Chaprinの部屋。。

当たり前の生活の中に… ふと気づくと、素晴らしい瞬間と出会えます。それを繋いでいければ幸せです。

リトルNikonを貰った。。

2021年10月09日 | 日記

先日、カメラ繋がりの先輩から、

このカメラで遊んでみたら! (〃艸〃)ムフッ・・ と、

貰ったカメラ。。

プチプチを開けてみると、

Nikon EM 。。 (・ω・ノ)ノ!

別名、リトルNikon。。

有名なイタリアの工業デザイナー

”ジウジアーロ”によるデザインで

1980年(昭和55年)発売のカメラ。

#当時価格 ボディー40.00円、50mmレンズセット60.000円

リトルと言われるように、その当時の一眼レフからすれば

とても小さく軽いボディ。。

#日本初の絞り優先AEカメラNikomat EL(1972年、当時ボディー価格60.500円)

と並べてみると小ささが解ります。

なので‥ 軽くする為に初めて一眼レフでの外装プラスチックを使用、、

‥ Nikonユーザーの多くが、まさか、、Nikon がプラスチックを使うの?(@_@;)‥ と、、

でも内部ボディーはダイキャストで作られていて、

塗装も丹念に塗られており、さすがNikonクオリティと。。

絞り優先AEのオートカメラで、マニュアル機能は削除されて‥

ある意味、とてもとてもシンプルなカメラ。

#ELにはあるシャッタースピードダイヤルは、EMにはありません。

レンズ側の絞りとピントの合わせればシャッターを押すだけ。。

基本、他に触るところも無く、撮影することが出来ます。

今、静かなフィルムカメラ ブーム‥? の

カメラ女子にはこの小さくオシャレな このEMは良いかも!

僕的には、マニュアルが使えないのが‥

致命的で、、パス! なのですが、 ( ̄▽ ̄;)

とりあえずフィルム初心者で一眼レフを触ってみよう~!。。

には、いいかもしれません。。 (*^^*)

Nikon EM もし、どこかで

見かけたら、触ってみて下さい。

#不変のFマウントですが、

EMにはマニュアル機構がないので、AiかAi-S対応レンズ使用となります。



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