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前回の記事では宮城県の国営みちのく杜の湖畔公園で
「Yashica35」で撮って来たという内容でした。。
でも実際、この春の景色を撮るのはカラーでないと、、と
誰しもが考えると思います。。
当然僕自身もカラーで撮りたい‥ そう思っていました。。
実際のところ、最初から白黒フィルムカメラと
デジタルカメラで撮ろうと思っていました。。
本来ならカラーフィルムで撮ればいい‥
そう思うのですが‥
でも、今現在のフィルムの値段があまりにも高すぎる‥ (´;ω;`)ウッ…
フィルム代+現像代+データ化を合わせると、、
1本撮るのに=約4.000~5.000円くらいかかってしまいます、、
もう現実的に気軽に撮れるようなレベルではありません、、
1枚撮るのに缶コーヒー1本分と同じですから… ( ノД`)シクシク…
自分が白黒の自家現像を始めたのもこの原因の一つでもあります、、
そして何より、白黒の現像はミニラボを持っているカメラ店でも
白黒現像は店舗ではやっておらず‥ 外注に送り‥ 出来上がって来るのは
2~3週間、、 もう、忘れてしまいそうなレベルです、、(゜o゜)
自家現像であれば、豚汁を作るくらいのスキルで、、
1/3以下のコストで抑え、即日見ることが出来るようになります。。( *´艸`)
まぁ、そんなわけでフィルムテイストを感じる‥
本来ならNikonのD1Hを使いたいのですが、
以前の記事の様に難有りの部分があり‥
これもまた、クラッシックデジカメと言ってもいい様な、
Nikon D700(2008年)を持ち出しました。。
NikonD3(2007年)は、ニコンの初めてのフルサイズのフラッグシップであり、
D700は同じセンサーとエンジンを持ったD3のサブカメラと言われたようです。
そんなD700を数年ぶりに
縦位置グリップ付けると‥
いや… 重い… デカい… (;'∀')
さてさて、、どんな絵が出てくるやら。。
先ずは、釜房湖から見る… 蔵王連峰。。
国営 みちのく杜の湖畔公園 入口
ここからは前回と同じように、ふるさと村へ。。
さて、いかがでしょうか?
やはり、春は色があるのは良いですね。。
約15年前のデジイチです。
画素数は約1.200万画素…
フィルムカメラの古さと比べるとつい最近の様ですが
いかに10数年でデジタルカメラの絵が変わってきたのか‥
驚くばかりです、、
正直言って現実よりきれいに撮れる、
仮想現実の様な今の写真?は好きになれません‥
そんなことを呟きながら‥ 自分の身体を気遣うように
クラカメを使って撮っていきたいと思います。。(^_-)-☆
#Nikon D700 / Nikon AF nikkor 24-85mm 1:2.8-4D
もうフィルムとはかけ離れ過ぎてて、知らなかったわ。たっ高い!!😵現像代、今そんなにするんですね。
確かに、文明の利器が発している色彩は益々自然美からは、かけ離れてしまってるかも〜🤔
行って見ると心が落ち着くというか静寂で釜房からの景色、好きです。
しばらくご無沙汰だったから写真眺められて、沁みました😌✨
本当に恐ろしくカラーは上り続けています。(T_T) 日本で有名なフジフィルムがほとんどの銘柄を縮小しています‥
でも、ヨーロッパのフォルムは元気で今だに為替の影響とかで高くはなっていますが、手に入れることはできます。(*^^*)
大切なことを残すという考え方、やはり、芸術や文化のレベルが違うんでしょうね。。。