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平山郁夫展へ~(о´∀`о)

2017-01-30 | 家族
先週行った鬼怒川からの寄り道です♪

平山郁夫展
さくら市ミュージアムで開催中♪
平山郁夫さんが師と仰いだ画家、荒井寛方。

あらいかんぽう【荒井寛方】

さくら市ミュージアム記念館に展示されていて、栃木県で活躍した方。
(1878~1945) 日本画家。栃木県の生まれ。
本名、寛十郎。初め歴史画を学び、初期文展で活躍。再興日本美術院同人。タゴールに招かれアジャンター壁画を模写。法隆寺金堂壁画の模写にも従事。代表作「乳糜にゆうび供養」など。

それに因んでこのさくら市ミュージアム期間限定ど、シルクロードの旅を展示していました。

平山郁夫さんは広島の出身で、広島に平山郁夫美術館があります。
広島の原発を経験した被爆者でもあります。

そして、展示されていた数々の絵画の中で圧巻なのがやはりアフガニスタンの砂漠を行く絵です。

昼の黄金カラーと夜の蒼いカラーの絵画は、
なぜか昼間は左向きで夜は右向きに描かれています。

シルクロードの旅は、西はローマから東は日本の奈良まで壮大なシルクロードの旅を描きながら遺跡の重要性も訴えつつ、その土地に暮らす人々の描写や仏像など、日本の薬師寺などを描いて、絵を通して色々なメッセージを残した日本画家♪



美術鑑賞は、解説を読むと本当に奥が深いですね( ´∀`)…(*´ー`*)
コメント
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