先週、またまたハードオフでゲットしていた‥
「動作未確認」‥ てな訳で、格安で。。 ( *´艸`)
予想はついていた、、
店員さんに声を掛け、
「これは、完全ジャンク? シャッター切れないの?」
と、質問をしてみた。
店員「ちょっと‥ これ、解らないんです‥」
「壊れてるのか?、、動くのか?‥??」
そう、このカメラはLV(ライトバリュー)カメラ。。
LV=EV値をセットすると
シャッターと絞りがセットでセットされる‥
というピンと来ない、システム、、
約1955年~1960年ころ、短命で消えていった方式、、
僕もマミヤ35Ⅲを手に入れた時、
使い方を知らず、壊れていると!
思っていたことがありました(^^;)
てなわけで、触らせてもらって、動かしていると‥
‥ ( *´艸`) 心の中で”「これは… 生きてる… 」と確信。。
格安ゲット!と。。
実際は、レンジファインダーの二重像のズレを調整‥
レンズのカビ除去が必要でした、、
まぁ、ジャンクと言えば、、その通りで、、
夜な夜な、メンテをしておりました。。
数日前、使えるようになり、フィルムを入れて
試写して来たわけです。。
このカメラは、1957年発売された「Ricoh 35 Deluxe L」
特徴なのは底側に巻き上げチャージレバーがあり、
まるでピストルのトリガーの様なものを指で握る‥
巻き上げる!
これは、テンションが上がります!
そしてレンズは、「富岡光学製」!と
「SEIKOSHA」のシャッター。。
鬼に金棒セット。。
そして、フィルムはコントラストの高い
ロモグラフィー「EARL GREY 100」
風の強い一日でしたが、
松島ヨットハーバー付近を歩いて来ました。。
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