家に戻って気が付いたこと。
何枚か額に入れてる写真の色が色褪せている…
考えてみれば、家のプリンターでプリントした記憶がある、、
やはり限界があるね。
でも最近は、写真を紙にプリントすることは本当に少ない。
他人に写真を見せるのも、スマホの画面で見せるのが日常になった。
写真のアルバムは…?、、デジタルアルバム…?
データで残す?
なんか… 嘘っぽくて…
百年前の写真が、セピア色の歴史の姿を残しているが、
データの写真は、時の流れを…伝えることが出来るのだろうか?
ヨドバシのプリントコーナーでDSカードを入れ、
画像とサイズ、枚数をクリックして完了。
機械からレシートがプリントされ、受付カウンターへ。。
店員さんにレシート渡し、、こう言ったのです。
「これ、焼いて下さい!」って。。(#^.^#)
フィルム時代、「焼く」と言う作業、、
光源→フィルム→印画紙→薬品… の工程を経て
ようやく、写真が浮き上がってきます。。 高校生の頃の記憶です。
(当然、モノクロ。)
もう、出来ませんね。( *´艸`)
焼き時間を待ちながら、裏の飲み屋通りで見つけた、おしゃれなワインボトル?をパッチリ。
やっぱり、写真はプリントと言わず、
「焼く」と言い続けたい。。