Chaprinの部屋。。

当たり前の生活の中に… ふと気づくと、素晴らしい瞬間と出会えます。それを繋いでいければ幸せです。

干し柿と縁側。。

2019年12月08日 | 日記

子供の頃、住んでいた家の庭に

大、小の柿木も植えてあった。

小ぶりな方は自分が生まれた時、

親父が植えたと聞いた。

 

「医者いらず」

「柿が赤くなると医者が青くなる」、、

干し柿を見ると、そんな親父を思い出す。。

 

 

昔は、この時期になると、、

渋柿を樽抜きをしたり、干し柿にしたり… 忙しくなる。

 

 

今は、スーパーで買ってくるのが柿だけれど、、

 

 

こうゆう風景は中々見ることは、難しい。。

 

 

もう朝は、氷点下になるね。

 

#いわき市 暮らしの伝承郷 にて。

 


白水の晩秋。。

2019年12月02日 | 日記

いわきの秋の風景と言えは

白水阿弥陀堂。。

 

 

いつもここに来ると、ある場所が浮かんで来ます。

そこは一関の平泉です。

 

 

それもそのはず、ここを建立したのは

岩城の国守岩城太夫則道の夫人・徳姫。

藤原清衡の娘。

この景色はまるで、

毛越寺の庭園に中尊寺金色堂が建っているようです。

嫁いだ岩城の地に、

故郷の想いを馳せたのでしょう。

 

 

季節は晩秋。。

 

#福島県いわき市 「白水阿弥陀堂」  国宝建造物

 

 


中釜戸のシダレモミジ。。

2019年12月01日 | 日記

紅葉の日曜日は今年最後となるのでしょうか?

この地域は赤色の色彩が少ない様な気がします…

 

綺麗なモミジを見たくて、

朝、布団に中でスマホで検索。。

ヒットしたのは、「中釜戸のシダレモミジ」

と、いう事で、、行ってまいりました。。(^^)/

 

 

 

中釜戸観音堂の境内。。

不思議なシダレモミジがありました。

 

 

どてもとてもアートですね。。

 

 

でっかい盆栽を見てる様な。。

 

 

 

僕が説明しても… (*_*)

 

”いわき市 web site から抜粋”

渡辺町中釜戸の観音堂敷地内に当樹木があります。     大小2本の木は幹がねじれ曲がり、コブがつき、枝が枝垂れて傘を広げたような特徴あるすがたをしています。枝が枝垂れているのは突然変異によるものと考えられており、植物形態学的、遺伝学的に貴重な樹木です。樹齢は不明です。

  • 樹種 イロハカエデ (カエデ科カエデ属)
  • 大きさ 大株 樹高 6.8メートル 胸高幹周り3.5メートル 根回り2.75メートル 小株 樹高4.0メートル 胸高幹周り0.8メートル
  • 指定年月日 昭和12年6月15日 国指定

 

 

だ、そうです。。

(^_^;)

 

#いわき市渡辺町中釜戸