました。
その頃は室蘭の新日本製鉄・苫小牧の王子製紙・砂川の東洋高圧・函館ドック・国鉄連絡船・北洋漁業の道内景気が最高潮の頃で町は栄えており、函館北洋時期になりますと旅館が取れません?
その時湯の川の叔父さんに連絡を取りお願いして泊まりに行った事がありました・・・
当時、和風旅館「福井館」は国鉄の保養所として貸しており、その庭の奥に東屋風平屋建てがあり叔父さん夫婦が住いされておりました・・・
私は仕事が終わると泊まりに行きましたが、そこは只では泊まらせず薪割りや夕食後叔母さんの肩もみをさせられ大変でしたが、朝叔父さんは朝酒と朝風呂が習慣で私も朝から風呂に入らせて頂いた思い出があります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます