![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/59/314835ae18af5dcdde05f02ec44f8bf9.jpg)
この一週間、、オールドレンズに拘り続け‥
花に寄って撮るときは 接写リングを使っていました。。
オールドレンズでマクロ撮影するときは、
ヘリコイド付きマウントアダプターを使えば簡単なのですが、
そこそこお値段がお高い、、訳で‥
接写リングで挑戦していた訳です。。
接写リングを付けての撮影なので寄ることは可能ですが‥
ピントが合う焦点距離は約2~3cmの幅しかありません。
それ以外はボケボケで何も見えません‥( ̄▽ ̄;)
という事で、呪縛から離れ‥
約20年前のマクロレンズを引きずり出しました。
通称カミソリマクロを言われたシリーズ、
僕のは、SIGMA 50mm 1:2.8D MACRO EX です。
#マイクロフォーサーズ 換算焦点距離100mm
オートフォーカスが当たり前になりつつあり、
フィルム時代からデジタルへ
カメラ世界の大きな流れが
変わっていく過度期でもありました。
そんな狭間に作られたレンズで撮ってみます。。
その頃、とてもカメラが売れた時代。。
大量生産の為なのか、カメラもレンズのボディは殆どがプラスチック製‥
中古カメラ屋さんで見かけると、あの頃のカメラ製品は
悲しいくらい安っぽいものが多く、殆ど値段が付いていません、、(´;ω;`)ウッ…
そんな中で、まだ動いて使えるこのマクロは貴重なのかもしてません。
当然いつものマイクロフォーサーズカメラで使うので
オールドレンズを使うようにマウントアダプターを介しての
マニュアル操作となります。
オートフォーカスが使えないので
緊急用に作られたようなピントリングは
ヘリコイドのトルク感を感じることは無理、、
でも、いいのは‥
当たり前ですが、、マクロ域から無限域まピントが合います! (;^ω^)
まあ、これが普通なのですが、、
1960年以前のやり方とする僕が悪い、、。
撮れる絵は、現代レンズに近いもはあると思います。
撮っていて、やっぱりピントリングのトルク感、、
絵はいいのに‥ 涙が出そうです、、
さて、どう思いますか?
写真を楽しく撮る… 大切なものは何でしょうか?
僕はプロでは無いので、
撮ってる瞬間が心地よくありたいと思うのです。。
さて、皆さんは?。。
明日で、大連休も終わりになりますね。。
明日も、良い一日でありますように。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます