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花の命は短くて、苦しみことのみ多かりき。。。?

2010-06-14 | 未来に向けて
今頃ですが、去年の日経新聞に、林芙美子さんの直筆が出て来たとの記事。


あの有名な「花の命は短くて、苦しきことのみ多かれど」で終わっていた詩は…!


「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かれど 風も吹くなり 雲も光るなり」

と続きがあったそうです。(^。^)

林芙美子(1903年12月31日 - 1951年6月28日)48歳で亡くなられたのですね。

林芙美子:森光子さんの舞台「放浪記」の原作者 (なるほど(^.^)

「花のいのちはみじかくて、苦しきことのみ多かりき」と好んで色紙に書いていたそうです。


悲観的な詩ではなかったことが証明された感じです。

苦しいことは多くても、風も吹くし、雲の切れ間から光も差します。と言う明るい未来を感じさせる詩だったのですね。


撮った時の天気が悪かったので満開に咲いていませんが、外の外壁にはみ出して咲いてます。

家の塀の花壇に旦那さんが、この花はどんどん増えて綺麗に花が咲くんだよ!

と4,5年前にほんの掌くらいの苗を植えただけ (^.^)/

それが本当に年々増え続け、今では花壇いっぱいにはびこって(笑)咲いてます。

春から夏の間、お日様が出ている間ずっと咲き続けます。夜はつぼみになってしまいます。

この花は、昼は起きて、夜は寝てみたいな咲きっぷりです。

だから長ーい期間咲き続けます。


ところで、この花の名前を忘れて、旦那さんにメールしようと思っていたら…

あの人!携帯を家に忘れて出勤してました。 ^_^;

これじゃ聞けない…

今日一日、家の中で一つ寂しく(^_^メ)アラームが鳴ったり、メールが入ったりしてるみたいだけど?

旦那の携帯には全く興味が無い私(笑)

彼や旦那の、あるいは彼女や奥さんの携帯を見る人がいると聞きますが、

隠しごとがあっても無くても…

人様のものを黙って見ることは絶対にしない方がいいですね。


花の命を長く保つ秘訣は!人に例えたら干渉しないことだったりして…(^_^メ)


花壇の花はほったらかしでも、ちゃーんと綺麗な花を咲かせて、道行く人に幸せを撒いてくれています。


生きていれば、風も吹くし、光も差すのですから未来はあるのですよね。


自分の幸せは、人じゃない! 自分で感じ取るものだから…ね (*^^)v


因みに花の名前は「まつばぼたん」でした(^.^)/~~~

別名、天気草(開花するのが晴天の昼間だけなので)

花言葉
無邪気、かわいらしさ、可憐、忍耐 アロエやサボテンなどと同じ貯水能力と、

気孔が夜開くという特殊な光合成能力があります。

線形の葉を「松」に、花を「牡丹」に見立てた訳ですね(^。^)
コメント
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