今日は休み最後の日。
明日からの事を思うと… 。
さて、色々用事をしながら‥
持ち出すカメラは簡単にと思い、ほとんど出番がなくなっていた
TAMRON XR DiⅡ 18-200 3.5-6.3MACROを装着。
広角から望遠、マクロ機能も多少あるとの事で
デジイチを始めたころ、最初に買った交換レンズです。
チョコチョコとレンズが増え、いつの間にか出番が少なくなってしまいました。
その頃の高倍率ズームレンズは何でも使えそうで‥
詰めていくと、いま一つ‥ ってことになってしまいました。
今日も使いながら、ボディーの液晶で確認すると、
「うーん、ピントが甘い…」
手持ち撮影は… 手振れ補正がないので‥ (;'∀')
家に戻ってから、さて他のレンズと、どのくらい違うのかを
僕のやり方でテストしてみました。
基本プリントは除外しでwebにUPする画像で作ってみました
APSサイズで最初10Mbくらいありますが、500Kbまで軽くし、
全てオート、三脚使用で約200mmで撮ってみました。
まず、【高倍率 TMRON 18-200 3.5-6.3】
レンズからイメージセンサーに入った時点での、
#RAWの画像
#ライトルームで自動補正されたjpg画像
【望遠ズーム TAMRON SP 70-300 4-5.6 VC】
#RAWの画像
#ライトルームで自動補正されたjpg画像
意図が違いますが、【canon SX10is】でも撮ってみました。
#RAWファイルはないので生のjpg画像
#ライトルームで自動補正された画像
さて自分で感じたことは、ピントに関しては、この3種の中で一番
甘いのは、間違いないでしょう。。
やはり、今現行の高倍率ズームは随分進化してると思いますが、当時(約10年以上前)は
やはり無理が少しあったのではないでしょうか?
でも正直、web用の軽い画像にしてしまえば、
あまり違いが判らなくなるのも事実です。
違いを感じるのは、発色の違いです。
ライトルームを自動で通した時点で明らかに違う。。
やはりレンズ口径とセンサーサイズの大きさで光の情報量が違うのではないでしょうか?
さて、明日から始まりますね~。
素敵な一年になりますように!
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