今、「優しい会社」 と言う本を読んでます。(神田昌典さん監修の著書)
中々進まず…三分の一まで読み進めたところですが、
各世代の人達がどんな思いで時代を切り開いてきたのか…知ることが出来そうです。
1935~1940年代の戦後の日本を支えてきた世代があり
1947年~1951年生まれの第一次ベビーブームの団塊の世代
1961~1970年生まれの新人類世代
1971年~1974年生まれの団塊ジュニアの世代
1986年~1995年代生まれの新人類ジュニアの世代
と色々ドラマチックに世代ごとの生き方を語っています。
それぞれの時代の生き方、考え方は違います…
そのギャップを埋めるヒントが見つかるのではないかと思いました。(^.^)
私の場合、この人苦手だなとか、この人嫌いだなぁ~と思った時…
自己嫌悪するくらい思いっきり嫌いな人の嫌な所を並べて、どれも嫌いと吐き捨てる !!(ー_ー)!!
そのあとに…
「あぁ~(;一_一) でもこの人にも家族があって、家には奥さんや旦那さんがいる…?
可愛い子供や育ててくれた親や仲良いか悪いか知らないけど、兄弟もいるかも知れない…?
どんな人でも居ないと困る。必要とする家族がいるのよね!
その人なりに一生懸命生きてるんだろうなぁ…」と思ってみる。
そして心に余力ができた時に、嫌う気持ちを何とかして優しく思うように頑張ってみる。
それでも、嫌いなものは嫌いですが、表面だけでも取り繕うことで変わって行く…?
自分が変われる時…人も変わっていくことがあるのだなぁ~と思います。
いつも上手くいくとは限らないのですが…人を許すって自分の為なんですよね(*^^)v
それではまたね! (^.^)/~~~