またまた、気が付いたら届いていた。。
最近は、月に2台くらい手に入れている気がする、、
カメラ沼‥ ? いやいや‥ 困ったものだ、、
よく、皆から聞かれる。。
クラシックカメラって高いんでしょう?… と、、
どうだろう?‥ちゃんとしたカメラ店で、整備済みのものを買えば‥
よっぽど人気があるクラカメは
すごい値段だが、、
それ以外なら1万前後だと思う。。
現状、動作品であれば5千円前後。。
僕のようにジャンクレベルを自分で素人メンテをして使うのであれば、
白黒フィルム1本~2本程度の値段で手に入れることが出来る。。
まあ、大変なのは、素人メンテで使えそうなものを見つけるという作業であろうか…
今回のminolta A.2は‥
本当はA.2(1956年)の前、A(1955年)を手に入れたかったのだが、、
状態が良いのが、見つけるのが‥ 難しかった、、
そんな訳で‥ AのテイストがあるA.2に決めた。。
なんとも小ぶりで、愛らしい。。
通称「ズックりむっくりカメラ」と言われているのが納得する。。
いつもの通り、一週間ほど清掃と調整をして
昨日、持ち出して試写散歩に出かけた。。
場所は、仙台の北部‥泉区にアウトレットモールがある
そしてまた隣に素敵なホテルが隣接していて雰囲気が良い。。
さてさて、写真を並べてみます。。
ちょっと不思議なボケ感。。
さてさて、いかがでしょうか?
フィルム違いでの味付けも変わりますが、
とても独特レトロな雰囲気があるような気がします。。
レンズの解像度?、、
現在とは次元の違う描写力だと思います。。
こんなカメラを使っていると
時間の流れが変わりますよ。。
#フィルム:Lomography EARL GREY 100
MARIX D76 / 6分 20℃